宇宙船を探索するパワードスーツFPS『GUNHEAD』発表。好評を得た2Dローグライク作品を大胆に3D化した続編
カナダ・トロントに拠点を置くインディースタジオAlientrap Gamesは11月17日、『GUNHEAD』をPC向けに発表した。前作『CRYPTARK』は2Dグラフィックのローグライクゲームで、いわゆるツインスティックシューターだったが、この『GUNHEAD』は直接の続編でありながら3Dグラフィックに移行。
サイボーグを操る高速SFアクション『Nelo』Steam早期アクセス販売開始。トップダウンと三人称視点をシームレスに切り替えながら戦うUE4作品
Magic & Mirrorsは11月21日、『Nelo』の早期アクセス販売を開始した。特徴は、三人称視点とトップダウン視点をボタンひとつでシームレスに切り替えられること。敵の位置や攻撃を360度見渡したいときはトップダウン、垂直移動でアクロバティックに動き回りたいときは通常の三人称視点に切り替えて敵をなぎ倒していく。
『モンスターハンター:ワールド』調査拠点アステラで利用できる施設が公開。アイテムの栽培や錬金、トレーニングエリアなど
カプコンは11月20日、ハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』でプレイヤーの調査拠点となるアステラで利用できる便利な施設について最新情報を公開した。「植生研究所」「収穫BOX」「マカ錬金」「トレーニングエリア」など多岐にわたる施設が紹介されている。
『LoL』はいよいよ2018プレシーズンに突入。新ルーン簡略ガイドと今後の見通し
2018プレシーズンの目玉は『LoL』史上最大となる「ルーンの再構築」で、操作キャラクターのステータス等を調整できるプレゲームシステムが根幹から変更されている。さっそく新ルーンの基本と、プレシーズン開始2週間弱が経過した中で見出されたビルドなどを見ていこう。
『Brutal Legend』Humble Storeにて無料配布中。メタルファンに送るヘッドバンギング世紀末アクションADV
メタル全開のHR/HMアクションアドベンチャー『Brutal Legend』が無料配布中だ。『Brutal Legend』は2009年にリリースされた作品。ローディーとして働く主人公Eddieは、ある日ヘヴィメタルのアルバムカバーや歌詞にインスパイアされた世紀末なファンタジー世界にワープしてしまう。
『ウィッチャー3』越えを狙うRPG『Cyberpunk 2077』。ゲーム内課金モデルを懸念する声に、強欲にはならないと開発元が約束
『Cyberpunk 2077』は発表からすでに5年以上が経過しているが、いまだそのゲーム内容のほとんどが謎に包まれている。開発元がインタビューにて、同作にマルチプレイを導入することを示唆しており、ゲーム内課金をベースとするGame as serviceとなることを懸念する声もあるが同社は力強く否定している。
スマホ向けアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』明後日22日「までに」配信へ。本編の楽しさを引き継ぐ縦画面の「ぶつ森」
任天堂は、11月22日にiOS/Android向けスマホアプリ『どうぶつの森 ポケットキャンプ』を配信すると発表した。『どうぶつの森 ポケットキャンプ』は、静かな村でどうぶつ達と暮らす「ぶつ森」シリーズ最新作。基本無料タイトルとして配信される予定で、アイテム課金形式が導入されている。
『スカイリム』など複数のニンテンドースイッチ向け3D移植ゲームに高評価が集まる。海外メディアが重視する要素とは
年末に差し掛かり、3D表現を採用するタイトルのニンテンドースイッチ向け移植作品が次々に発売された。『スカイリム』や『DOOM』、そして『ロケットリーグ』。いずれのタイトルもメディアから高い評価を受けている。こうした高評価を受けたタイトルには、とある共通点が見受けられる。
『Star Wars バトルフロント II』ゲーム内課金を一時停止した背景にディズニーの関与か。クレートの仕組みにも介入の噂
Electronic Artsは、11月17日の『Star Wars バトルフロント II』の発売に合わせて、批判の多かったゲーム内課金要素を一時的にゲームから取り下げた。今回の発表ではコミュニティからの声に耳を傾けた結果であることを強調していたが、その舞台裏では別の大きな力も働いていたのかもしれない。
『戦場のヴァルキュリア4』PS4/ニンテンドースイッチ向けに発表。美しい水彩イラストで戦場ドラマを描くSRPG新作
