Nintendo Switchインディーゲーム開発者によるゲーム紹介コンペティション[アジア編]。読者が一番魅力的なタイトルを選ぶ
Nintendo Switchは、インディーゲームを遊ぶための最適なゲームハードのひとつとして、不動の地位を築きつつある。そして同ハード向けにリリースされるインディーゲームのクオリティも着実に上がってきている。今ではニンテンドーeショップで、数多くの優れた作品をお手頃な値段で購入可能だ。
ニンテンドーeショップのストア説明をながめているだけでも楽しいが、開発者たちの生の声を聞き、ゲームにこめられた想いやこだわり、開発の経緯や苦労などを聞けば、そのゲームの魅力をより感じられるのではないだろうか。そこで今回、Nintendo Switchでゲームをリリースしてきた開発者による「ゲーム紹介コンペティション」を実施する。
ニンテンドーeショップで使える「500円割引」ペイパルクーポン配布中
『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』など Nintendo Switch ダウンロード版ソフトの購入に今すぐ使える、ペイパル決済「500円クーポン」を数量限定でペイパルが配布中。 ニンテンドーeショップで1000円以上のペイパル決済時にて使用可能。人気タイトルのほか、インディーゲームの購入、Nintendo Switch Onlineの月額サービスの支払いなどにも利用可能。有効期限は2019年1月31日まで。
クーポン取得はキャンペーンページにて:
https://goo.gl/914TcH
まずは、コンペティションのルールを説明しておこう。対象タイトルは、すでに弊誌で紹介しており、かつオススメできる作品となる。また今回は対象地域としてアジア生まれの作品という条件を付けており、アジア圏の開発者8人に、日本語1000字/英語500ワード以内という条件のもと、弊誌読者に向けての紹介文を書いていただいた。そして今回、これらの紹介文を読んだ読者に、一番魅力的な「紹介」を選んでもらうというシステムになっている。投票フォームがこの記事の最下部にあるので、そちらから投票するという形だ。ゲームの前評判などではなく、あくまで「本稿における紹介」を基準に読者の皆様にとっての「ベスト紹介」を決めていただければ幸いだ。もっとも票を集めたタイトルは、AUTOMATON読者が選んだピックタイトルとして約2週間プッシュする予定だ。それでは、作品名のあいうえお順にしたがって、紹介文を読んでいただこう。
己の意志で真実を見破るか、それとも流されるままか
どうも皆さんはじめまして。私は中国のゲーム開発チームFantabladeのプロデューサーMark Xiaoと申します。『ICEY』をリリースしてから2年が経ちますが、ここまでヒットして本当に興奮しており、また恐縮です。
『ICEY』は2D横スクロールアクションゲームです。表から見れば、プレイヤーは記憶のない美少女ロボットを操作して、ナビゲーターの導きにより迷うこともなく、さまざまな困難を克服し、そして世界の強敵であるユダに立ち向かうゲームです。しかし、プレイヤーはナビゲーターの指示を無視して、自分の意志でプレイすることも可能です。主人公ICEYの目を通して世界を見ますか、それとも自分の目で世界を探りますか。全部、あなた次第です。
『ICEY』を開発するとき、なにか独特な形でプレイヤーを刺激するゲームを作りたかったのです。例えば、『ICEY』は普通のゲームと違って、指示をことごとく無視できるのですが、それってちょっとだけ興奮しませんか?また、ナビゲーターも実際に感情のある人で、怒ったり、キレたりもするって、面白くないですか?チーム内の反応も良かったので、最後はこの方向でゲームを作りました。
『ICEY』は大学を卒業してからすぐに開発しました。同期のクラスメートも一緒で、初めてのゲーム開発でした。ただ残念なことに、私たちの実力不足によりゲームを完璧に仕上げることはできませんでした。もっと豊富なゲーム空間やアイデアが存在するはずだったのです。私たちは、この完璧に仕上げられなかった思いを自分の励みと思って、いつかもっと素晴らしいゲームを開発したいと思います。
執筆者:Mark Xiao(Fantablade) 『ICEY』(ストアリンク)
