Googleで「時のオカリナ」と検索すると時を越える。ちょっと越えすぎて28年前へ

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』についてGoogleで検索すると、ギミックが出現するようだ。

任天堂は11月5日、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のリメイク版を発売予定だ。この『時のオカリナ』についてGoogleで検索すると、ちょっとしたギミックが出現する。

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』は、1998年11月21日に任天堂より発売されたアクションアドベンチャーゲームである。NINTENDO 64向けに開発され、シリーズとしては初の3D作品となった。主人公は森の精のように不思議なコキリ族が暮らす森の村で育った少年、リンク。ほかのみんなは相棒となる妖精がいるのに、リンクにだけは妖精がついていなかった。ところが、ある日リンクのもとに1人の妖精がやってくる。森の守護神であるデクの樹サマから命じられ、相棒となる妖精ナビィとともに、リンクは大冒険へ旅立つのだ。

本作のリメイク版は2026年6月に発表され、年内に発売されることがいきなり告げられた。当時の雰囲気は残しつつも、洗練されたグラフィック、キャラクターボイス、改善された操作性、タペストリーのような新機能などを携え、間もなく発売予定だ。

そんな「時のオカリナ」あるいは「ゼルダの伝説」といった言葉をGoogleで検索すると、本作にちなんだギミックが出現するのをご存知だろうか。こうしたギミックはさまざまな言葉にこっそりと仕込まれており、たとえば任天堂に関係するものだと「スーパーマリオ」「スプラトゥーン」といった言葉でも、それぞれ隠されたちょっとしたサプライズ要素を見ることができる。

該当する言葉で検索をすると、検索結果の画面右下におなじみのマスターソードが出現する。剣は抜き放たれた状態で、刀身の周囲には青白いオーラが漂っている。つまり、剣の力が解放された状態となっている。

マスターソードをクリックすると、画面にトライフォースが出現し、剣は台座に収まり眠りにつく。と同時に、Googleの検索画面にも変化が起きる。「Google!」のロゴはカラフルで少しぷくぷくとしたものになり、検索結果がシンプルなテキストになっているほか、検索にかかった時間も表示される。時を越え、Googleが昔の姿になっているのだ。

ちなみにGoogleが公式に会社として設立されたのは、『時のオカリナ』発売の2か月ほど前にあたる1998年9月のことである。もとはラリー・ペイジ氏とセルゲイ・ブリン氏による研究プロジェクトから始まり、その後、今日では当たり前のように使われている検索エンジンを世に広めていくことになる。

なお、「ゼルダの伝説」と検索した場合でも『時のオカリナ』のギミックが現れる。また、『ムジュラの仮面』や『風のタクト』といったシリーズ他作品のサブタイトルではギミックは出現しない。Googleにとって、“同い年”の『時のオカリナ』は少しだけ特別な存在なのかもしれない。

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』フルリメイク版は、Nintendo Switch 2向けに11月5日発売予定だ。

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