セガゲームスは本日11月20日、『戦場のヴァルキュリア4』を正式発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4およびニンテンドースイッチ。PlayStation 4版は2018年3月21日に、ニンテンドースイッチ版は2018年夏に発売される。
ケモノARPG『Biomutant』パブリッシャーが開発会社を完全子会社化
THQ Nordicはスウェーデンの開発会社Experiment 101を完全子会社したと発表した。Experiment 101は、『ジャストコーズ』シリーズなどに携わった元スタッフが設立したスタジオだ。現在同スタジオは、パブリッシャーTHQ Nordicとタッグを組みケモノARPG『Biomutant』を開発中。
『レインボーシックス シージ』イヤー2シーズン4「Operation White Noise」詳細まとめ。イヤー3のスケジュールも
Ubisoftは11月19日、「Rainbow Six Pro League」ファイナルにて『レインボーシックス シージ』のイヤー2シーズン4「オペレーション ホワイトノイズ」で追加される新オペレーター3体および新マップの詳細を発表した。
『ゼルダの伝説 BotW』ハイラル再訪。『ソニックフォース』箱開けなくても大盤振る舞い。『CoD:WWII』箱開けのワクワク感は?今週のゲーミング
各ライターがその週に遊んだゲームについて、ゆるく書きちらすのがNow Gamingです。最近なにかと話題の“箱”。なんだかご褒美がなきゃ遊ぶ気が起きない体になりそうです。みなさんは今週、どのゲームを遊びましたか?
縦スクロールSTG『東方天空璋 ~ Hidden Star in Four Seasons.』Steam版が発売。東方ProjectのSteam参入第一弾、体験版も配信中
同人サークル上海アリス幻樂団は11月18日、『東方天空璋 ~ Hidden Star in Four Seasons.』をSteamで発売した。価格は1512円。
スーパーヒーローシム『Megaton Rainfall』Steamで販売開始。実寸大の地球を舞台に、宇宙人の侵略を食い止める一人称視点ACT
スペイン・マドリードに拠点を置くインディースタジオPentadimensional Gamesは11月17日、『Megaton Rainfall』をSteamやHumble Store、GOG.comなどで発売した。
『スーパーマリオ オデッセイ』RTA最速記録68分48秒樹立。「諦めない心」を胸に抱き世界記録を叩き出す
『スーパーマリオ オデッセイ』のRTA(スピードラン)にて新たな記録が生まれた。樹立者はSamura1man氏。any%ルールにて、68分48秒というレコードが刻まれた。AUTOMATON編集部がSamura1man氏にうかがった話をまじえて、そのプレイを紹介していきたい。
『Reigns: Her Majesty』12月7日発売へ。スワイプ操作による二択で国家を統治するアドベンチャー作品の続編
Devolver Digitalは11月17日、国家統治アドベンチャー『Reigns: Her Majesty』を12月7日(日本時間12月8日)に発売する旨を発表し、以下のトレイラーを公開した。
『ドラゴンクエストXI』×「Unreal Engine 4」、Epic Games河崎氏がスクエニに訊く(後編)
『ドラゴンクエストXI』とUnreal Engine 4の開発舞台裏を紐解く対談企画。前編に引き続き、今回は同作で話題となった「井戸ルーラ」やUnreal Engine 4での利点をお聞きする。
『Titan Quest』10年ぶりのDLC「Ragnarök」がSteamにて配信開始。新章では北欧の地に足を踏み入れる
THQ Nordicは11月17日、アクションRPG『Titan Quest Anniversary Edition』の拡張コンテンツ『Titan Quest: Ragnarök』の配信を開始した。対象プラットフォームはWindows(Steam)。
英国の「Golden Joystick Awards」GotYは『ゼルダの伝説 BotW』、ベストインディーは『Friday the 13th: The Game』に
年末が近づき、各団体のゲーム・オブ・ザ・イヤーが発表され始めるシーズンとなった。そのひとつが英国で1983年より続く歴史あるゲームアワード「Golden Joystick Awards」。一般投票により部門別の受賞タイトルが選ばれるもので、11月17日に第35回授賞式が英国ロンドンにて開催された。
『エルデンリング』の狭間の地は「東京都渋谷区と同じくらいの面積」との検証報告。“行ける場所”に絞った、狭間の地の最新測量データ
『エルデンリング』の狭間の地や、DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」の影の地の面積を検証したユーザーが現れ、注目を集めている。報告によると狭間の地は、東京都渋谷区と同程度の面積だという。
