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Steamの釣りゲーム開発者、作品ページに「なぜか現実で釣った魚を自慢する人」が出没して困惑。場違いリアル釣り人、魚は立派
ある開発者が「なぜかうちの釣りゲームに、現実で釣った魚を自慢し続けてくる人がいる」と、困惑を交えながらその存在を紹介している。

個人開発者の032氏は9月22日、デスクトップ釣りゲーム『SCREENSIDE FISHER』を発売した。そんな同氏が11月3日、本作のSteamコミュニティハブに現れた“謎の釣り人”について報告。「なぜかうちの釣りゲームに、現実で釣った魚を自慢し続けてくる人がいる」と、困惑を交えながらその存在を紹介している。
『SCREENSIDE FISHER』は、PCのデスクトップ上で楽しめるカジュアルな釣りゲームだ。対象プラットフォームはPC(Steam)。“タスクバーの下”へと釣り糸を垂らし、さまざまな魚を釣り上げていく。釣った魚は売却してお金に換えられるほか、料理の食材として利用することも可能。釣りで得たお金を使って新たな釣り竿や強化要素を購入し、さらなる魚や料理の発見を目指していく。デスクトップコンパニオンとして、気軽に釣りを楽しめる作品となっている。

そんな本作のSteamコミュニティハブには、風変わりな人物が現れているようだ。032氏は11月3日、Xで「なぜか知らないけど、うちの釣りゲームに現実で釣った魚を自慢し続けてくる人がいる」と報告。実際に本作のSteamコミュニティハブを確認すると、Molfarというユーザーが、「2012年7月にホール川で体長50cmのレノック(サケ科の魚)を釣り上げた」と記念写真とともに誇らしげに報告している。
なお、Steamの「作品」ページはゲームに関連する画像やイラストなどを共有する場所であり、現実の釣果を報告する場ではない。Molfar氏がなぜこの場所を選んで釣果報告を続けているのか、その理由はまったく不明だ。032氏は“謎の釣り人”の出現に困惑しつつも、最終的には好意的に受け止めたようだ。「なんか楽しそうでいい感じがするから」と投稿を削除せず、そのまま残しておく方針を伝えている。
ちなみにMolfar氏がゲームに“現実”を持ち出すのは今回が初めてのことではないようだ。『Stardew Valley』のコミュニティガイドではMolfar氏がたびたび同作の攻略を執筆しているが、そこで解説される“攻略”はゲームの解説ではなく、「痩せた土壌で良い菜園を作るにはどうしたらいいか」「低木や樹木を剪定・伐採する方法」「日常生活で雑草を刈る場所や種類、そして刈った雑草はその後どうすればいいのか」といった、現実世界での農業アドバイスを執筆している。
同氏は『Stardew Valley』のガイドとして投稿している理由について、自身の田舎での生活を「現実世界の『Stardew Valley』」だと認識しているからだと説明している。ちなみに80人以上から評価を得ているガイドもあり、ゲームとは無関係ながらも、役に立つ解説ではあるようだ。Molfar氏にとっては、 現実での生活も“ゲームプレイ”の一種なのかもしれない。同氏の新たな釣果の報告に期待したいところだ。
『SCREENSIDE FISHER』はPC(Steam)向けに無料配信中。
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