大ヒットローグライト『BALL x PIT』大型アプデで待望の「エンドレスモード」実装。限界まで進化を積み上げる、怒涛の無限ブロック崩し
多くの要望があったという「エンドレスモード」が実装されている。

パブリッシャーのDevolver Digitalは1月27日、Kenny Sun and Friendsが手がけるローグライト『BALL x PIT』の無料大型アップデート第1弾「The Regal Update」を配信した。新たなキャラクターやボールのほか、多くの要望があったという「エンドレスモード」が実装されている。
『BALL x PIT』は、ブロック崩しのように敵を倒すローグライトアクションゲームだ。プレイヤーは、縦スクロールで迫り来る敵の大群をボールで破壊しながらステージを進行していく。ボールにはさまざまな効果が存在し、レベルアップで新たなボールを獲得したり合成したりして、強力なコンボやシナジーを生み出すことが可能だ。ブロック崩しの要領でおこなう拠点建築要素も用意されている。1ステージ15分前後で中毒性のあるゲームプレイが評価され、累計販売本数は100万本を突破している。
本日配信されたアップデートではまず、2人のキャラクター「パリピ」と「鷹匠」が追加。パリピは戻ってくるボールが自身の周囲を回転するようになり、敵に接近することで回転するボールによって貫通攻撃することができる。鷹匠は画面両端にいる2羽の鷹からボールが発射されるようになり、プレイヤーの位置に縛られず敵を狙うことが可能だ。また、本作ではキャラクター2人で出撃することできるため、既存のキャラクターと新キャラクターの組み合わせによるさまざまなボール軌道やシステム変化も楽しめるだろう。なお、新キャラクターをアンロックするには、ステージ内で設計図を入手して拠点建築する必要がある。
また、新たな基礎ボールとして「石」が追加された。これにともない石と既存ボールによる進化のほか、既存のボール同士による進化など7種の進化ボールも追加されている。同様に新たな基礎パッシブとして「鉄のワンジー」が追加され、既存のパッシブ同士による2種の進化パッシブも追加されている。進化するための組み合わせは伏せられているため、さまざまな組み合わせを試すのだ。

さらに、アップデートの予告では伏せられていたサプライズとして「エンドレスモード」が実装された。設計図を入手して拠点建築するとアンロックされるこのモードでは、ステージボスを撃破したのちに、撤退するかそのまま継続するかを選択可能だ。本作では通常、1ステージ内での進化回数が決まっていたところ、エンドレスモードでは限界まで進化できるため、新たな進化先を見つけるのに役立ちそうだ。
加えて、エンドレスモードで進んだ距離はグローバルランキングにも登録される。これまでは最速クリアタイムのみが記録されており、上位になるには敵が早く侵攻するファストモードが必須であった。しかしながら、エンドレスモードでは敵が強くなり続けるためファストモードでは難易度が急激に上昇していく。進んだ距離で上位を目指すにはファストモードではなく、ノーマルモードを活用した方がいいかもしれない。

ちなみに、海外向けのPlayStation.Blogでは、エンドレスモードの要望があまりにも多かったため、最優先で実装したことが語られている。また、本作の開発背景も明かされており、モバイル向けの『ポンボール』に強く影響を受けたほか、進化システムでは『Doodle God』、拠点建築システムは『Loop Hero』や『メタルギアソリッドV ファントムペイン』といった意外な作品からも影響を受けたという。興味のある方は一読するのもいいだろう。
なお、本作は2026年4月と7月に残り2回の無料大型アップデートが配信予定。アップデートごとに2人のキャラクターやボール、進化やパッシブなどが追加される。本作では拠点建築によって無限に強化可能で、クリア後のNG+も無限に用意されているため、次回のアップデートまでに本作をやりこんでみてはいかがだろうか。
『BALL x PIT』は、PC(Steam)/Nintendo Switch/Nintendo Switch2/PS5/Xbox Series X|S向けに配信中だ。
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