Steam話題の近未来SFメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の広さと奥行きとは何か。「13万人」も集めた超大型タイトルが見せる道筋
実際にサービス開始後の本作を遊んでみると、ベータテスト以上に感じられる作品の広がりと奥行き。そして、基本プレイ無料とは思えないほどのユーザーフレンドリーさに驚かされることとなったのだ。

デベロッパーのAmazing Seasun Gamesは7月2日、近未来SFメカアクションシューティングゲーム『Mecha BREAK』の配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S。基本プレイは無料となっている。
Steamストアページ
https://t.mechabreak.com/c/aepqto
公式サイト
https://mechabreak.seasungames.com/ja/#/
『Mecha BREAK』の舞台となるのは「EIC(芯石)」というエネルギー資源をめぐって争いが起きている近未来世界。プレイヤーはメカブレイクと呼ばれる機体に乗り込み、戦いに挑む。ゲーム内では、3対3のチームデスマッチ「エース序列戦」、6対6のオブジェクト系モード「境界戦場」、脱出型PvPvE「ストームレイド」の3つのモードを楽しむことができる。
本作はサービス開始以前より、複数回にわたるベータテストの開催や、大型イベントの開催・出展などで話題となっていた。特に、今年2月に行われた「Global Storm オープンベータテスト」開催時には、同時接続プレイヤー数が31万を突破する大盛況を記録(関連記事)。また、今年3月にはサービス開始前にも関わらず日本・中国・北米の異なるリージョンから集まったメンバーによる大型の国際大会が開催されたことも印象的だろう(関連記事)。以前より話題に事欠かなかった1作が、ついにサービスを開始したかたちだ。 本作はさっそくの盛況を博しており、本稿執筆時点でのSteamでの同時接続プレイヤーは13万人を突破(SteamDB)。本作のプレイを待ちわびたプレイヤーたちで連日の賑わいを見せているようだ。
かくいう筆者も、オープンベータテストへの参加や、開発陣へのインタビューや、イベントへの取材を行い、サービス開始を待ち望んでいたプレイヤーのひとり。幾度にわたるゲームプレイと取材で、本作のメカ周りのデザインやゲームプレイの完成度の高さは既に何度も味わっていた。しかし、実際にサービス開始後の本作を遊んでみると、ベータテスト以上に感じられる作品の広がりと奥行き。そして、基本プレイ無料とは思えないほどのユーザーフレンドリーさに驚かされることとなったのだ。

こだわり機体が最初から12体も使える
筆者の考える『Mecha BREAK』なによりの魅力は、「こだわり抜かれたメカを操縦するリッチさ」にある。本作に登場するメカブレイク(以下、MB)たちはみんな揃いも揃って個性が強い。アーマーパージし、機動力を高められる「龍淵」や、侵入できないバリアを張れる重厚な格闘機「赤霄」、ハイスピードで戦場を駆け回る「ファルコン」など、どれもが主役級だと言っていいほどの個性を持ち合わせた機体ばかりだ。
加えて、操縦できるMBのデザインには、柳瀬敬之氏、石垣純哉氏、鷲尾直広氏、松山重信氏と、数々のゲーム・アニメでメカデザインを担当した有名デザイナーが参加。細かな機構までこだわり抜いて描かれている。そんな機体を自由に操縦できるリッチさこそが、本作を遊ぶことの何よりの楽しさに繋がっているだろう。

