『League of Legends』PROJECTスキン発売記念キャンペーン実施中。Patch 5.18の内容、プレイヤー処罰システムの刷新も告知
『League of Legends』を開発・運営するRiot Gamesは、新スキンの販売開始にともない記念キャンペーンを展開中。世界大会へ向けたPatch 5.18での変更内容や、新たな「プレイヤー処罰システム」についても告知した。
『THE KING OF FIGHTERS XIV』が正式発表。リリースは2016年、対象プラットフォームはPS4に
SNK Playmoreは、シリーズ最新作『THE KING OF FIGHTERS XIV』を正式発表した。リリースは2016年を予定、対象プラットフォームはPlayStation4。SCEJAのプレスカンファレンスでは、ほんの数秒ばかりのゲームプレイ映像が披露されただけだが、グラフィックが3Dになっていることが確認できる。唯一表示されているキーワード「Burn to Fight」がどのような意味を持つのか、気になるところだ。
重力アクション『GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編: 上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択』がPS4向けに2016年発売
SCEは、『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において彼女の内宇宙に生じた摂動』を2015年12月10日にPS4向けにリリースすると発表した。本作は2012年2月にPlayStation Vita向けにリリースされた3Dアクションゲームで、重力の方向を指定しつつジャイロセンサーを使用することでどこまでも「落ちる」感覚が楽しめるタイトルだ。
『Bloodborne』の大型拡張パック「The Old Hunters」が正式発表、11月24日にリリース予定
SCEは、PlayStation 4向けタイトル『Bloodborne』の初となる大型拡張パック「The Old Hunters」を正式発表した。開発はSCE Japan StudioとFrom Softwareが担当、リリースは11月24日を予定している。
『The Elder Scrolls Online』のティーザーサイトが突如「DMM」に登場、対象プラットフォームはWindows/Macに
「DMM」は、Bethesda Softworksが海外で展開しているMMO『The Elder Scrolls Online』のティーザーサイトをオープンした。対象プラットフォームはWindowsおよびMacと記されているほか、日本語化された『エルダー・スクロールズ・オンライン』のロゴも確認できる。
「EAが『The Witcher』のCD Projekt REDを買収」と海外で怪しい噂が広まる。CDPR側は否定、ファンは激しい拒絶反応
2015年5月に『The Witcher 3: Wild Hunt』をリリースし、国内外のメディアとプレイヤーから賞賛を浴びたポーランドのゲーム企業「CD Projekt RED」。米国の巨大ゲーム企業「Electronic Arts」が同社を買収するのではないかという怪しい噂が、インターネット上を中心に海外で広まっている。
「どうぶつの森」、海上で。少女の船上冒険ライフを描くオープンワールド海洋探索ゲーム『Oceanheart』
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆくIndie Pick。第183回目は、海洋探索アドベンチャーゲーム『Oceanheart』をピックアップする。
『MGSV:TPP』ゲーム進行停止バグへの対応パッチが配信中【UPDATE】
英語圏の『METAL GEAR』公式Twitterアカウントは、『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』のゲーム進行停止バグに対する修正パッチを配信したと発表した。
任天堂、取締役社長に経営を担ってきた「君島達己氏」が就任。竹田氏は技術面、宮本氏はクリエイティブを担当へ
