『ファイナルファンタジーXIV』パッチ7.5で突如「CERO D」にレーティング引き上げへ、ただし他は特に変更なし。“グループポーズの自由度”を維持するための決断

『ファイナルファンタジーXIV』についてパッチ7.5よりCEROレーティングが「CERO C:15才以上対象」から「CERO D:17才以上対象」に変更となることを発表された。

スクウェア・エニックスは3月25日、『ファイナルファンタジーXIV』についてパッチ7.5よりCEROレーティングが「CERO C:15才以上対象」から「CERO D:17才以上対象」に変更となることを発表した。グループポーズ機能の自由度を維持し、制限を加えないための決定だという。

『ファイナルファンタジーXIV』におけるグループポーズ機能とは、パーティ・フレンドと自由に画像撮影できるフォトモードだ。通常は操作できないモーションの一時停止やカメラの移動・ライトの調整をはじめ、フィルターを使って全体の色調を変更したり、フレームやステッカーを使って画面をデコレーションできる。

ところが今回、パッチ7.5からはこのグループポーズ機能が原因となってCEROレーティングが引き上げられるという。現在の「CERO C」のままではグループポーズ機能に制限を加える必要があるため、グループポーズの自由度を維持し制限を加えないために、レーティング区分を「CERO D」に変更することになったそうだ。

結果として15才以上対象の区分である「CERO C」から17才以上対象の区分である「CERO D」に変更される見込み。あくまでレーティング区分の変更であり、ゲーム内容や各種利用規約、サービス料金などに変更はないそうだ。また「CERO Z:18才以上のみ対象」とは異なり、購入やプレイにあたっての制限はない点にも留意したい。

突然のレーティング区分変更という珍しい対応がとられる『ファイナルファンタジーXIV』。本作のグループポーズ機能は自由度も高く、ゲーム内に新要素がさまざま実装されていく中では一部の衣装やエモートでは“センシティブな見せ方”も可能といえる。しかし、本作はグローバル展開もされているタイトルということもあり、そうしたスクリーンショットに利用される可能性のある機能実装に関しては非常に慎重である。今回の変更理由について詳細は伝えられていないものの、幅広い表現をユーザーに提供するリスクを考慮し、「CERO D」への変更に至るのかもしれない。

ファイナルファンタジーXIV』は、PC/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに配信中だ。


© SQUARE ENIX

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Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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