我、生きずして死すこと無し。
理想の器、満つらざるとも屈せず。
これ、後悔とともに死すこと無し。
Chapter:01 [理想 ideal]
嗚呼、斑鳩が行く・・・・・・
望まれることなく、浮き世から
捨てられし彼等を動かすもの。
それは、生きる意志を持つ者の
意地に他ならない。
Chapter:02 [試練 Trial]
自らの意志が、強固であるほど
様々な試練に苛まれるものだ。
無論、試練を目前に避ける事も
出来れば、逃げる事も出来る。
だが、試練の真意は、そんな己
の心を克服することにある。
Chapter:03 [信念 Faith]
浮き世に絶対などというものは
無く、理不尽な思いを胸にして
途方にくれる時もある。
それを乗り越える為には、確固
たる信念と洞察、そして幾分か
の行動力を持つ必要がある。
Chapter:04 [現実 Reality]
そして、現実はその姿を現す。
何を求め・・・・・
何を見て・・・・・
何を聞き・・・・・
何を思い・・・・・
何をしたのか・・・
Final chapter [輪廻 Metempsychosis]
やがて一つの因果は、その意志
を元の場所へと回帰させ、記憶
の深淵に刻まれた起源の意識を 思い起こさせるだろう。
故に、斑鳩は行く・・・・・・
Epilogue [精神存在 Spirit being]
「これで……良かったのか?」
「大丈夫……何時か、きっとわかり合える日が来る」
「そして、遠い未来へ……命は受け継がれるから」
執筆者:前川正人(トレジャー) 『斑鳩 IKARUGA』(ストアリンク)
言葉で人々の運命を変える神になれ!
『WILL: 素晴らしき世界』は、言葉の順番を入れ替えて人の運命を変える、一風変わったテキストベースのアドベンチャーゲームです。主人公は2人の神様。人間から送られてきた手紙の文章に手を加え、その中で語られている出来事を改変したり、無関係の2人の出来事を入れ替えることができます。そうして、神様は人々の悩みを解決していくのです。
たとえば、ボールをキャッチできなかったことで試合に負けてしまい落ち込んでいる人がいるとします。あなたは、試合での彼の行動の順序を入れ替えて、彼に捕球させることができるのです。異なる順番に言葉を入れ替えれば、予想外の展開が待っているかもしれません。本作には約100種類の短い物語が収録されており、それぞれに複数の結末が用意されています。そして、それらの物語はより大きなひとつのストーリーへと繋がっていき、この世界に隠された真実へとあなたを導いていくことでしょう。
開発予算が十分でなかったため、テキストが多い関係で「ありふれたギャルゲーか」と思う人も多いかもしれません。しかし、そうではありません。また、最後までプレイしたプレイヤーたちはみんな、「神が人間をもてあそぶゲーム」ではないと気付いたことでしょう。プレイヤーを待つのは、涙を誘う世界です。ローンチ後には、本作に感動したプレイヤーから替刃(中国において開発者宛に贈られるアイテム)やお菓子、詩が送られてくることもあり、制作者としてたいへん励まされました。
本作は、中国では2017年末に発売されました。ゲームにお金を使わないゲーマーも多いのですが、本作は話題作となり多くのプレイヤーに支持されました。残念ながら、中国ではゲーム開発費の高騰を受けて、業界に対する政府の取り組みは徐々に悪い方向に向かっており、ノベルゲームの市場も比較的小さいまま。私は会社を解散し、個人でゲーム開発を続ける決断をしました。この特別な作品を日本のゲーマーに届けることができて本当に幸せです。また、私は携帯ゲーム機が好きですので、自分の作品をNintendo Switchでも発売できて嬉しいです。本作は元々携帯ゲーム機向けを想定していたので、うまくフィットしています。
『WILL: 素晴らしき世界』は万人向けとは言えません。ですが、もし奥深い物語や考えを巡らせること、また新しいものが好みであれば、私はあなたに本作を強くお勧めします。そして、あなたから替刃が送られてくるその時をお待ちしています。
執筆者:Wang Miaoyi(WMY Studio) 『WILL: 素晴らしき世界』(ストアリンク)
ネコ愛好家とRPGファンに捧ぐ、ぬこかわいいニャドベンチャーゲーム!