任天堂は本日、同社の取締役社長に「君島達己氏」が就任したことを明らかにした。7月11日に岩田 聡氏が死去して以降、取締役社長の座は空席となっており、代表取締役である竹田玄洋氏と宮本茂氏が社長業を代行していた。
Google、30周年迎えた『スーパーマリオブラザーズ』の検索結果に「チャリン」。クリックできるコインブロックが表示
任天堂が1985年9月13日にリリースした『スーパーマリオブラザーズ』が30周年を迎えた。任天堂のデジタル販売ショップニンテンドーeショップでは『マリオ』のテーマ曲が流れるなど、フランチャイズを祝うイベントが各地で発生している。過去に『ポケットモンスター』のエイプリルフールネタで世界を騒がせた「Google」も粋な仕掛けを実行している。
ヴァーチャル・リアリティで“絵の世界”へ、VRヘッドセットと「Tilt Brush」が見せる3Dアートワーク制作の未来
VRはゲームをプレイしたり作品を鑑賞するだけでなく、開発や制作にも使えるデバイスとして今後認知されてゆくのかもしれない。
日本語版『Fallout 4』は12月17日に発売へ。対応言語は日本語字幕と吹き替え、CEROは審査予定に
ベセスダ・ソフトワークスとゼニマックス・アジア株式会社は、日本語版『Fallout 4』を2015年12月17日にリリースすると発表した。対象プラットフォームはPS4、Xbox One、およびPC。PS4/Xbox One版の価格は7980円であり、PC版の仕様や価格等は追って決定するとしている。
PC版『さよなら海腹川背』は日本国内からもSteamで購入可能、次回の最新情報で収録言語も明らかに
アガツマ・エンタテインメント(以下、アガツマ)はAUTOMATONの取材に対し、Steamにて配信されるPC版『さよなら海腹川背』 が日本国内からも購入できることを明らかにした。
Epic Games、300万ドル相当のアセット7600個を収録した「Infinity Blade Asset Pack」をUnreal Engine 4向けに“無料配信”
2015年3月にゲームエンジン「Unreal Engine 4」の無料化を発表したEpic Gamesは、新たにUE4向けのアセットパック「Infinity Blade Asset Pack」の配信を開始した。
タイランド電脳ガイド – WHO KILLED VIDEO GAME vol.2
まずは東南アジア最大の観光立国タイランドの首都バンコクにおける電脳市場の現状を解説しておきたい。なお現地に赴いた際に辿り着くまでの難易度(到達レベル)と商品の充実度(電脳レベル)に関して、筆者の独断で三ツ星評価を設定したので、観光計画の手助けとなれば幸いである。
悲しい親子マンモスの旅路を諸行無常に描くゲーム『The Mammoth: A Cave Painting』
『The Mammoth: A Cave Painting』は世界一悲しいマンモスのゲームだ。世界各国の開発者たちが制限時間内にゲームを作るゲームジャム「Ludum Dare 33」にて開発された作品。
『MGSV:TPP』の「ゲーム進行不能バグ」は一部条件下で回避可、今後の修正パッチ配布で壊れたセーブデータも復帰可能に
コナミデジタルエンタテインメント(以下、コナミ)は、先日発表した『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』の進行不能バグについて、バグが発生する原因が判明したと明らかにした。
スマホ向けポケモン新作『Pokemon GO』は「外を歩いてポケモンを集める」、『Ingress』のNiantic Labsと共同開発へ
本日開催された株式会社ポケモンの新事業戦略発表会にて、『ポケットモンスター』の最新作『Pokemon GO』が正式発表された。対象プラットフォームはiPhoneおよびAndroid、リリースは2016年を予定。
Garry Newman、『Garry’s Mod』の続編を開発中。ヴァーチャル・リアリティに対応した“VRサンドボックスゲーム”か
ゲーム開発者Garry Newman氏は、同氏のスタジオFacepunch Studiosが現在『Garry’s Mod』の続編を開発中だと明らかにした。
