パンツ1枚あればいい、注目の異界裸おっさんローグライト『ゲンナジー』配信開始。全コマ手描きで無駄にぬるぬる、ブチギレ暴走中年

Feed 64は10月28日、ローグライトアクションゲーム『Gennady(ゲンナジー)』を配信した。

デベロッパーのFeed 64は10月28日、ローグライトアクションゲーム『Gennady(ゲンナジー)』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store/GOG.com)/PS5/PS4/XBOX Series X|S/XBOX Oneで、ゲーム内は日本語字幕・音声に対応している。

価格は、PC(Steam)版が1700円、PS5/PS4版が2480円、PC(Microsoft Store)/XBOX Series X|S/XBOX One版が2350円(いずれも税込)。Steamでは、15%オフのローンチ割引が1週間の期間限定で適用される。

『Gennady(ゲンナジー)』は、アメコミ風の手描きビジュアルが特徴のローグライトアクションゲームだ。主人公は、パンツ一丁のおじさん。ごく普通の労働者である彼は、どういうわけか異世界のはずれに放り出されてしまい、元の世界に帰って仕事に戻ることを目指す。

本作は横スクロールのプラットフォームアクションとなっており、ステージはプレイするたびにランダムに変化。プレイヤーは、トラップや障害物を乗り越えて進みながら、異形のモンスターやボスに挑む。パンツ一丁である主人公は肉弾戦で戦い、パンチのコンボで敵を殴り倒していく。ステージ各所に配置された肉塊のブロックも殴って破壊可能だ。

主人公は、ダッシュにてあらゆる方向に飛ぶことができ、難所の突破や敵への攻撃に使用可能。クールダウン制になっており、アイテムを拾ってチャージすれば連続で発動できる。さらに、一定時間だけ無敵になり、主人公の攻撃力とスピードを引き上げるブチギレモードと呼ばれる必殺技も存在。ステージには、慎重に進むことが求められる高難度エリアもあるが、ブチギレモードなら一気に突き進める。

敵を倒したり、ブロックを破壊したりすると輝く幼虫を獲得でき、これが本作におけるお金になっている。お金は、ステージクリア時に訪れるショップにて使用でき、各種回復アイテムのほか、さまざまな効果を持つパッシブスキルにあたるアーティファクトを購入可能。またクリア時には、主人公の強化などをおこなえるパークを無料で入手できる。

ステージ内には、アーティファクトやパークが報酬として用意されたチャレンジルームも存在し、それらを獲得し主人公の強化を重ねながらクリアを目指すのだ。死んだ場合は最初からやり直しとなるが、シューティングミニゲームにて、一部のアーティファクトやパークを持ち越せる要素が用意されている。

https://www.youtube.com/watch?v=QC3mMOwxHt8

本作の開発元Feed 64は、アルメニアに拠点を置くインディースタジオだ。本作は、『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』や『コミックスゾーン』『アースワームジム』といった名作から影響を受けているそうで、そこに1フレームずつ手描きで描かれたアニメーションと、ハイスピードなゲームプレイ、そしてナンセンスなユーモアを融合させた作品となっている。また、早い時期から体験版を公開して開発が進められてきたことも特徴で、その体験版の時点から高い評価を獲得。そして今回ついにリリースされた格好だ。日本語ボイスにも対応しており、ステージを進む中では、主人公のおじさんの不敵な心の声を聞くことができる。

『Gennady(ゲンナジー)』は、PC(Steam/Microsoft Store/GOG.com)/PS5/PS4/XBOX Series X|S/XBOX One向けに配信中だ。各プラットフォームでは体験版も配信中である。また、本作のNintendo Switch版が後日配信予定となっている。

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Taijiro Yamanaka
Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

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