『キャットクエスト』はネコまみれの世界が舞台のアクションRPG。モンスターやクエスト、ダンジョンで満ち溢れた広大な大陸を冒険し、悪ネコから妹を救出するのです!一般的なRPGとは異なり、バトルはすべてマップ上で展開します。魔法を唱え、剣を振るい、そして獲得した装備品でキャラクターを強化して冒険を進めるのニャ!
本作では我々のネコ愛に加えて、初期の『ファイナルファンタジー』や『ゼルダの伝説』からの影響を、取っつきやすくハイペースなRPGへと活かしており、家でも出先での携帯モードでも楽しめます。実は、本作はもともと『コピーキャット』という名のダンスゲームとして制作し始めたのですが、どうにも煮詰まってしまい、アイデアを加えたりメカニクスを変えたりしているうちに、今のRPGの形へと変わっていったのです。ニャンて超展開!
発売以来、コミュニティからは多くの好評を頂いていますが、特にNintendo Switchユーザーからの反響が大きいですね。家族と一緒に楽しんだエピソードや、『キャットクエスト』が初めてプレイしたゲームだなんて嬉しい話も聞いています。ニンテンドーeショップでは、発売初週にダウンロード数3位になり、日本での2017年のダウンロード数ランキングではトップ30に入りました!我々にとって本当に信じられないことで、応援してくれたファンには感謝しかありません。皆さん愛してます!
『キャットクエスト』の開発では、すべてのクエストや物語、そしてキャラクターたちに精一杯の情熱と愛を注ぎ込もうと取り組み、とても楽しかったです。思い返すと、開発終盤に予算が尽きてしまい、スタッフ皆が貯金を取り崩して何とか完成にこぎつけました。その時は、本作が我々にとって最後の作品になるだろうと覚悟しましたが、とても幸運なことに、本作は新たな作品へのスタートとなったのです。
いま我々は、続編『キャットクエスト2』を鋭意製作中です(今度はイヌも出てきますよ!)。ですので、皆さんにはまず『キャットクエスト』をプレイし、壮大なニャドベンチャーに繰り出して頂ければと思います!
執筆者:Desmond Wong(The Gentlebros Games) 『キャットクエスト』(ストアリンク)
お前のキックは俺が消す!世界初、対戦型DAWでの4人同時作曲は次世代eSportsだ!
Nintendo DS用シンセサイザー『KORG DS-10』から10年、世界的な電子楽器メーカー、コルグとDETUNEが共同開発した本格的なDAW(音楽制作)ソフト、『KORG Gadget for Nintendo Switch』。
iOSとMacですでにリリースされていたKORG GadgetをSwitchに移植という話が持ち上がった時、全く乗り気でなくあえて3DSに移植のほうがカッコいいぐらいに思っていたプロデューサーの佐野。
が、プログラマ鈴木氏に「3DSはもうイヤ!Switchならやる!」と断言され渋々スタート。京王よみうりランド前にあるコルグ本社で毎週行われる開発定例会議には終始うつむき加減で参加。ああ、あのロープウェーに乗ってよみうりランドに行ってしまいたい。
そんなある日の会議でふと「このJoy-Con回してシンセのつまみ動かせたら面白そう」「で振動させて」「しかもつまみの終わりでコツンみたいな」的な話が出た次週、早くも仮実装。
トランス状態でつまみを動かして音を変えるというシンセの醍醐味をSwitchで思う存分味わえるなんて!
