『エースコンバット8 WINGS OF THEVE』発表、2026年発売へ。「空母」や進化した空戦描く映像もお披露目
バンダイナムコエンターテインメントは12月12日、『ACE COMBAT 8: WINGS OF THEVE』を発表した。

バンダイナムコエンターテインメントは12月12日、『ACE COMBAT 8: WINGS OF THEVE』を発表し、2026年に発売すると告知した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS5/Xbox Series X|S。
本作は、『エースコンバット』シリーズ最新作となるドラマティックフライトシューティングゲームだ。シリーズ30周年を記念する作品となる。戦闘機パイロットであるプレイヤーは、救難ボートで海を漂っているところを旧式空母「エンデュランス」に拾われる。中央ユージア連合(Federation of Central Usea、FCU)に属するこの老朽艦は母国の海軍がほぼ壊滅し、避難民を抱えたまま、戦線を離脱していたのだ。
プレイヤーはFCUの首都シーヴの名を冠した、希望の象徴として語られる伝説のエース「シーヴの翼」を託されることになる。新しい3人の仲間とともに、奪われた土地を取り戻すため再び空へと向かう物語が描かれる。 本作を手がけるのは株式会社バンダイナムコエイセス。バンダイナムコエンターテインメントとイルカにより2022年7月に設立されたスタジオだ。Unreal Engine 5によって新作が開発中と伝えられていたが、このたび『ACE COMBAT 8: WINGS OF THEVE』として発表された。続報も楽しみにしたい。
『ACE COMBAT 8: WINGS OF THEVE』はPC(Steam)およびPS5/Xbox Series X|S向けに2026年に発売予定。
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