インタラクティブホラー『Until Dawn』が見せる“極上のB級ドラマ体験”と“ビデオゲーム史上最悪の規制例”
2015年8月末、国内外にてホラーゲーム『Until Dawn』がPS4向けにリリースされた。開発はイギリスのスタジオSupermassive Gamesが担当。
『ハローキティ アイランドアドベンチャー』のシナモロール、「いつの間にか背後をつけてきがち」と一部で怖がられる。かわいい顔して無言追尾、“仕事熱心”ゆえの個性か
Sunblinkは1月30日、『Hello Kitty Island Adventure』PC(Steam)/Nintendo Switch版を発売した。本作の「シナモロール」の挙動が奇妙であるとして一部で話題を呼んでいる。
あるゲーム開発者が「Steamのウィッシュリスト登録者を明日までに増やしたい」と切望し、アドバイス集合。“すぐ”できる改善から、根本的な指摘まで
ある開発者がSteamにて自作品のウィッシュリストをすぐさま増やす方法を教えてほしいとRedditにて呼びかけた。すぐに多くのアイデアや指摘が寄せられ、さっそくトレイラーの刷新がおこなわれた。
Steamで2024年発売された小~中規模ゲームは「6割以上まともな収益が出ていない」との調査報告。“成功”を掴めるゲームはさらに一握りか
OP Game Marketing のJordan Brown氏はSteamで2024年発売されたAA級およびインディーゲームの売上について、解析結果を報告。“まともな収益”を生んだゲームは、全体の4割にも満たないと報告された。
『マーベル・ライバルズ』開発者、「ドクター・ストレンジのポータル実装が超大変だった」と苦労を解説。リソースドカ食いポータルが普通になるまで
『マーベル・ライバルズ(Marvel Rivals)』について2月4日、Epic Gamesがインタビューを公開。本作開発にあたっての苦労話が開発者より明かされた。
元Blizzardのゲーム開発者、「これからは“AA級”タイトルがどんどん台頭する」と予測。ゲーム市場の“スキマ”を狙う
元Blizzard Entertainment社員であり、Notorious Studiosの設立者であるChris Kaleiki氏は、今後ゲーム業界にはAA級タイトルがどんどん増えていくと予測。AA級タイトル開発におけるメリットなどを、GamesRadar+に向けて語っている。
『ファイナルファンタジーVII リバース』ディレクターが“PC版移植の裏側”を明かす。「最後は執念の手作業」など
『ファイナルファンタジーVII リバース』PC版に向けた最適化について、本作ディレクターの浜口直樹氏がその考え方や工夫を明かした。
Metaの幹部が、VR・メタバース事業は今年次第で「歴史的成功or伝説級の大失敗」になると表明したとの報道。“勝負の年”として社員を奮い立たせる
MetaのCTOの、社内フォーラム上での発言が報じられ、注目を集めている。今年次第で同部門が「先見の明のある事業」あるいは「伝説級の大失敗」として語り継がれる可能性があるという。
ワーナー大乱闘『マルチバーサス』、サービス終了決定後に大幅改善され困惑広がる。遅れてやってきた“ゲーム高速化アプデ”
Warner Bros. Gamesは2月5日、Player First Gamesが手がける『MultiVersus(マルチバーサス)』の最終シーズンとなるシーズン5をリリース。同時に配信されたアップデートによってゲームスピードが高速化したことが、ユーザーの注目と困惑を呼んでいる。
『VRChat』の「24時間誰もいなくなると消滅するワールド」、2年間生き延びる。世界の誰かが繋いできたバトン
『VRChat』内にある「This world will be deleted in 24 Hours」というワールドが2月5日、2周年の節目を迎えることになった。毎日に誰かがワールド内のボタンを押し続けないと、消えてしまうワールドだ。
スーパー「スーパーマリオ」オーナーが「米任天堂との商標争いに勝った」と報告。マリオさんのスーパーなのでスーパーマリオ
南米・コスタリカの食料品店「スーパーマリオ」のオーナーが、SNS上で「任天堂との商標争いに勝利した」と報告。注目を集めている。