そんなこだわりMBを再び操縦できる楽しみに思いを馳せ、サービス開始となった本作を起動。格納庫に行ったところで最初の衝撃が訪れた。現時点で使うことのできる15体のMBのうち、12体が初期状態で開放されているのだ。最初から大多数のMBが開放されているため、さまざまなMBを自由に試し、お気に入りの機体を決めたり、新しい戦術を試したりしやすい。始めたばかりのプレイヤーでも、すぐにMBを操縦する楽しさとそのリッチさを理解できるようになっているのだ。
また、ゲーム内通貨で購入できるMBは、訓練ステージで自由に動かせる。また7日間の無料試乗では、対戦やPvPvE上で使用することも可能。デザインに惚れた機体をいち早く試したい時や、少しゲームに慣れてきて新しい戦術を開拓する時などに試して、思う存分購入を検討することができるのだ。基本プレイ無料の作品でありながら、こだわり抜いて作られた個性的なMBたちをたくさん操縦して楽しんでくれと言わんばかりの姿勢に、驚かされたのであった。
新MBとカスタム機体&専属パイロットでさらなる広がり
もちろん、ゲーム内通貨で購入できる3体のMBたちもこだわり抜かれている。まず紹介するのがオープンベータテストでも使用可能であった、重装火力機「インフェルノ」だ。インフェルノの何よりの強みは、12本のビームを出す広範囲攻撃「スプリットカノン」と、12本のビームをひとつの目標に放つ「集束ビーム」のふたつ。スプリットカノンで敵をけん制しつつ、狙いたいMBがいるときは集束ビームで一気に削り切ることが可能なため、どのモードでも安定して強いMBとなっている。

次に紹介する「飛景」と「セレニース」はサービス開始時より使えるようになった完全新規のMBだ。どちらも戦場に新たなる変化をもたらせてくれる、ひと癖もふた癖もあるMBとなっている。特に筆者が気に入ったのは、二刀流で戦う近接格闘機「飛景」だ。飛景の強みは、まるで格闘ゲームのようなコンボも可能なハイスピードな格闘攻撃と、敵の移動速度を半減したり、ステルスでこっそり隠れたりといった、いわゆるアサシン的な動きができるところにある。
相手への妨害とその機動力で弱った相手にトドメの1撃を与えることに特化しており、撃破することで局面が変わりやすい本作では重宝されるMBのひとつとなるだろう。その分、操作難易度は高いため、いわゆる玄人向けの機体となっているが、使いこなせればチームのエース級の活躍も期待できるだろう。筆者はそのハイスピードな動きとアサシン的な立ち回りの楽しさで飛景をすっかり気に入ってしまった。

そんな独特の立ち回りが求められる飛景に負けず劣らず、「セレニース」も戦場に混乱を巻き起こすようなトリッキーな機体となっている。セレニースはふたつのエネルギー武装を持つサポート系のMBだ。
何よりも強いのが、狙った居場所に上空から貫通可能なプラズマビームを落としダメージを与える「軌道攻撃誘導システム」だ。そしてMBをハッキングし、敵味方認識システムをゆがませたり、遠距離からオブジェクトに触れたりすることができる「ハッキンググラップラー」も強力。固定砲台モードを持つMBを引きはがしたり、エリアやオブジェクトを取るマップで物陰からこっそりオブジェクトに触れたりと、立ち回りこそトリッキーなものの、チームへの貢献率の高いMBとなっているのだ。

