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Steam無料ケモミミRPG『ホワイトクロス』にとうとう“お金を払える”、続編級の大型DLCで総ボリューム「約80時間」に。10月30日配信へ
個人開発者のもこむ氏は10月13日、『ホワイトクロス』の続編DLCおよび本編の大型アップデート「ver2.0」の配信を10月30日におこなうと発表した。

個人開発者のもこむ氏は10月13日、『ホワイトクロス(WhiteClothes)』の続編DLCおよび本編の大型アップデート「ver2.0」の配信を10月30日におこなうと発表した。
『ホワイトクロス』はケモノたちが戦う高難度コマンド式RPGだ。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作の舞台は人間たちが絶滅し、ケモノのみで構成された世界。姉を洗脳され、妹を連れ去られた主人公のミルネは、魔王を倒すための冒険に出る。ノリ軽め、時々ブラックな雰囲気で物語は進む。
戦闘ではターン制のコマンドバトルが展開される。雑魚敵ですらやられる前にやらないと押し切られてしまう難易度の高さも特徴だ。なお戦闘中のキャラの配置を示す「陣形」では、配置した場所によってさまざまな効果が得られる。狙われ度も変化するため、打たれ弱い子は後ろに置いて守るのがよいだろう。

さらに、使い慣れた武器で戦っていると新しい技を繰り出せるようになる「閃き」システムも搭載している。なお、町やダンジョンに落ちている「スターキャンディ」を集めることで、パッシブメニューからステータスの強化や特殊能力の習得をおこなうことができるため、探索も肝心だ。
本作を手がけているのは、ゲーム開発者のもこむ氏だ。同氏のXを見る限り、本作は少なくとも2019年から開発が進められてきたようだ。またCi-en内の投稿によると、本作は「ロマサガ風味の難易度高めのゲーム」であり、サークル苺坊主による『東方蒼神縁起』にも強く影響を受けているという。

本作は2023年に「Firstバージョン」として無料でリリース。Steamユーザーレビューでは174件中93%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得しており、高難度ながら絶妙なゲームバランスや、フェティシズムに刺さる個性豊かなキャラクターたちが評価を受けてきた。今回、そこから3年以上を経て、DLCと本編の大型アップデートが発表された。
まずDLC「ホワイトクロス ピュリファイ!」では、本編のその後を描き、ストーリーが完結。新たなスキル、パッシブ、装備など多数の追加要素があるという。ただし敵もその分強力になっているそうで、やり応えのある戦いが展開されそうだ。また、シラタマをはじめとする新しいキャラクターも実装される。

さらに、フィールド上のNPCの大半を洗脳し、シモベとして従えることができるように。シモベは呼び出すことでさまざまなスキルで援護してくれるほか、収集要素として図鑑も実装され、気になるあの子の意外な一面もわかるようだ。価格は1050円(税込)で、本編とあわせると80時間程度のプレイ時間を想定しているという。本編単体では30~40時間のプレイ時間が想定されていたため、ほぼ倍のボリュームへと進化するのだろう。

さらに、『ホワイトクロス』の無料本編に大型アップデート「ver2.0」が配信される。難易度選択機能のほか、UIの改善や演出の強化といった、より遊びやすくするためのリニューアルがおこなわれるとのことだ。逆に超高難易度の理不尽さを好む方向けの「ドMモード」も用意されるそうだ。
『ホワイトクロス』はPC(Steam)向けに配信。DLC「ホワイトクロス ピュリファイ!」および大型アップデート「ver2.0」は10月30日配信予定だ。
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