『オーバーウォッチ2』、「Steamでは昨年12月からプレイヤー数が約40%減少した」とする報告。背後には年末に登場した超強力競合『マーベル・ライバルズ』の存在ちらつく
『オーバーウォッチ2』について、2024年12月6日の『マーベル・ライバルズ』登場からプレイ人口が大きく減っているとする報告が寄せられている。非公式統計データでは、両作品の人口が対応するように変化していることがうかがえる。
ワーナーキャラ大乱闘ゲーム『マルチバーサス』、サービス終了へ。業績不振の影響か
Warner Bros. Gamesは1月31日、Player First Games手がける対戦アクションゲーム『MultiVersus(マルチバーサス)』のオンラインサービスを終了することを発表した。今月2月4日から5月30日まで開催されるシーズン5の終了に合わせてサーバーが閉鎖される予定だという。
大ヒットゲーム『Cult of the Lamb』公式が「Xの金バッジ、月額15万円は高すぎる」と怒る。同金額分だけ慈善団体への寄付を実施へ
『Cult of the Lamb』の公式X(Twitter)アカウントは1月31日、突如イーロン・マスク氏とXの金バッジについて苦言。サブスクリプションを支払う代わりに、同額を慈善団体に寄付すると表明した。
『ブルアカ』の新ボス・ゲブラが「巨大メカなのに“アイドルオタク”扱い」されはじめる。めちゃくちゃ強いが、アイドル衣装の生徒にはすこぶる弱い
Yostarは1月27日、『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』にて、新総力戦「屋外戦・ゲブラ」を開始した。メカメカしいボスに対して“アイドル好き説”が浮上している。
ローポリ系ゲームにありがちな「しま模様」ライティングの正体とは。かつての課題も、今や味わい深い
グラフィック・プログラミング系トピックを扱うコミュニティに「懐かしの3Dグラフィックで起こりがちな現象」の正体を訊く質問が投稿され、注目を集めている。
『バーチャファイター5 レヴォ』は『バーチャファイター5』の「最終形態」。13年ぶりのバランス調整実施の経緯や意図、実装までの道のりを青木Pに訊いた
長年にわたって語り続けられてきた『Virtua Fighter 5』の最終形態ともいえる一作。この期待作の開発の背景や挑戦について、「Legacy VIRTUA FIGHTER Project」のプロデューサーを務める青木盛治氏に話を訊いた。
『Stardew Valley』開発者は「50年後おじいちゃんになってもアプデし続けたい」。“できる限り最高のゲーム”を目指して
ConcernedApeことEric Barone氏は海外メディアとのインタビューにて、『Stardew Valley』の将来のアップデートについて言及。“50年後”もアップデートを続ける可能性があるという。
Bethesda傘下スタジオが手がけた『Dishonored 2』、『Skyrim』より開発費がかかり開発元がBethesdaに閉鎖されかねないピンチだった。でも“優等生”だったので無事だった
『Dishonored』シリーズを手がけたデベロッパーであるArkane Studiosは、『Dishonored 2』の開発費とセールスのために存続が危ぶまれる状況に陥っていたという。
『無双アビス』は、コーエーテクモのローグライトガチ勢が制作した「底なし沼」ゲーム。“武将を組み合わせてビルド構築” 開発者に訊いた、中毒性の高いゲームを作るための工夫
『無双アビス』は『無双』シリーズに登場するキャラクター(英傑)を操作して、全方位から押し寄せる大量の敵を蹴散らしていくローグライトアクションゲーム。開発者に話を訊いた。
『首都高バトル』新作ゲームの売上が絶好調、好調理由は「首都高バトル」だから?開発者に訊いたロケットスタートの舞台裏
『首都高バトル』のプロデューサーを務める野口健太郎氏およびマーケティングを担当している佐藤孝年氏にインタビュー。ヒットの裏側を訊く。
『首都高バトル』久々の新作ゲーム開発を後押ししたのは「日本車人気」だった。開発者が語る、“現実の車産業”の大いなる影響