また別の日には「ゲーム機なんだからマリカーみたいに4人同時プレイみたいな」「リアルタイム作曲コラボ」「いや対戦型DAW」的な話をこれまた高速で仮実装。DAW画面を縦横無尽に動きまくる4つのカーソル、曲を作ってるのか壊しているのかわからない自由なムードに嬉しい目眩が。
ノッてきた開発チームは「時間制限モード」や、使用する楽器がランダムで選ばれる「ランダムガジェット」に「ランダムテンポ」「ランダムスケール」などを次々と実装、まさに作曲のゲーム化に全力で邁進。
幅広いジャンルを実現できる16個の音源の中で、極めて個性的なバンダイナムコスタジオとのコラボ音源「Kamata」が80年代のゲーム音を響かせた頃には、あのイヤイヤ期もどこへやら、全力で関係者にプレゼンしまくり。なお2019年春には追加ゲーム音源としてセガ「Otorii」タイトー「Ebina」も。ChiptuneからSynthwaveをも射程圏内に。
さて最新バージョンアップでは「ネット対戦」が実装、世界の人と曲を作るも壊すも貴方次第。お前のキックは俺が消す、まさに作曲をeSports化する次世代対戦型DAWが、この『KORG Gadget for Nintendo Switch』なのです。
執筆者:佐野電磁(DETUNE) 『KORG Gadget for Nintendo Switch』(ストアリンク)
名作へのリスペクトとインディーの挑戦がつまったオリジナル戦略SLG
こんにちは、AREA35の由良です。私たちの『TINY METAL』は、ファミコン時代の戦略シミュレーションゲームを愛してやまないクリエイターが、名作へのリスペクトの意味もこめて、理想を追求しながら新たに作り上げたオリジナルの戦略SLGです。『TINY METAL』は、王道のターンベース制システムに、戦略性の高い数々のギミックを加えたタイトルです。強い想いを秘めたキャラクターたちの織り成す、現代的かつ社会性のあるストーリーと世界観も魅力のひとつです。
インディー作品だからといって、やりたいことを自由に全部できるわけではありません。私たちは、自分たちで投資家などから開発資金を集めました。限られた予算と少人数の体制で、やりたいことの中から叶えられる事を模索しながらゲーム作りを行うのは、苦労の連続でした。
それでも、開発を支援してくださったEpic Games様をはじめ、多くの方々に支えられながら、デザイン、ストーリー、戦略性と、様々な観点で、何度プレイしても味わい深い作品に仕上がったと実感しています。トリプルAゲームに規模や表現はかなわなくても、名作戦略SLGへの情熱、そしてインディースタジオとしての挑戦が凝縮されているので、ぜひ遊んでみてください。
執筆者:由良浩明(Area35) 『TINY METAL』(ストアリンク)
幸せの鳥さんが 生まれたよ みんなの命を 食べにくるよ
こんにちはOnion Gamesの木村です!僕が皆さんに遊んで欲しいゲームはこれです!
よろしくお願いします!
不思議の国のシューティングゲーム「BLACK BIRD(ブラックバード)」。この作品は悲しい少女の物語です。ある日、街角で死んだ哀れな少女は不気味な「黒い鳥」に生まれ変わり、災害となって街を襲う。プレイヤーはその黒い鳥となって操作して、王国を滅ぼすゲームなのです。今回のゲームはマジ作り込んでありますので、ぜひ遊んでみてほしい!
このゲームには作り込みの3つの凄い特徴があります!
その1「いきいきした人間の命を奪う快感が凄い!」
黒い鳥が「人間の命を食い散らかしていく感じ」を表現しています。生き生きとしたアニメーションに無茶苦茶力をいれています。町の人達は逃げるだけじゃなく、揺り椅子で休憩したり、洗濯物したり、食事をしたりしています。様々なアニメパターンでちゃんと生活感をだしています。なので、この世界の住人達をプチプチと殺してみる感触がたまらなく気持ちがいいのです。オモロ怖い気分になれますよ〜!
その2「音楽とゲームプレイのシンクロが凄い!」
不思議な国で奏でられているBGMはオペラ調でありつつも、日本語でも英語でもない架空の言語で歌われています。しかも、その音楽と敵の動きがシンクロするため、音楽を覚えていると、ゲーム攻略にもつながるというシステムです。音楽とゲームが合体しているのです。なので、いつのまにか自然にゲーム音楽を繰り返し聞くことになり、とても癖になる!このゲームじゃないと味わえないゲーム音楽の面白さがある!必聴ですよ!
