列車防衛デッキ構築ローグライク『Monster Train 2』5月22日発売へ。『Slay the Spire』系人気ゲームがパワーアップ、さらに深まる戦略

Big Fan Gamesは4月2日、デッキ構築ローグライク『Monster Train 2』を5月22日に発売すると発表した。本作は、タワーディフェンス要素とデッキ構築ローグライクが合体したゲームだ。

パブリッシャーのBig Fan Gamesは4月2日、デッキ構築ローグライク『Monster Train 2』を5月22日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Nintendo Switch/Xbox Series X|S。本作は日本語表示に対応している。現在Steamで無料デモ版が配信中だ。

『Monster Train 2』は、タワーディフェンス要素を組み込んだターン制デッキ構築ローグライクゲームだ。本作の世界では、天界と地獄での盟約を破り、天使たちが地獄への侵攻をおこなってしまう。天界を掌握したタイタンを止めるべく、残された天使と悪魔たちは一時的に手を取り合い、列車に乗り込んで世界を破滅から救う旅に出ることになる。

本作では3階建ての列車を舞台に、タワーディフェンスのような防衛戦を繰り広げることになる。まずユニットを列車の3つの階層に配置。その後構築されたデッキからスペルなどのカードを用いて攻撃をおこなうことで、一番下の階層から侵攻する敵を迎え撃つ。最上階にある「パイア」を守り抜くのが目的だ。ユニットの配置を考えたりカードのアップグレードをしたりなど、適切な判断が求められる。

デベロッパーのShiny Shoeが手がける本作は、2020年に発売され高い評価を得た『Monster Train』の続編だ。同作は、『Slay the Spire』に代表されるデッキ構築ローグライクにタワーディフェンスを掛け合わせたというユニークなゲームプレイが話題となり高い評価を得た。Steamユーザーレビューでは、本稿執筆時点で約1万9000件中96%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスを獲得しており、本作の人気が如実に表れている。

前作からの強化点として、『Monster Train 2』ではユニークなプレイングが楽しめる新たなクランが追加される。また新たなカードタイプとして「ルームカード」「装備カード」が登場。ルームカードで列車を強化して有利な環境を構築し、装備カードでユニットを強化して戦うことができるようだ。さらに、ユーザーから待望されていた「エンドレスモード」が実装。ほかにも、報酬を獲得できる新たなチャレンジなど多くの新要素が追加されるとしている。

くわえて、前作時点では公式で実装されていなかった日本語表示にもついに対応。前作のSteamユーザーレビューでは、日本語非対応ながらも好評を投じる日本語レビューが散見されたため、ローカライズによる日本でのさらなる盛り上がりに期待できそうだ。前作を超える高評価作品となるのかにも注目したい。

『Monster Train 2』はPC(Steam)/PS5/Nintendo Switch/Xbox Series X|S向けに5月22日配信予定だ。Steam向けには現在無料デモ版が配信中。

Shion Kaneko
Shion Kaneko

夢中になりやすいのはオープンワールドゲーム。主に雪山に生息しています。

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