硬派戦略シム『大戦略SSB2』10月29日の無料アプデは日本の新マップ2連発。「対馬奪還」シナリオマップ、そして北海道の「五稜郭」で戦う新フリーマップ実装へ

システムソフト・ベータは10月27日、戦略シム『大戦略SSB2』向けの無料アップデートを10月29日に配信することを発表した。

システムソフト・ベータは10月27日、戦略シム『大戦略SSB2』向けの無料アップデートを10月29日に配信することを発表した。同アップデートではシナリオマップとフリーマップが1本ずつ追加される。

『大戦略SSB2』は、1985年より続く現代兵器シミュレーションゲーム『大戦略』シリーズの最新作だ。対応プラットフォームはPC(Steam/Windows)/PS5/Nintendo Switch 2/Nintendo Switch。プレイヤーは戦車や戦闘機、艦船など300種類以上におよぶ陸海空の兵器ユニットを生産し、ターン制で移動や攻撃などの指示を与え、拠点を占領しながら戦場を掌握していく。前作『大戦略SSB』からシリーズの新展開と位置づけられており、本作では多数の新要素が盛り込まれている。

本作には、手軽に遊べる小島から最大4勢力が激突する大規模マップまで、50以上のマップが収録。また、現実に起こりうるシナリオに沿って戦闘が展開する「シナリオマップ」では、あらかじめ配備される限られた戦力を指揮して敵勢力を制圧していくこととなる。なおSteam版においては、前作『大戦略SSB』を配信できなかった経緯もあり(弊誌関連インタビュー記事)、シナリオマップは配信されるものの、物語としてのシナリオは未収録となる。シナリオそのものは公式サイトにて閲覧できるほか、Windows版のみ実名を用いたシナリオが収録されている。2月の発売以来、こうしたシナリオマップが毎月のアップデートで追加中だ。

10月29日に配信される無料アップデートでは、新たなシナリオマップとして「対馬海峡危機」 が追加。九州の北方に位置する対馬と周辺の九州・本州を舞台に、日本と中国・北朝鮮が激突する陸海戦マップだ。対馬北部の上島と南部の下島をつなぐ橋は工作員によって爆破されており、下島に展開する陸上部隊は上島への進出が困難となっている。九州・本州から艦船や航空機を出撃させ、敵の海上戦力に対応しながら上島を奪還するのだ。ちなみに4月のアップデートにより、シナリオマップはどちらの陣営でもプレイ可能となっている。

また、自由な設定で戦えるフリーマップとして、北海道函館にある五稜郭を舞台とする「五稜郭からの侵略者II」が追加。三方から迫る敵勢力に対し、プレイヤーは厳しい防衛戦をおこなうこととなる。一方で自軍には潤沢な資金があり、五稜郭の星型の城壁と周囲を囲む堀は堅牢。地形を活かして守りを固め、敵対勢力の戦力を削ったところで反撃に転じるのだ。

本作は2月の発売以来、毎月新たなマップが追加されており、7月以降は毎月「新シナリオ1本」と「新フリーマップ1本」が配信されてきた。今回のアップデートにて、無料アップデートによるマップの追加は一段落となるが、2027年にも新たなシナリオマップの配信が決定しているという。そのほか不具合修正なども実施されているため、詳細はパッチノートを参照されたい。

そして、11月26日からはシーズン2が開始予定。本編向けの無料大型アップデートで、新ルールとなる「技術力」や新兵器、難易度設定などが追加されるほか、新たなDLCも配信される。DLC「パワーアップキット」では、RPG風の育成をしながら30マップを戦い抜く「キャンペーンモード」が追加予定だ(関連記事)。あわせてDLC「オーストラリア」「インド」の兵器・マップ・BGMパックも発売される。シーズン2に向けてさまざまな情報が発信されているため、詳細は公式Xを参照されたい。

『大戦略SSB2』はPC(Steam/Windows)/PS5/Nintendo Switch 2/Nintendo Switch向けに配信中。シナリオマップ、フリーマップ各1本を新たに追加する無料アップデートは10月29日に配信予定だ。

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Haruki Maeda
Haruki Maeda

3DアクションRPGと犬をこよなく愛するPCゲーマー。『フォールガイズ』のようなわちゃわちゃ系も大好きです。

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