Steamで2024年リリースされたゲームのうち「あまりプレイされていない・購入されていない」ものが約80%とのデータ報告。約1万9000本も出たのに
SteamDBによると、Steamでは2024年、約1万9000本のゲームがリリースされたという。しかしSteamDBのデータを見ると、このうち約80%が「あまり遊ばれていない」可能性が垣間見える。
『スーパーマリオ64』には「秒速わずか2マイクロメートルで丸太をズラす」謎テクニックがある。使い道はまだない
『スーパーマリオ64』において、「わずかに位置をずらせる丸太が存在する」ことが紹介され、注目を集めている。動かせる限界まで到達するのに36日以上操作し続ける必要があるという。
NVIDIAのCEOが「GeForce RTX 5090 GPU」の飛び抜けて高い価格設定についてコメント。熱心なファンは節約のために妥協したりしない
NVIDIAは1月7日、GPU「GeForce RTX 50」シリーズを発表した。最上位モデルであるRTX 5090の価格が飛び抜けて高いと注目を集めるなか、同社CEOのJensen Huang氏が価格設定についてコメントしている。
『FF14』バトル担当者、「すべてのプレイヤーにとって丁度いい難易度にするのは難しい」との考えを海外メディアに明かす。カジュアル層or熟練者、ターゲッティングの難しさ
『ファイナルファンタジーXIV』にてリードバトルコンテンツデザイナーを務める中川誠貴氏が海外メディアのインタビューにて、同作のバトルコンテンツにおける設計思想を明かしている。
『マーベル・ライバルズ』の初月売上は「推定200億円」を越えるとの報道。ネームバリューに恥じぬロケットスタート
NetEase Gamesが運営する基本プレイ無料TPS『マーベル・ライバルズ(Marvel Rivals)』について、「初月の売上が推定200億円以上」との試算が報告されている。
イーロン・マスク氏の『Path of Exile 2』キャラが「完全死した」とのユーザー報告。疑惑の高ランクキャラが散り、コミュニティは冷ため反応
イーロン・マスク氏について、同氏が『Path of Exile 2』にて利用しているキャラクターが「死亡した」とのユーザー報告があがっている。
『モンハンワールド』を「武器使用禁止・スリンガーほぼ禁止」でクリアした人現る。頼みの綱は“最大13ダメージ”の波動拳
『モンスターハンター:ワールド』を、武器を使うことなくクリアしたプレイヤーが現れた。攻撃手段はオトモアイルーと、波動拳のエモートのみという制限のもとで達成された。
人気女性モデルが『マーベル・ライバルズ』で“お尻リサイクル”されたと報告し笑い誘う。以前は「お尻で特定」されたモデル、新キャラを見て開発チームに問い合わせ
『マーベル・ライバルズ』のシーズン1にて参戦予定のインビジブル・ウーマンについて、ボディモデルを担当したというARUUU氏が喜びを伝えている。既存キャラのサイロックに続き、同氏の体型データが再利用されているという。
カルト的人気ゲーム『ファタモルガーナの館』、中国の大都会に“ファンメイド広告”が突如出現。ファンの強火応援に、開発者はビビりつつ感激
NOVECTが手がける『ファタモルガーナの館』について、作中のキャラの「ファンアート」が、中国・上海の大都市のビル看板に掲出された。ファンの深い愛に対して、開発者の縹けいか氏は驚きと感激を伝えている。
「オープンワールドゲームが前向きメンタルにしてくれる可能性」示す研究結果。自由度が日々の悩みから解放してくれるとして
オープンワールドゲームについて、イギリスのインペリアル・カレッジ・ロンドンより、メンタル改善に役立つとする研究論文が出版された。
ベテラン戦略ゲーム開発者、「RTSはここ20年間ほぼ変化がない」として革新の必要性を唱える。王道もいいが、そろそろ変えるべき時期として
『Age of Empires』シリーズなどに携わった開発者のDave Pottinger氏が、「リアルタイムストラテジーゲームは新作でも昔とほぼ変わらない」といった見解を述べたことが注目を集めている。
『Fallout』など手がけたベテラン開発者いわく「大型RPGがどれも暴力メインなのは、売れるから」。開発しやすく売りやすい
『Fallout』などを手がけたゲームクリエイターのTimothy Cain氏が「大型RPGゲームに暴力要素がよく含まれるのは、よく売れるからである」との見解を示し、注目が集まっている。
『黒神話:悟空』開発者、「Xbox Series Sのメモリが10GBしかない」のでXbox移植が難航中と明かす。『バルダーズ・ゲート3』開発元も悩んだ壁