無料開放されている12機体に加え、圧倒的高火力が強みの「インフェルノ」や、新たな戦い方を提示する新規MB「飛景」「セレニース」によって、機体の選択肢や戦術も広がった。オープンベータテストでも既にさまざまな戦術が可能な本作であったが、トリッキーな動きができる2機が加わったことで、より広がりを感じられるようなゲームプレイを楽しめるはずだ。
また、広がりで言えば今後さらなる展開が期待できそうな新たなコンテンツもある。それが「カスタム機体&専属パイロット」の存在だ。本作は気に入ったMBを細かな塗装やデカールの貼り付けでカスタマイズし、“自分専用機”を作り上げることや、他プレイヤーにアピールできることが魅力のひとつとなっている。一方、「カスタム機体&専属パイロット」はまた違うかたちで、他プレイヤーへのアピールをすることが可能となっている。
『Mecha BREAK』の世界にはさまざまなパイロットが存在しており、プレイヤーもそのパイロットのひとりという設定となっているが、その世界で固有のバックグラウンドを有した「カスタム機体」を持つパイロットが存在。そのひとりが、黄金の「ファルコン・カスタム」に搭乗する専属パイロット「レオニー」だ。
この「カスタム機体&専属パイロット」を購入すると、ファルコン・カスタムの塗装パターンが開放されるほか、レオニーの姿でMBを操縦可能となる。どの機体も個性抜群な本作であるが、これを使えばさらにその個性を引き出すことができるのだ。加えて、レオニーとファルコン・カスタムを使うと、専用の搭乗ムーブや、エフェクト、専用フィニッシャーまで用意されており、他プレイヤーに圧倒的存在感を示すことができる。
また、本作のサービス開始に合わせ、「ファルコン・カスタム」のフィギュアが特典として付いた『Mecha BREAK』 コレクターズエディションの発売が開始。カスタム機体のグッズ化など、ゲームだけにとどまらない展開も予定しているようだ。加えて今後も新たな「カスタム機体&専属パイロット」は登場予定となっており、作品世界にさらなる広がりを見せるという。もし気に入った機体を見つけたらカスタム機体を購入し、その存在を見せつけるのもよいだろう。

新マップ大幅追加で過熱する対戦モード
新MBの追加や、カスタム機体の追加で、“メカゲー”としてさまざまな楽しさの広がりを見せる『Mecha BREAK』。本作のメインモードとなる6対6の対戦モード「境界戦場」も、サービス開始に合わせマップが大幅に追加されたことで、対戦ゲームとしてもよりさらなる広がりを見せると同時に、対戦の過熱を感じることができた。
追加されたのは5マップとなっており、オープンベータテスト時点で遊べたマップと合わせると合計10マップとなる。加えて、「境界戦場」ではマップによって、達成すべき目標が変わることが特徴。テスト時点では、マップごと異なるルールを楽しめる状況となっていたが、5マップ追加されたことにより、同じルールでもマップが変わることで戦い方も大きく変化したことが感じられた。
新たに追加されたマップの中で印象的だったのが、「龍門発射センター」と「アーセナル・ポセイドン」だ。「龍門発射センター」ではチーム別に、目標の地点まで輸送車を移動させ、先にゴールさせたチームの勝利となっている。
「龍門発射センター」では、先にエリアを獲得したチームの輸送車が高速で移動するといったギミックが用意されており、混戦となることは必須。同様のルールでバトルをおこなう既存マップ「パームベイ港」では、混戦となるポイントはありつつも、オブジェクトの進む方向が二手に分かれるポイントがいくつか用意されており、そこで準備を重ねつつ、混戦に備えられるようなものであった。
しかし、「龍門発射センター」は「パームベイ港」と比べると互いの輸送車の線路が近く、混戦が巻き起こりやすいようにできており、何度も混戦が巻き起こる。それを強く印象付けたのは、試合が始まってすぐのこと。エレベーターが上がったかと思ったら目の前にはさっそく敵チームが鎮座。そう、本マップでは始まってすぐに敵チームと向き合い、戦いの火蓋が切って落とされるのだ。そこから試合が終わるまで混戦は止むことなく、とにかく相手と戦い続けることを目的としたマップとなっていた。

そんな試合を経験したためか、混戦のために、所々でチームの状況を整えていくような「パームベイ港」に対し、「龍門発射センター」は試合終了まで戦闘し続けるカオスなマップという印象となった。ただ、カオスさで言えば「アーセナル・ポセイドン」も負けていない。
「アーセナル・ポセイドン」ではマップ内に3つあるエリアを取り合ってそこから取得できるポイントを競い合う。本マップにおけるバトルの肝は、相手チームの動きを見つつ、エリアをどう攻守していくかというところにある。そのためにはマップを見つつ、両チームがどう動くのかをしっかりと読んでいかなければならない。しかし「アーセナル・ポセイドン」はダムのような作りとなっており、なんとエリアとエリアの間に水が張られている。エリア間を移動するのにもひと手間かかってしまう。
水中にいると、MBは能力値が減少。エネルギーの消費量も増えるため、地上に上がるにも一苦労だ。一方で水中にいる間は地上からは存在が認知されない。エネルギーを大きく消費する分、地上のMBに隠れてこっそり違うエリアに向かえるメリットもあるわけだ。敵チームに狙われながらも地上で素早く移動するか、水中をこっそり移動しエリアを獲得するかはプレイヤー次第といったマップとなっている。