『首都高バトル』のプロデューサーを務める野口健太郎氏にインタビューを実施した。本稿では、本シリーズがなぜ18年越しに復活したのかについて紐解いていく。
『キングダムカム・デリバランス2』開発元スタッフに「本当に前作未プレイでもいいのか」訊いてみた。あと戦いのコツも
PLAION/Deep Silverは2月5日、Warhorse Studiosが手がける『キングダムカム・デリバランス II』をリリースした。このたびWarhorse StudiosのPRマネージャーにメールインタビューを実施し、前作を未プレイでも大丈夫なのかなど、気になることを訊いた。
『ファイナルファンタジーVII リバース』PC版開発者インタビュー。「PCゲーマーの遊び方」をできるだけ尊重する、新しい『FFVII』リメイクシリーズの届け方
スクウェア・エニックスは1月23日、『ファイナルファンタジーVII リバース』のPC版をSteamおよびEpic Gamesストアで発売する。気合いが入っているよう見えるPC移植に関して、プロデューサーの北瀬佳範氏と、ディレクターの浜口直樹氏に話を訊いた。
“戦争ドラマRPG”『Long Gone Days』の「戦争表現の描写リアルさ」の根源は実生活にあり。日本語対応+Switch対応をかけた8年までの困難な道のり
“戦争ドラマRPG”『Long Gone Days』開発元チリ・サンディアゴに拠点を置くインディーゲームデベロッパーのThis I Dreamtにメールインタビューを実施した。
『アークナイツ:エンドフィールド』開発陣インタビュー。いま明かされる同作のねらい、『アークナイツ』から継承されること、前回テストから大幅刷新した理由
『アークナイツ:エンドフィールド』の最新バージョンはどういう内容なのか?前回行われたテクニカルテスト版とどのように異なるのか? ypergryphがプレイヤーに届けたい作品とは?などなど、プレイヤーが関心を寄せているさまざまな点について触れたインタビューとなる。
『龍が如く8外伝』では「真島なら許される限界」まで後先考えずはっちゃけた。真島担当声優も交えて訊いた、開発者インタビュー
龍が如くスタジオは『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』発売に向けて、全国を巡るイベント「真島のマジ祭り」を実施。大阪会場に参加し、キャスト・開発陣に話を訊いた。
モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた
QubicGamesが今回、日本市場へ本格的に参入することにしたという。そこで弊誌は同社へメールインタビューを実施。パブリッシュを手がけている作品や、独自路線を貫く同社の販売戦略、日本市場の印象と参入への意気込みなどを訊いた。
『リバース:1999』開発者インタビュー。Steam版もリリース、独自路線を突き進む世紀末RPG制作者に異色の「アサクリ」コラボ理由や日本ユーザーの印象を訊く
『リバース:1999』を開発しているBLUEPOCHにメールインタビューをする機会をいただいた。どのようにして創られているのか、なぜユーザーフレンドリーなのか、いちプレイヤーとしても気になっているさまざまな質問に答えてもらった。
『昭和米国物語』では、なぜ昭和日本とアメリカが融合しているのか。奇想天外世界が生み出されたルーツは、開発者の“青春”
バブルが弾けずに強大な経済力によって日本がアメリカ合衆国を買収したという世界観が、『昭和米国物語』では描かれる。弊誌は『昭和米国物語』のクリエイティブディレクターを務める羅翔宇(Xiangyu Luo)氏にインタビューを行う機会に恵まれた。
Steam好調の理由は「既存ゲーム研究」「コンセプト一貫」にあり。ローグライト+工場ゲーム+TDの全部盛り『ShapeHero Factory』開発者に訊いたこれまでと今後
本作ディレクターのmamiya氏と、マーケティング担当の井上清勝氏へのインタビューを実施。『ShapeHero Factory』制作秘話や、今後の展望を伺ってきた。
『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』開発者インタビュー。「普通のおじさん感覚続ける」彼らは何を基準に“我が道”を選んでいるのか?