『黒神話:悟空』のディレクターがXbox Series X|S版の開発において大きな課題があることをこぼし、注目を集めている。「Xbox Series Sのメモリ容量」が、最適化におけるネックとなっているようだ。
ゲーム業界の転職、どんなスキルが求められる?足りてないのはどの職種?ゲーム専門転職エージェントにいくつか訊いた【ミニインタビュー】
ゲーム人材の紹介・派遣サービスで30年の実績を誇るIMAGICA GEEQに気になる質問をさまざまぶつけていく。実績ある同社から得られた回答を連載で紹介していこう。
ValveのデジタルTCG『Artifact』、プレイヤー数が「謎の乱高下」を見せて憶測飛び交う。1万人以上が突如出現&消失する年末年始の怪奇現象
Steamを運営するValve制作『Artifact』のプレイヤー人口が、この年末年始に謎の乱高下を見せて注目を集めている。本作は2021年の無料化以降、大幅にプレイヤー数が増えることはなかったが、1月1日には1万2000人を超えるSteam同時接続プレイヤー数を記録。コミュニティではさまざまな推測が飛び交っている。
『マインクラフト』で『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のハイラル全土を再現するプロジェクト、約3年でついに完結。大学やめてまで取り組んだマップ、無料配布も
『マインクラフト』にて、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のハイラルの地を約3年かけて再現したプレイヤーが登場した。プロジェクトを実行したプレイヤーは、大学を辞めてまで取り組んだとのこと。完成したワールドは公式サイトにて配布されている。
『ポケモン』シリーズで「各世代で出せる最大ダメージ」が徹底検証される。一番高いもので「約78億」叩き出す
『ポケットモンスター』シリーズの各世代において出しうる最大ダメージ量が、とあるYouTuberの調べにより明らかになった。
AUTOMATONライター陣が選ぶ「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」
「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」。本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。
『龍が如く8外伝』では「真島なら許される限界」まで後先考えずはっちゃけた。真島担当声優も交えて訊いた、開発者インタビュー
龍が如くスタジオは『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』発売に向けて、全国を巡るイベント「真島のマジ祭り」を実施。大阪会場に参加し、キャスト・開発陣に話を訊いた。
モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた
QubicGamesが今回、日本市場へ本格的に参入することにしたという。そこで弊誌は同社へメールインタビューを実施。パブリッシュを手がけている作品や、独自路線を貫く同社の販売戦略、日本市場の印象と参入への意気込みなどを訊いた。
『リバース:1999』開発者インタビュー。Steam版もリリース、独自路線を突き進む世紀末RPG制作者に異色の「アサクリ」コラボ理由や日本ユーザーの印象を訊く
『リバース:1999』を開発しているBLUEPOCHにメールインタビューをする機会をいただいた。どのようにして創られているのか、なぜユーザーフレンドリーなのか、いちプレイヤーとしても気になっているさまざまな質問に答えてもらった。
『昭和米国物語』では、なぜ昭和日本とアメリカが融合しているのか。奇想天外世界が生み出されたルーツは、開発者の“青春”
バブルが弾けずに強大な経済力によって日本がアメリカ合衆国を買収したという世界観が、『昭和米国物語』では描かれる。弊誌は『昭和米国物語』のクリエイティブディレクターを務める羅翔宇(Xiangyu Luo)氏にインタビューを行う機会に恵まれた。
Steam好調の理由は「既存ゲーム研究」「コンセプト一貫」にあり。ローグライト+工場ゲーム+TDの全部盛り『ShapeHero Factory』開発者に訊いたこれまでと今後
本作ディレクターのmamiya氏と、マーケティング担当の井上清勝氏へのインタビューを実施。『ShapeHero Factory』制作秘話や、今後の展望を伺ってきた。
『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』開発者インタビュー。「普通のおじさん感覚続ける」彼らは何を基準に“我が道”を選んでいるのか?
