カテゴリー Indie Pick

最前線のインディーゲームを紹介するコーナー。発売され注目を浴びた人気作を紹介するのではなく、発売前や発表されたばかりの原石を読者に伝えるがテーマとなっている。2013年10月からスタートし、すでに600本以上のインディーゲームを紹介してきた

逃走劇サバイバルホラー『Outlast』の続編が開発中

今週は逃走劇サバイバルホラー『Outlast 2』を紹介する。前作『Outlast』は2013年9月に発売され、国内外で高い評価を得た一人称視点のサバイバルホラーゲームだ。今週、ホラーカルチャーを取りあつかう有名ブログBloody Disgustingのインタビューにて、『Outlast』の続編となる『Outlast 2』の存在が明らかにされた。

『Hatred』 アンモラル主義全開の問題児アクション

一昔前の無秩序で暴力的な洋モノゲームをプレイしていたゲーマーにとって、『Hatred』はどこか懐かしいにおいがする作品だ。だがその過激すぎる内容が大きな注目を集めてしまい、海外では炎上に近い形で論争が巻きおこっている。

「肉」表現光る2DホラーRPG『Catequesis』

最新のインディーゲームをチェックし筆者の目にとまったタイトルをピックアップしてゆくIndie of the Week。今週は『Memory of a Broken Dimension』、『Neverending Nightmares』、『Catequesis』の3本だ。ハロウィンより一足早くホラーインディーゲームを紹介しよう。

軌道制御で宇宙探索 『Celestial Command』

Indie of the Weekは毎週何十本も登場するインディーゲームプロジェクトのなかから筆者が気になったものをピックアップしていく週刊企画。今回は『EVERYTHING』、『Celestial Command』、『Band Saga』の3本を紹介する。

フラッシュ作品『Madness』がインディーゲームに

Indie of the Weekは私、石元が毎週チェックした最新インディーゲームを紹介する週刊企画。ここ最近はインディーゲームのニュースとともに最新作をお伝えしてきた。今回からは初心に戻って、よりインディータイトルの紹介に熱を入れていきたいと思う。最新のインディーゲーム情報は日々のニュースの中でチェックしてほしい。

いま注目するインディーゲーム企画5選

お気にいりたちを紹介してきたIndie of the Weekも、スタートしてそろそろ1年が経とうとしている。一度歩みの方向を反転して、いままで目星をつけてきた作品たちがどうなったのか見てみよう。

スクエニ、海外インディーゲームへ参入

スクウェア・エニックスのエクストリームエッジは先週、『Stelth Inc: A Clone in the Dark』と『DiveKick』のPlayStation向け発売を発表した。『Stelth Inc』は今年3月発売されたステルス2Dアクションで、『DiveKick』は滑空蹴りのみに焦点をあてた格闘ゲームとして話題になった作品だ。どちらもインディーゲームであり、いままで同レベールで発売されてきた大型タイトルとはまったく毛色が違う。