さらに、このマップでは中心のエリアがガラス張りで、攻撃をしないと侵入できないことに加えて、時間進行によってエリア自体が水に沈むなど、マップの構造も変化する。地上と水中の読み合いに加えて、マップ構造の変化にも対応しなければならないため、エリアの取り合いだけではない、都度変わるシチュエーションを大いに楽しめるカオスなマップとなっているのだ。
そのほかにも、作品随一の広さを感じられる「ステラ・ウォッチタワー」や、クレーターや入り組んだ地形が特徴的な「雨海の盾」など、追加された5マップは既存のマップと比べ、より波乱を生みやすいマップとなっている印象であった。遊びやすさのある既存マップとカオスな新マップの存在によって、「境界戦場」での戦いはより広がりを見せるとともに、読み合いや技術のぶつかり合いなど、戦闘の過熱を感じられたのだ。
よりハードとなったPvPvEモード
また、本作は6対6、3対3の対戦モードとは別に巨大なエリアを舞台にNPC、そして敵プレイヤーと戦うPvPvEモード「ストームレイド」が用意されている。ストームレイドでは、広大な島を舞台に、オンラインにて結成された3人チーム、もしくはソロプレイにて潜入作成を実行。敵対するNPCの機体や、プレイヤーの操作するMBを倒しつつ、ゲーム内ポイントや、アイテムを獲得。マップ内にランダムに出現される脱出ポイントに向かい、任務を終了するというのが大まかな流れとなる。
筆者は、今年2月に行われた「Global Storm オープンベータテスト」にて本モードをプレイし、その“緊張と緩和”が本モードの魅力であると感じていた。しかし、現在のストームレイドはテスト時よりもさらなるパワーアップを果たしており、「よりハードになって帰ってきた」というのが筆者の所感である。それを感じたのは、敵とのイベントや任務が増えたことによって、よりたくさんの脅威が巻き起こりやすくなったところにある。
本モードでは、突発的にイベントが発生。イベントをこなすことでポイントやアイテムが入手できるほか、新たに作戦任務モードが導入された。プレイヤーの現在の状況に応じて任務が与えられ、それをこなすことによって、特別なアイテムや、臨時脱出地点を報酬として獲得できるようになったのだ。任務をこなすことで大きな利益を入手できるため、プレイヤーとしてはやっておくが吉。とはいえこれがかなり難しく、筆者がストームレイドを「よりハードになっている」と感じた部分のひとつだ。

もうひとつ、筆者がよりハードになったと思う部分として、マップ内に高難易度コンテンツ「封鎖エリア」が追加されたことにある。封鎖エリアの入場には、「座標ロケーター」と「封鎖エリア暗号鍵」をゲーム内ショップで購入する必要があり、事前の準備が必要となる。封鎖エリア内では任務が発生。任務目標を達成する事によって、エリア内にいるプレイヤーすべてがアイテムを入手することができるというエリアになっているのだ。