今回は『龍が如く』シリーズを率いる横山昌義制作総指揮、チーフプロデューサー阪本寛之氏、プロデューサーの堀井亮佑氏に話を訊いた。『龍が如く8』ユーザー感想について、あるいは彼らが追い求める「普通」について語ってもらった。
近未来SFメカアクションシューティングゲーム 『Mecha BREAK』“半年以上”かけたPvPvEモードの出来栄えや、パイロット視点の新モードについて訊いた。ロボットを楽しむ方法は戦いだけじゃない
Amazing Seasun Gamesはメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の新たなトレーラーを公開。発売日が2025年春だと発表された。この度、開発チームにメールインタビューを実施した。
愛と狂気の美少女ホラーゲーム『MiSide : ミサイド』インタビュー。激重ヒロインの魅力をキャラクターボイスを担当した声優に訊いてみた
美少女ホラーゲーム『MiSide : ミサイド』にて、キャラクターボイスを担当した声優の花岩香奈氏を中心に関係者インタビューを実施。同氏の考える、ヒロインの魅力などについて訊いた。
『風来のシレン6』開発者インタビュー。DLCやSteam版配信のきっかけ、そして今後の『シレン』が目指すものとは
『不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録』ディレクターの櫻井啓介氏とプロジェクトマネージャーである篠崎秀行氏へのインタビュー。Steam板発売にあわせて。
『スノーブラザーズ』、まさかのリメイクと新作の発売時期がかぶる。リメイクと新作、それぞれのメーカーに「なんで時期ズラさなかったんですか」と訊いてみた
『SNOW BROS. WONDERLAND』はスノーブラザーズ新作、『SNOW BROS. 2 SPECIAL』はスノーブラザーズ2のリメイク。新作とリメイクが発売時期かぶりしている。なぜなのか。ズラさなかったのか。話を訊いた。
『モンスターハンターワイルズ』製品版は、ベータテストからゲームプレイ改善や“弱い武器”の強化など「大改修」。これまでの“反省”や製品版の目標パフォーマンスも訊いた、開発者合同インタビュー
『モンスターハンターワイルズ』のプレビューイベントにて、開発陣への合同インタビューがおこなわれた。プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏に向けて、ベータテストや新要素についてさまざま訊いた。
『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた
今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。
大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた
GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。
ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた
ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。
『SUPERVIVE』は「負け試合にイライラしなくていい」設計のMOBA×バトロワ×ヒーローPvP。異色の3ジャンル合体ゲームについて、“オールスター開発陣”代表に訊いた
MOBAとバトルロイヤル、ヒーローシューターが融合した『SUPERVIVE』。ユニークなシステムをもつ本作独自の魅力を開発陣に訊いた。
『ARC Raiders』は、世界の謎を解き明かす“冒険重視”のPvPvEサバイバルシューターだった。開発者に、イタリア愛炸裂の世界づくりやゲームプレイについて訊いた
『ARC Raiders』開発陣に、発売の延期や大きな方向性の転換を経験した本作の現在地と、その魅力について訊いた。
『Project OVERKILL』は長寿人気MORPGの超爽快アクションを受け継ぎ、新風を吹き込んで届ける。『アラド戦記』ダブル新作開発者インタビュー後編
NEOPLEおよびNexonは、『Project OVERKILL』『The First Berserker: Khazan』2作合同でのインタビューを実施。後編として『Project OVERKILL』開発陣インタビューをお届けする。
