ディストピアパルクールFPS『Metal Eden』発表、5月7日配信へ。『RUINER』開発元が手がける、機械化軍団に単身で挑むハイスピードサイバネバトル
Deep Silverは2月13日、『Metal Eden』を発表し、5月6日に配信すると告知した。日本国内向けには5月7日となる模様。本作は戦闘用アンドロイドとして敵を倒すFPSだ。
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パブリッシャーのDeep Silverは2月13日、『Metal Eden』を発表し、5月6日に配信すると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。Steamストアページの表記によると、日本での配信は時差の関係で5月7日となるようだ。
『Metal Eden』はSFをモチーフとするFPSだ。舞台となるのは機械化部隊が守るディストピア都市、メビウス。プレイヤーは最新鋭の戦闘用アンドロイド・アスカとなり、市民のコアを救出するため絶望的な戦いに挑むことになる。
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本作ではジャンプやウォールラン、グラップリングフックといったパルクールアクションを駆使して、戦場を駆け回ることになるようだ。装備はアサルトライフルやロケットランチャー、電撃を撃ちだす銃などが登場し、機械の軍団と戦いを繰り広げることになる模様。ハイスピードなアクションが持ち味のようで、激しい戦いが楽しめる作品となりそうだ。
本作を手がけるReikon Gamesはポーランド・ワルシャワに拠点を置くゲームスタジオだ。過去には見下ろし視点のアクションシューティング『RUINER』を制作。同作は歯ごたえあるアクションや濃密なサイバーパンクの世界などが評価された人気作だ。本作『Metal Eden』は一人称視点の作品となっているが、世界観やアクションなどは同スタジオの持ち味が活かされていそうだ。
『Metal Eden』はPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに、5月6日に配信予定だ。