今回は『龍が如く』シリーズを率いる横山昌義制作総指揮、チーフプロデューサー阪本寛之氏、プロデューサーの堀井亮佑氏に話を訊いた。『龍が如く8』ユーザー感想について、あるいは彼らが追い求める「普通」について語ってもらった。
近未来SFメカアクションシューティングゲーム 『Mecha BREAK』“半年以上”かけたPvPvEモードの出来栄えや、パイロット視点の新モードについて訊いた。ロボットを楽しむ方法は戦いだけじゃない
Amazing Seasun Gamesはメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の新たなトレーラーを公開。発売日が2025年春だと発表された。この度、開発チームにメールインタビューを実施した。
愛と狂気の美少女ホラーゲーム『MiSide : ミサイド』インタビュー。激重ヒロインの魅力をキャラクターボイスを担当した声優に訊いてみた
美少女ホラーゲーム『MiSide : ミサイド』にて、キャラクターボイスを担当した声優の花岩香奈氏を中心に関係者インタビューを実施。同氏の考える、ヒロインの魅力などについて訊いた。
『風来のシレン6』開発者インタビュー。DLCやSteam版配信のきっかけ、そして今後の『シレン』が目指すものとは
『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』ディレクターの櫻井啓介氏とプロジェクトマネージャーである篠崎秀行氏へのインタビュー。Steam板発売にあわせて。
『スノーブラザーズ』、まさかのリメイクと新作の発売時期がかぶる。リメイクと新作、それぞれのメーカーに「なんで時期ズラさなかったんですか」と訊いてみた
『SNOW BROS. WONDERLAND』はスノーブラザーズ新作、『SNOW BROS. 2 SPECIAL』はスノーブラザーズ2のリメイク。新作とリメイクが発売時期かぶりしている。なぜなのか。ズラさなかったのか。話を訊いた。
『モンスターハンターワイルズ』製品版は、ベータテストからゲームプレイ改善や“弱い武器”の強化など「大改修」。これまでの“反省”や製品版の目標パフォーマンスも訊いた、開発者合同インタビュー
『モンスターハンターワイルズ』のプレビューイベントにて、開発陣への合同インタビューがおこなわれた。プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏に向けて、ベータテストや新要素についてさまざま訊いた。
『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた
今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。
大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた
GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。
日本GTA風オープンワールド経営ゲーム『プロミス・マスコットエージェンシー』、要素が多すぎる。一体どんなゲーム?「寂れた田舎町」の異常な作り込み
元極道の主人公がマスコットの人材派遣会社を経営する『プロミス・マスコットエージェンシー』のデモ版が、もうじき期間限定で公開される。本稿では先んじて体験したゲームプレイを通じて得たインプレッションをお届けしよう。
中世戦争ゲーム『Eyes of War』は多少采配で負けてても、“自分が出て行って暴れれば”なんとかなる。知力で攻略しようとするが結局腕力で敵をねじ伏せるストラテジーアクション
『Eyes of War』は中世風の世界で戦うリアルタイムストラテジーアクションゲームだ。最大4人のマルチプレイに対応している。本作には見下ろし視点のストラテジーモードと、兵士を直接操作して戦えるキャラクターモードが存在し、いつでも切り替えることが可能。
『ファイナルファンタジーVII リバース』PC版は美しく……だけでなく「低めスペック」「時短プレイ」にも対応。幅広いニーズに応えようとする間口の広がり
PS5でもきれいに動く『FFVIIリバース』であるが、コンソール特有の制約から解放され、高スペックPCを持っていれば、より高精細な絵が見られるというのがひとつ特徴であるだろう。なお、筆者のPCはミドル程度。
ゲーミングPC・G TUNEの20年の歴史を「50時間かけて」追ってみたら、国内PCゲームの変遷とゲーミングPC戦国時代が垣間見える“濃密歴史ドラマ”があった
図書館にも足繁く通い、足掛け50時間を費やしてゲーミングPC・G TUNEの20年の歴史をまとめると、ゲーミングPCのドラマが見えてきた。
『マリオカート』新作がオープンワールドになる可能性。私が20秒の予告映像を”搾りカスも残らないぐらい眺めた結果”見えてきた新仕様考察
Nintendo Switch 2紹介映像に、『マリオカート』新作の映像が登場。20秒にも満たない映像だが、その後も何度も見返し、考察してみた。
『崩壊:スターレイル』新世界「オンパロス」の作り込みが“超スケール”級だった。試遊で見えた、街・建造物・戦略などから感じる新世界の圧倒的迫力
『崩壊:スターレイル』の次期大型アップデートとなるVer.3.0では、「永遠の地」オンパロスが新たな舞台として登場する。試遊プレイを通じて、オンパロスをひと足早く訪問することができた。オンパロスに行って知ったさまざまなことをこの記事でお伝えしたい。