もちろん、入るために事前にアイテムを用意しなくてはならないというところもハードなのだが、なんと封鎖エリア内にはボスが登場。ボスには、本作の序盤でプレイヤーと対峙することとなる巨大MB「マカルー」や、巨大戦艦「コンスタンティン」が存在。任務をこなすだけでもハードなストームレイドとなっているが、ボス戦はより熾烈なものとなっているというわけだ。
さらに新たなボスMBとして「ヘルキャット」が追加されたという。公式の映像を見ると、相手を錯乱させたり、全方位にビーム兵器を発射したりと近づくのも難しそうな様相だ。「ヘルキャット」は、マップ右上にある前哨中継基地内にて戦闘できるという。戦ってみたいという勇気あるプレイヤーは、座標ロケーターと暗号鍵を用意して向かってみるとよいだろう。


と、ここまでストームレイドがよりハードになったことを紹介していったが、プレイヤー側もしっかりと準備をすることで、任務を達成しやすくすることができる。まずは、格納庫内で製造可能な「空中投下装備」の用意だ。空中投下装備を任務中に頼むことで、弾薬の確保や機体のリペアが可能となるほか、強力な装備の投下や、レアアイテムを確定で入手することのできるカーゴの配送などを頼むことができる「使い得」な要素となっているのだ。
また、ストームレイド中に入手した機体の部品は格納庫に戻って、MBに装備することでMBの性能をアップさせることができる。機体の部品はエネルギーの消費量や攻撃力の上昇などさまざまな性能を向上させることができるので、任務でしっかりと部品を入手し、脱出することを繰り返したいところ。先に起こるハードな任務やボスとの戦闘に備え、MBをしっかりカスタマイズすることが重要となるだろう。
オープンベータテスト時には“緊張と緩和”と言い表したストームレイドだが、現在は、緊張はよりハードとなった分、しっかりとリターンも大きくなっており、その為に取れる準備の手段も増えたかたち。できることが広がってよりさまざまな選択肢が取れるようになった分、歯ごたえも増し、より長くじっくりと楽しめるモードとなったのではないだろうか。

広さと奥行きだけではない
と、ここまでサービス開始時に追加された要素を中心に、作品がさらなる広がりと奥行きを見せたことを述べていったが、筆者の思う『Mecha BREAK』もうひとつの最大の魅力は、プレイヤーからのフィードバックやコミュニティ内で得た意見を素早く取り入れるユーザーフレンドリーかつ、スピーディーな開発姿勢だ。本作の運営・開発陣は新要素だけでなく、フィードバックをしっかりと取り入れてこれまでの要素の改修もしている。
先ほど述べたMB12機アンロックも、最初期に使える機体が少なかったため、フレンドと使いたい機体がかぶってしまうというフィードバックを受け、初期機体12機すべてをアンロックさせている状態で提供するに至ったようだ。こういったユーザーフレンドリーでスピーディーな開発姿勢は、ほかの要素でも見受けられた。
たとえば、キャラのカスタマイズが完全に無料で提供されるようになったこと。本作にて、そもそもキャラクリエイトはメイクやヘアスタイルなどを含めて有料で提供される予定だったが、こちらを完全無料で提供している。本作のキャラメイクはかなり本格的となっており、さまざまな見た目のキャラクターを作ることができる。基本無料プレイのゲームの中でも高水準なキャラメイクを心ゆくまで楽しめるようになった。

また、複数回にわたるオープンベータで何度もチュートリアルをプレイするプレイヤーが増えたことを背景に、チュートリアルを飛ばしてすぐにゲームを始めることができるようになり、ゲームの遊びやすさの改善にも手を加えている。
新規コンテンツの開発や対戦環境の調整といった、作品の広さや奥行きを作ることにも情熱を注いでいる『Mecha BREAK』だが、その作品の広さや奥行きを“どんなプレイヤーでも楽しめる”ようにしているのも本作の魅力のひとつだ。筆者は本作をプレイし、サービス開始前よりもより広さと奥行きを感じられるようになったと同時に、今後どういった要素やMBが追加されるのかがいっそう楽しみになった。今後も発展する本作をじっくりと見届けていきたい。

『Mecha BREAK』はPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox Series X|S向けに、基本プレイ無料で配信中だ。