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「圧倒的に好評」ドラゴン娘育成ローグライト『DRAPLINE』正式リリースで人気沸騰。村人すらエサ候補な神竜育成、怒涛の「エンディング25種追加」でついに完結
バカーは9月24日、カナヲ氏が手がける『DRAPLINE』を正式にリリースした。正式リリースにあたっては新エンディングが25種も追加されるなどしており、アプデを受けてプレイヤーが集まっているようだ。

パブリッシャーのバカー(Vaka Game Magazine)は9月24日、カナヲ氏が手がける『DRAPLINE』を正式にリリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作は正式リリースを機に多くのプレイヤーで賑わっている。
『DRAPLINE』は、何でも食べるドラゴン娘を育て上げる育成ローグライトゲームである。プレイヤーはある日、お腹を空かせているドラゴンの子どもクー(デフォルト名・変更可)と出会い、なし崩し的に育て親となる。その後、家の壁を食べるほど旺盛な食欲を見せるクーが、実は世界の命運を握る「神竜」の子どもであることが判明。プレイヤーは1年後に迫っている滅びの運命を阻止すべく、クーを最強に鍛え上げることになる。

本作ではクーを育成するパートと、クーに指示を出して敵と戦うパートに分かれている。育成パートでは1週間が1ターンとなっており、食べ物に応じてクーはどんどん成長していく。ステータスは体力(HP)、物理攻撃力(STR)、物理防御力(VIT)、魔法攻撃力(INT)、魔法防御力(RES)、素早さ(AGI)に分かれており、育成方針に応じて食べ物を選択するのだ。ただし、クーの食費は高い。そのため、場合によっては泣く泣く欲しい食材を諦めたり、借金をしたりすることになる。
そんな食費を稼ぐためにクーは村の住人たちの仕事を手伝うことになる。時には仕事中にクーが「これ食べていい?」と、野生動物や船、村人そのものなどを提示してくることがある。承諾すれば成長の機会が得られるものの、仕事をサボって食事をするため評価が下がるほか、食べてはいけないものだった場合は相応のペナルティも生じる。村人を食べた場合はその後、当然その村人はいなくなってしまう。

戦闘パートはターン制で、プレイヤーはクーに指示を出すことになる。クーは通常攻撃や防御のほかに、スキルやアイテムを使用できる。スキルは一定数までセットする方式で、組み合わせによって戦闘スタイルが変わってくる。また、自動で効果を発揮するパッシブスキルもあり、こちらは所持数に制限はない。一気に大火力でケリをつける短期戦タイプ、じわじわと敵を追い詰める持久戦タイプなど、どんな戦い方をさせるかはプレイヤー次第だ。
なお、クーや村人、世界に迫る災厄を巡る物語は、早期アクセス配信の段階では完結していなかった。今回の正式リリースでは新たなシナリオ「DRAGON’S DISCIPLINE」が実装され、25種類ものTRUEエンディングも実装された。このほか、不具合の修正や一部スキルの性能調整もおこなわれている。

本作は2025年6月30日に早期アクセス配信を開始し、以来高い評価を受け続けてきた。本稿執筆時点でSteamユーザーレビューは約2000件、そのうち96%が好評とする「圧倒的に好評」ステータスに到達している。また正式リリースを機に同時接続プレイヤー数も急増しており、ピーク時には早期アクセス配信開始直後のピークの倍以上となる2070人を記録した(SteamDB)。
本作は遊びごたえバッチリのローグライトであると同時に、純真で危なっかしいクーを見守るため、まるで子育てのような感覚も味わえる作品だ。レビューでもそんなクーのかわいさや、ストーリーが高く評価されており、育成やバトルの戦略性やテンポの良さも好評だ。特にストーリーについては、正式リリースを楽しみにしていたという人も見受けられる。待ちに待ったエンディングを見られるということで、プレイヤー数が急増したかたちだ。
『DRAPLINE』は、PC(Steam)向けに配信中。定価の税込1680円で購入可能だが、いくつかの他作品とのバンドルも存在し、セットで購入するとややお得に購入することも可能だ。
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