マルチ対応・本格バス運転シム『Bus Bound』発表。アップグレードとルート選びで架空都市を便利に発展、実在バスも出る

Saber Interactiveは6月9日、バス運転シム『Bus Bound』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。3人までのオンラインマルチプレイにも対応。

Saber Interactiveは6月9日、stillalive studiosが開発するバス運転シミュレーター『Bus Bound』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S。シングルプレイだけでなく、3人までのオンラインマルチプレイにも対応している。

『Bus Bound』は『Bus Simulator 21』の開発チームが制作するバス運転シミュレーターだ。ゲームの舞台は架空の都市・エンバービル。プレイヤーはこの都市でバスの運転手となり、人々を運ぶためにさまざまなルートを走ることとなる。運転できるバスは12種類以上。New Flyer Xcelsior 40ft CNGやBlue Bird Sigmaといったアメリカ製のバスが中心で、今後もアップデートによって車種は増えていくようだ。

本作では、最大3人のプレイヤーとチームを組んで街を走行することができる。複数のルートを同時に走ることで効率よく人々を運び、エンバービルが抱える人流の問題を改善し、都市を発展させていくのだ。

『Bus Bound』はPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに開発中だ。

Aki Nogishi
Aki Nogishi

ポストアポカリプスとドット絵に心惹かれます。AUTOMATONではFF14をメインに担当します。

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