『モンスターハンターワイルズ』新アプデで「★9モンスター」&「光るお守り」の“前倒しエンドコンテンツ”実装へ。ランス強化など、バランス調整も来る
カプコンは8月12日、『モンスターハンターワイルズ』にて明日8月13日に予定されているVer.1.021アップデートのパッチノートを公開した。

カプコンは8月12日、『モンスターハンターワイルズ』にて明日8月13日に予定されているVer.1.021アップデートのパッチノートを公開した。
今回のアップデートでは、当初9月末に予定されていた「エンドコンテンツの拡張」が前倒しで実装。パッチノートではその内容が明かされている。まず、HR100以上の時にフィールドに★9のモンスターが出現するようになるという。「レ・ダウ」「ウズ・トゥナ」「ヌ・エグドラ」「ジン・ダハド」「ゴア・マガラ」「アルシュベルド」「タマミツネ」「ラギアクルス」「セルレギオス」の9種のモンスターが歴戦の個体として出現するようになるそうだ。

さらにHR100以上から、レ・ダウ、ヌ・エグドラの通常個体と歴戦の個体が「竜谷の跡地」に出現するよう調整。HR100以上の時にフィールドに出現するモンスターの抽選確率も調整されるという。
そして★9のモンスターのクエスト報酬として「光るお守り」が追加。抽選で性能が変化する護石を獲得できる鑑定アイテムだそうで、クエストクリア時に鑑定され、ランダムなスキル性能がついた鑑定護石を入手できるという。
このほかレア度5以上の防具の強化可能レベルの上限が引き上げ。また各種武器の性能調整もおこなわれ、ランスや操虫棍はさまざまな強化がほどこされる。遊びやすさ向上を図る調整も複数実施される見込みで、詳細は公式パッチノートを確認されたい。
『モンスターハンターワイルズ』はPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに発売中。