『The First Berserker: Khazan』は、開発陣に訊いたところ“ソウルライクじゃない”けどフェアな難しさにこだわりアリ。『アラド戦記』ダブル新作インタビュー前編
NEOPLEおよびNexonは、『Project OVERKILL』『The First Berserker: Khazan』2作合同でのインタビューを実施。前編として『The First Berserker: Khazan』開発陣インタビューをお届けする。
スタイリッシュ新星国産アクション『マイトレイア』開発者ミニインタビュー。『アサルトスパイ』を経て進化を続けるわぜん氏の歩み
『マイトレイア』は、女子高生ヒーローが異次元より現れた怪獣と戦う、爽快ヒーローアクションゲームである。開発を手がけるのはわぜん氏だ。同氏は大手国内ゲーム会社を経て、個人でゲーム開発をしている。
『龍が如く8』プログラマーチームに「技術的に大変だったこと・頑張ったこと」を訊いてみた。超自由な絆覚醒・極限の締め切り「体験版」盛り込み・縦マルチ苦労など、笑いあり涙あり
『龍が如く8』プログラマーチームインタビュー。「技術的に大変だったこと・頑張ったこと」を訊いた。
『崩壊:スターレイル』新世界「オンパロス」の作り込みが“超スケール”級だった。試遊で見えた、街・建造物・戦略などから感じる新世界の圧倒的迫力
『崩壊:スターレイル』の次期大型アップデートとなるVer.3.0では、「永遠の地」オンパロスが新たな舞台として登場する。試遊プレイを通じて、オンパロスをひと足早く訪問することができた。オンパロスに行って知ったさまざまなことをこの記事でお伝えしたい。
MMORPG『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド(ツリネバ)』は癒やしの楽園だった。ソロでもマルチでも、毎日心が温まるほっこり感と没入感のある勇者生活
『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド』は、自由なジョブを選んで冒険できるRPGだ。プレイヤーは不思議な手紙を受け取った勇者として転生し、滅びかけている世界樹を蘇らせるべくストーリーを進めていく。
AUTOMATONライター陣が選ぶ「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」
「ゲーム・オブ・ザ・イヤー 2024」。本稿では、1年の総括として各ライターの個人的なゲーム・オブ・ザ・イヤーを紹介する。
いつの間にか、このゲームで時間を溶かしていた。AUTOMATONライター陣の「2024年一番長く遊んだゲーム」
本稿では年末企画として、弊誌ライター陣が今年一番長く遊んだゲームを、エピソードなどとともに紹介する。
パブリッシャー付いてない、大規模宣伝されてないゲームも良作いっぱい。AUTOMATONが選ぶ、2024年よかった国産小規模開発ゲーム11本
年末企画として「パブリッシャーがついていない/発売時点でついていなかった小規模開発であろうゲーム」を表彰するコラムを掲載する。
今年の、恐ろしいゲームの思い出。AUTOMATONライター陣が打ち明ける、2024年の「ゲーミング・トラウマ大賞」
今年2024年を振り返る、AUTOMATONの年末企画第1弾。弊誌ライター陣によるゲームにおける今年のトラウマエピソードを紹介していこう。
『ゼンレスゾーンゼロ』を続けられている理由を自分で分析。「競合を回避した」「プレイ時間が短い」“からではない”、濃縮設計
本稿は「なぜ筆者が『ゼンレスゾーンゼロ』を楽しめているのか」を分析してみた記事である。
Steam/PS/Switch向け年末セガセールのゲームを「データ」で選んでみよう。「プレイ時間」「値引き率」から選ぶ遊びごたえゲーム群
今回のセールには、セガの人気作品が多数登場。そこで本稿では、過去最安値を記録したり、初めてセールに登場したりと、今が買い時のおすすめタイトルをいくつかピックアップする。
『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』は、あの暴れスポーツゲーム「クィディッチ」をちゃんと成立させている。混沌アルティメット高速空中球技
クィディッチという競技のルール自体が、そのままゲームに実装するにはいろいろと問題を孕んでいることも無視できない。どの程度のクィディッチらしさを持たせてゲームとして成立させるかは、常に課題となるところだろう。
『THE FINALS』の環境は1年で猛烈に変化し、「対面撃ち合いゲーム」だったはずが「罠と戦略が重要な戦術ゲーム」に変貌していた。鬼やりこみプレイヤーに訊いた環境変化と、『スプラトゥーン』ユーザーに合うと感じる理由
