カテゴリー インタビュー
ゲーム業界で活躍するさまざまな開発者・運営者へのインタビュー。

極限ケモノRPG『戦場のフーガ』開発者によると「ケモノゲームの市場はでかい」。ケモノセールで3倍、ファンはイベントにくる。でもゲーム内ではケモノたちは酷い目に遭う
今回のインタビューでは、『戦場のフーガ』のケモノ要素にフィーチャーして本シリーズの魅力、そしてサイバーコネクトツーが抱いたケモノへの想いについて改めて迫っていく。

死にゲーローグライクTPS 『スカーレッドサルベーション』はコンパイルハート史上もっとも難しい、『Returnal』研究から生まれた異色の産物
本作は、初報時点から高難度TPSであることが告知されている。どのように難しいのか?

『龍が如く』シリーズの開発環境では、なんと「処理落ちヒートマップ」や「イベント干渉監視ツール」などが用意されている。テスト自動化チームが取り組む草の根活動
『龍が如く』シリーズにおいては、テスト自動化が開発のフローの中に組み込まれている。そうした試みは、どのようなスタッフがどのように進めているのだろうか。

Steamクラフトサバイバル『オメガクラフター』、ついに“プログラミングしまくれるコンテンツ”実装。プログラムできるクラフトゲームが、プログラム要素を今、より押し出し始めた理由
本稿では、『オメガクラフター』開発元Preferred Networksに対し、今となってプログラム要素を押し出した理由を訊いた。

PS5/Steam死にゲーTPS『スカーレッドサルベーション』は、「キャラの衣装破壊のために、ダメージ被弾する弾幕シューター」になった。開発者にヘキ強めの開発ルーツ訊く
本作の特徴として、主人公のウィロが身に着けているアーマーが破壊されていくという要素が用意されている。

『龍が如く8外伝』の海が“オープンワールド”じゃない理由。開発者がこだわったのは「楽しい」がずっと続く修学旅行体験
海がオープンワールド形式でない理由や、これまでのシリーズと比較してミニゲームが簡単になっている理由を訊いてみた。

『龍が如く8外伝』の「海」は設計も難易度調整も超大変だった。開発者が向き合った、激ムズ海戦シューターが『龍が如く』になるまで
『8外伝』のプロデューサー兼チーフディレクターを務める堀井亮佑氏にインタビューを実施。シリーズに新しい風を吹かせた『8外伝』の開発について、あれこれ訊いてみた。

気鋭パブリッシャーSecret Modeはいま日本に本気。海上ホラー『Still Wakes the Deep』整頓パズル『A Little to the Left』などヒット作連発、日本で人気なのは?
弊誌は、同社の共同設立者でChief Publishing Officerを務めるJames Schall氏にインタビューを実施し、Secret Modeはどういった企業なのか話を訊いた。

セクシーSRPG『ブラウンダスト 2』、「ゴブリンスレイヤー」コラボ実現までに版権元との“きわどい緊張感”があった。せめぎ合いによって引き出された「キャラ本来の魅力」
NEOWIZは5月8日から、『ブラウンダスト2』にて「ゴブリンスレイヤー」とのコラボイベントを実施予定。本稿ではNEOWIZの担当者にインタビューを実施し、コラボ実現までの裏側や、こだわりのポイントを伺った。

『龍が如く』シリーズの開発では、通常終盤に実施するテストとバグ修正が“開発初期段階”からされている、だからたくさんのコンテンツを作れる。テスト自動化がもたらした、かけがえのない産物
「龍が如くスタジオ」あるいはセガが誇るテスト自動化の試みを、掘り下げていく。