新作PvPvE脱出シューター『Marathon(マラソン)』来週さっそく調整アプデ配信へ。回復・弾薬の枯渇問題にテコ入れ、タスクの位置もわかりやすく

Bungieは3月7日、今後のアップデート内容に関する概要を発表した。

デベロッパーのBungieは3月7日、今後のアップデート内容に関する概要を発表した。来週の配信が予定されているという。

『Marathon』は、『Destiny』シリーズの開発元として知られるBungieが手がける脱出型FPSだ。プレイヤーは生合成シェルに意識を転送したバイオサイバネティック傭兵「ランナー」となり、タウ・セティIVと呼ばれる失われたコロニーを探索。敵対的な保安部隊やライバルのランナーと戦う。シェルにはアビリティが異なる6種類が用意され、インプラントや装備との組み合わせで幅広いビルドを構築可能。また各ファクションが提供する契約を達成することで、アップグレードツリーを進行させる永続強化要素も存在する。

本作は3月6日にリリースされ、初日にはSteamだけで8万人以上の同時接続プレイヤー数を記録(SteamDB)。またSteamのユーザーレビューでは本稿執筆時点で約9300件中89%が好評とする「非常に好評」ステータスとなっているなど、好調なスタートを切っている(関連記事)。

発売2日目となる本日、Bungieは本作最初のアップデートが来週にリリースされることを明かした。詳細を記したパッチノートはリリース後に公開されるといい、今回はアップデートの一部に関する概要が紹介された。

まず、契約でインタラクトする必要がある目標地点について、これまでは10メートル以内まで近づくことで画面上に表示されていたが、これが20メートルまで拡大される。どこにタスクの品があるのかがよりわかりやすくなるというわけだ。

また、マップ「外周」における医療品ボックスと弾薬ボックスの数が増加する。本作では出撃の中で敵NPCであるUESCとの戦闘もこなす必要があるため、回復アイテムや弾が不足する場面が多く、さらに武器庫(ショップ)での購入額が高いこともそうした状況を加速させていた。フィールドでそれらのアイテムが入手しやすくなることで、積極的に戦闘に挑めそうだ。さらに、「MIDA」「サイバーアクメ」「アラクネ」の無料スポンサーキットで開始時にもらえる弾薬の量も増加するといい、無料の出撃でどれほどの戦闘をこなせるようになるのか気になるところ。

ちなみに、有償ゲーム内通貨「LUX」の価格バランスも近日中に調整されるといい、1500円のバンドルについては、受け取れる量が1100LUXから1120LUXへと増加。これまでに該当するバンドルを購入したプレイヤーには増加分の20LUXが付与されるとのこと。また本作のコスメティックアイテムについては、ユーザーのフィードバックをもとにした改善が検討中だという。

脱出シューターでは昨年リリースされた『ARC Raiders』が今なお高い人気を誇っているほか、ジャンルは異なるものの、『Marathon』発売同日にはデッキ構築ローグライク『Slay the Spire 2』がリリースされ、目覚ましい同時接続プレイヤー数を記録(関連記事)。ライバル作品も多い中で、この週末にどれほどプレイヤー数が増加するかも注目されそうだ。

『Marathon』はPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに販売中。

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Shion Kaneko
Shion Kaneko

夢中になりやすいのはオープンワールドゲーム。主に雪山に生息しています。

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