MMORPG『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド(ツリネバ)』は癒やしの楽園だった。ソロでもマルチでも、毎日心が温まるほっこり感と没入感のある勇者生活
『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド』は、自由なジョブを選んで冒険できるRPGだ。プレイヤーは不思議な手紙を受け取った勇者として転生し、滅びかけている世界樹を蘇らせるべくストーリーを進めていく。
AUTOMATONライター陣が選ぶ「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」
「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」。本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。
いつの間にか、このゲームで時間を溶かしていた。AUTOMATONライター陣の「2024年一番長く遊んだゲーム」
本稿では年末企画として、弊誌ライター陣が今年一番長く遊んだゲームを、エピソードなどとともに紹介する。
パブリッシャー付いてない、大規模宣伝されてないゲームも良作いっぱい。AUTOMATONが選ぶ、2024年よかった国産小規模開発ゲーム11本
年末企画として「パブリッシャーがついていない/発売時点でついていなかった小規模開発であろうゲーム」を表彰するコラムを掲載する。
今年の、恐ろしいゲームの思い出。AUTOMATONライター陣が打ち明ける、2024年の「ゲーミング・トラウマ大賞」
今年2024年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第1弾。弊誌ライター陣によるゲームにおける今年のトラウマエピソードを紹介していこう。
『ゼンレスゾーンゼロ』を続けられている理由を自分で分析。「競合を回避した」「プレイ時間が短い」“からではない”、濃縮設計
本稿は「なぜ筆者が『ゼンレスゾーンゼロ』を楽しめているのか」を分析してみた記事である。
Steam/PS/Switch向け年末セガセールのゲームを「データ」で選んでみよう。「プレイ時間」「値引き率」から選ぶ遊びごたえゲーム群
今回のセールには、セガの人気作品が多数登場。そこで本稿では、過去最安値を記録したり、初めてセールに登場したりと、今が買い時のおすすめタイトルをいくつかピックアップする。
『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』は、あの暴れスポーツゲーム「クィディッチ」をちゃんと成立させている。混沌アルティメット高速空中球技
クィディッチという競技のルール自体が、そのままゲームに実装するにはいろいろと問題を孕んでいることも無視できない。どの程度のクィディッチらしさを持たせてゲームとして成立させるかは、常に課題となるところだろう。
『THE FINALS』の環境は1年で猛烈に変化し、「対面撃ち合いゲーム」だったはずが「罠と戦略が重要な戦術ゲーム」に変貌していた。鬼やりこみプレイヤーに訊いた環境変化と、『スプラトゥーン』ユーザーに合うと感じる理由
12月8日で正式サービスから1周年を迎える『THE FINALS』のこれまでの歴史をやりこみプレイヤーとともに振り返ると、ほかのFPSとはまったく異なる『THE FINALS』のユニークな魅力が見えてきた。
『ペルソナ5: The Phantom X』は、ただの「運営型変形スピンオフ」ではなく紛れもなく新作だった。原作レベルのパワーをもつ『ペルソナ5』の新たなかたち
今回は、11月29日から12月5日の期間中に実施されたクローズドβテストにおける20時間ほどのプレイで感じた、『P5X』はどのように『ペルソナ5』なのか、そして『ペルソナ5』とはどう違うのかについて触れていきたい。
都市オープンワールド『Neverness to Everness(NTE)』で始める、新生活。CBT記事を書いてたら、家買って生活する写真だらけの暮らし報告になった
都市オープンワールド『Neverness to Everness(NTE)』は、生活感あふれるオープンワールドゲーム。家買って生活する写真だらけの暮らし報告。
『The Last of Us Part II』から学ぶ「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」。“暴力の連鎖”から“相互理解”を求めて
『The Last of Us Part II』は、シリーズのクリエイティブディレクターであるニール・ドラックマン氏の経験から生まれた作品だ。本稿ではドラックマン氏の生い立ちから『The Last of Us Part II』で描かれる”暴力の連鎖”と“相互理解”というメッセージについて考えてみる。
サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた
『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。
今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで
『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。