『零 ~紅い蝶~ REMAKE』来年3月12日発売へ。Team NINJAが手がける、最新機種向けパワーアップリメイク
コーエーテクモゲームスは『零 ~紅い蝶~ REMAKE』を2026年3月12日に発売することを発表した。二度目のリメイク。

コーエーテクモゲームスは11月12日、『零 ~紅い蝶~ REMAKE』を2026年3月12日に発売することを発表した。対応プラットフォームはNintendo Switch 2/PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)。
本作は、2003年に発売された和風ホラーアドベンチャーゲーム『零 ~紅い蝶~』のリメイク版だ。同作は『零』シリーズの第2作であり、怨霊を撮影することで除霊できる「射影機」を用いて戦うシステムを踏襲していた。『零 ~紅い蝶~』では双子の姉妹が主人公となり、皆神村という廃村を訪れることに。まもなくダムの底に沈む一帯にある、地図から消えた村での恐怖が描かれる。

すでにWii向けに『零 ~眞紅の蝶~』として一度リメイクされ、二度目のフルリメイクとなる『零 ~紅い蝶~ REMAKE』。本作では開発をTeam NINJAが手がけ、最新機種向けにグラフィック表現や演出がパワーアップしているという。カメラにはズームやピント合わせのほか、怨霊にさまざまな効果を与えるフィルター機能などの新要素が追加されており、探索や戦闘に影響を与えるようだ。

『零 ~紅い蝶~ REMAKE』は、Nintendo Switch 2/PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)向けに、2026年3月12日に発売予定だ。




