カテゴリー レビュー・インプレ
レビューは、オンラインゲームなど終わりがないものを除き、原則クリアしたタイトルを対象にしています。アーリーアクセスやデモなど正式発売前のゲームはプレビュー、軽い紹介はインプレッションとして分けています。
ジャンル初心者も思わずのめり込む『Planet Coaster』を紹介。次世代の遊園地経営シミュレーションがここに
Frontier Developmentsは11月18日に遊園地経営シミュレーションゲーム『Planet Coaster』をSteamにてリリースした。価格は5280円。
ナウシカの世界観をフレンチテイストの映像に持ち込んだ『QUUR』を紹介。森の調和と破壊の物語
暴力を否定しつつも、暴力を楽しむことはできるのか。この矛盾した問いに挑戦したのが学生プロジェクトとして生まれた3Dアクションアドベンチャー『QUUR』だ。
『Rainbow Six Siege』の新マップ「Skyscraper」観光記。名古屋の新名物“コンクリート障子”と虹の歌
満を持して公開された『Tom Clancy’s Rainbow Six Siege』(以下、Rainbow Six Siege)の最新アップデート「Red Crow」。実のところ筆者が一番驚いたのはビジュアルが大幅に変更されたトゥイッチの美貌なのだが、本稿では「Red Crow」アップデートの目玉の一つである「Skyscraper」マップの方に目を向けていく。
長い旅路を経てついに『Overwatch』の新ヒーロー「ソンブラ」登場。彼女は戦場をどう「ハック」するのか
その“長すぎる”ARG(代替現実ゲーム)が正式発表まで何週間にもわたって続き、『Overwatch』プレイヤーをやきもきさせてきた新ヒーロー「ソンブラ(sombra)」が、PTRを経てようやくPC/PS4/Xbox Oneに実装された。
『Titanfall 2』レビュー 洗練と飛躍と、こぼれ落ちたロマン
『Titanfall』に満ちあふれていたのはロマンだった。『アーマード・コア』シリーズの持つ重厚な金属塊を操縦するロマンや、『電脳戦機バーチャロン』シリーズの持つツインスティック超高速戦闘のロマンとはまた別種の、新たなロマンがそこにあった。
『Fractured Space』レビュー チームバトルは星の海へ。映像スペクタクルに満ちた宇宙戦艦MOBA、発進
、「2016年はMOBAの年」と称してもいいだろう―― いや、ちょっと待ってほしい。何か忘れていないか? そう、宇宙と戦艦だ。そして、この両方を満たすうってつけのMOBAが『Fractured Space』である。
『Quadrilateral Cowboy』レビュー コマンド入力で機密情報を盗む。サイバーパンク前の時代描くハッキング・アクション
『Quadrilateral Cowboy』はサイバーパンクをテーマにした一人称視点パズルアクションである。 プレイヤーはハッカーとなり、キーボードでコマンドを入力することで閉じられたドアを開いたり、ロボットを操作することで機密情報を盗み出していく。
さまざまな動物となり大自然をかけめぐる『Lost Ember』プレアルファ版をプレイ。「癒やし」にあふれた意欲作
Mooneye Studiosが手がける『Lost Ember』は、狼となり大自然をかけめぐる3Dアクションゲームだ。先日からKickstarterでのクラウドファンディングが開始され、目標額の倍である22万ユーロを集めている。弊誌でも紹介させていただいたとおり発売予定は2017年となっているが、今回は一足先にプレアルファ版をプレイする機会を得たので、その内容をお伝えする。
『Battlefield 1』マルチプレイレビュー。新ルール「オペレーション」にみる「混沌」が生み出す戦場のリアリティ
『Battlefield』は初代『Battlefiled 1942』からマルチプレイが主軸のタイトルであり、現在までマルチプレイヤーの出来がそのまま作品の評価へと直結してきた。「格闘ゲームに対戦モードがある」ぐらい当たり前に、ユーザーの『Battlefield』に対する期待はマルチプレイに絞られているといっても過言ではない。
『GUNTAI』レビュー 無限に続く荒野を「手軽に深く」飛ぶ鳥になる
“地球上のすべての「個」は淘汰され、生き残ったのは「群れるものたち=GUNTAI」だけだった。おびただしい死と再生を繰り返しながら、GUNTAIは無限の荒野を駆け抜ける。”公式サイトに記載されている一文で、ゲームの概要でもある。