12月8日で正式サービスから1周年を迎える『THE FINALS』のこれまでの歴史をやりこみプレイヤーとともに振り返ると、ほかのFPSとはまったく異なる『THE FINALS』のユニークな魅力が見えてきた。
『ペルソナ5: The Phantom X』は、ただの「運営型変形スピンオフ」ではなく紛れもなく新作だった。原作レベルのパワーをもつ『ペルソナ5』の新たなかたち
今回は、11月29日から12月5日の期間中に実施されたクローズドβテストにおける20時間ほどのプレイで感じた、『P5X』はどのように『ペルソナ5』なのか、そして『ペルソナ5』とはどう違うのかについて触れていきたい。
都市オープンワールド『Neverness to Everness(NTE)』で始める、新生活。CBT記事を書いてたら、家買って生活する写真だらけの暮らし報告になった
都市オープンワールド『Neverness to Everness(NTE)』は、生活感あふれるオープンワールドゲーム。家買って生活する写真だらけの暮らし報告。
『The Last of Us Part II』から学ぶ「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」。“暴力の連鎖”から“相互理解”を求めて
『The Last of Us Part II』は、シリーズのクリエイティブディレクターであるニール・ドラックマン氏の経験から生まれた作品だ。本稿ではドラックマン氏の生い立ちから『The Last of Us Part II』で描かれる”暴力の連鎖”と“相互理解”というメッセージについて考えてみる。
サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた
『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。
今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで
『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。
Steamパン屋経営探索アクション『Aeruta(アルタ)』は、大型無料アプデで「好感度システム」が導入され一気にラブ要素充実。より楽しい借金生活
FromDawnGamesは11月21日、『Aeruta(アルタ)』の大型無料アップデートを配信開始した。その内容をご紹介。
サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』の世界は治安が悪すぎる。NPC同士も殺し合う、暴力と嘘だらけの荒廃世界
GSC Game Worldは11月21日、『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』を発売する。記事では、ひと足先に『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』のゾーンを旅した筆者が、序盤から遭遇した過酷な状況を紹介する。
恋愛ゲーム初心者がイマーシブ恋愛アドベンチャー『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』をプレイして理解したのは、「自分の恥ずかしい」を楽しむということ
コーエーテクモゲームスは、『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』をPC(Steam/DMM Games)およびPS4/PS5向けに2025年3月6日発売予定だ。醍醐味は、
「自分の恥ずかしい」を楽しむということ。
ゲームライターが「ゲームライターの仕事」を『RPG MAKER WITH』でゲーム化してみたら。フラグ管理やテキスト管理の重要性を知った
「1か月でゲームを作ってほしい」と言われたら、あなたはどうするだろうか。筆者は『RPG MAKER WITH』を使った。ゲームライターの仕事をゲーム化してみた。
Steamメカオートバトラー『Mechabellum』は戦うたびに成長を実感できる激アツバトルが楽しめる。ライバルたちが俺を強くする
Paradox Interactive内のレーベルParadox Arcが販売する『Mechabellum』。本稿では、正式リリースにて実装された同作のランクシステムにて筆者がどのように身の程を思い知り、壁を乗り越えたかを紹介していく。