その3「やりこみ要素も満載なのが凄い!」
ゲームバランスは初心者が入門しやすく、上級者がやりこめるように調整しました!兎に角やりこみ要素満載で「トゥルーモード」には新しい敵が登場し、高いスコアをゲットできる隠れキャラなどが沢山登場します。コンボシステムやボム、隠れキャラの巻き込み、音楽と同期して登場する敵など、これらの要素をプレイヤーなりに工夫することで、遊びの組み立ては無限!しかも獲得スコアにより、物語の秘密が解き明かされるようになっているので、頑張りがいがあります!
以上、これがこのゲームの3つのアピールポイントです!古今東西の皆様!ぜひ手にとって遊んでみてください!(追記 遊んだ方にお願いです!もしトゥルーエンドを見てもその秘密は他言しないようお願いいたします!)
執筆者:木村祥朗(Onion Games) 『BLACK BIRD』(ストアリンク)
神ゲーならぬ、紙ゲー!間取り図印刷推奨の謎解きゲーム
『マドリカ不動産』は「間取り図」がテーマの謎解きゲームです。プレイヤーは不思議な不動産屋の新入社員となり、オバケたちが取り憑いた物件に送り込まれます。各物件に配置されたヒントを読み解き、ボスのオバケを魔法で除霊することが出来ればクリアです。
このゲームの最大の特徴は、ゲームを遊ぶ前に「間取り図」のPDFをダウンロードして実際に印刷し用意する必要があることです。ゲーム内で見つける情報と、手元の「紙」の情報を組み合わせることで、謎解きの面白さは倍増します!「間取り図」はゲーム内のヒントを忘れないようにメモを取るだけでなく、折ったり切ったり、紙でしかできないギミックを使った謎もあります。たくさんメモをすることで正解に近づくことが出来きます。ゲーム中で間取りを表示できる機能もありますが、是非紙の間取り図でプレイしてみてほしいです。
1人でも、もちろん楽しめますが、おススメはご友人やご家族で一緒に挑戦してみると良いと思います。例えば2人で画面を探索する人と、間取り図にメモを取る人とに役割を分担したり、おすそわけプレイでコントローラーを左右1つずつ持ち、お互いがあるときはメモを取り、ある時は物件内を探索し、正解のコマンドを2人で協力して魔法を唱えオバケをやっつけることができます。一緒に難題を解決したときの達成感は格別なものになることでしょう!
また1人で謎解きをプレイすると詰まってしまう場面でも、ほかの人が別の視点から答えを見つけ出してくれるかもしれません。リアル型脱出ゲームの雰囲気を手軽に自分たちの好きな場所で味わえるのもこのゲームならではの特徴です。物件は全部で20件。様々な種類の謎を盛り込みました。年末年始のゆったりした時間に、謎解きにじっくり挑戦してみるのはいかがでしょうか?
執筆者:濱田隆史(ギフトテンインダストリ) 『マドリカ不動産』(ストアリンク)
紹介文は以上となる。こちらの投票フォームから、もっとも魅力的な紹介文について投票してほしい。投票期限は、12月21日18時までとなっている。現在投票は締め切っている。
【UPDATE 2018/12/22 13:00】
12月21日18時をもって、読者投票が終了した。トップを飾ったのは、『BLACK BIRD』。100に近い数の票が投じられた。トータルでは300以上の票がある中、Onion Gamesの木村氏の、熱さを感じさせながらもわかりやすいゲーム説明が、多くの方に響いたようだ。次点では『キャットクエスト』、そして『KORG Gadget for Nintendo Switch』の紹介が人気を博していた。ぜひこれを機会にNintendo Switch版『BLACK BIRD』をプレイしてみてはいかがだろうか。弊誌ではあらためて、一位に輝いた『BLACK BIRD』の魅力に迫る紹介記事を掲載予定だ。
なお、ニンテンドーeショップで使用できる500円分のペイパルクーポンの有効期限は2019年1月31日まで。ぜひ今のうちにペイパルアカウントを作成し、ゲーム購入のために使用してほしい。