Amazon手がけるMMORPG『New World: Aeternum』、来年1月にサービス終了へ。大規模レイオフの影響受け、約6年で幕引き
Amazon Gamesは1月16日、MMORPG『New World: Aeternum』について、2027年1月31日をもってサービスを終了することを発表した。すでにすべてのプラットフォームから新規購入は不可能となっている。

Amazon Gamesは1月16日、同スタジオが展開しているMMORPG『New World: Aeternum』(以下、New World)について、2027年1月31日をもってサービスを終了することを発表した。以後はサーバーがオフラインとなり、すべてのプラットフォームからアクセスができなくなるとのことだ。
『New World』はAmazon Games Orange Countyが開発し、2021年9月にサービス開始したMMORPGだ。登場直後は一時90万人を超える同時接続者数を集め華々しいデビューを飾った。しかしながら、不具合や調整不足および運営上の失策などが重なり、プレイヤー人口は流出。Steamでの同時接続プレイヤー数は約1か月で半数になり、現在では1000人台で推移している(SteamDB)。
Amazon Gamesは今回『New World』について、2027年1月31日をもってPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sの全プラットフォームでサービスを終了すると発表した。現地時間1月15日には新規の購入を停止したとのことで、すでにどのプラットフォームからも新規購入が不可能になっている。なおゲーム内通貨「Marks of Fortune」は2026年7月20日まで購入が可能であるものの、払い戻しには対応していない。またすでに『New World』を購入しているプレイヤーについては、サービス終了までにゲームを再度ダウンロードし、プレイすることが可能だ。
Amazonでは、昨年10月に約1万4000人規模の大規模なレイオフが実施されていた(関連記事)。『New World』については人員削減報道と同タイミングで新規コンテンツの開発終了が発表。シーズン10および「Nighthaven」アップデートにて本作のコンテンツアップデートが終了することが明かされていた。加えてサーバーも2026年中までは稼働される見込みと告知しており、今回はその詳細な日取りが発表されたかたちだ。

ちなみにAmazon Games Orange Countyに関しては、2023年頃より「ロード・オブ・ザ・リング(指輪物語)」のMMORPGの開発をおこなっていたとされている。しかしこちらも先述の大規模レイオフによって開発中止となったことが伝えられていた(関連記事)。今回サービス終了日が伝えられた『New World』だけでなく、Amazon Games Orange Countyの今後の動向についても、引き続き注目されるところだ。
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