大盛況オープンワールド『紅の砂漠』、やたら「木」が強いと話題に。丸太を持ったら、ボスさえ一撃

『紅の砂漠』における一風変わったボス攻略法が注目を浴びている。

紅の砂漠』における一風変わったボス攻略法が注目を浴びている。自由度の高いアクションを活かし、装備を整えることなく特定のボスを一撃で葬り去れるようだ。

『紅の砂漠』は、MMORPG『黒い砂漠』で知られるPearl Abyssが開発を手がけたシングルプレイのオープンワールド・アクションADVゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam/Mac App Store/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S。本作にてプレイヤーは「灰色たてがみ」に属する傭兵クリフとなり、宿敵「黒い熊」によって散り散りとなった仲間を探すため、大きく5つの地域に分かれた広大なファイウェル大陸を旅する。

本作は3月20日の発売当日に累計売上本数200万本を突破し、3月24日には300万本に到達するなど、非常に高い人気を獲得。発売当初は賛否を招いた操作性や不便な仕様についても、アップデートにて着実に改善が進められている。

そんな本作は膨大な要素が散りばめられている点も特徴であり、プレイヤーが作中でのさまざまな発見をSNS上で共有し、話題を博してきた。今回はとあるボス戦の一風変わった攻略法が脚光を浴びている。

TwitchストリーマーのDarth Microtransaction氏が紹介したのは「木」を用いたボス戦攻略だ。相手となっているのは、アビスの「歪んだ茂み道」のボスであるアビス クトゥム。攻略方法は実にシンプルで、引っこ抜いた木を叩きつけるだけ。一撃でアビス クトゥムを葬り去っている。ほかにも同様の報告例はあり、アビス クトゥム戦では有効なテクニックといえそうだ。

本作では「リフト」という力で巨大な物を持ち上げることが可能。関所の門を持ち上げて通るといった風に、ギミックにも用いることになる能力だ。一方で普段の使い方としては、フィールド上で斬り倒した木を持ち上げることもできる。そのまま木を下ろして橋にしたり、叩きつけて“使い捨ての武器”にしたりして用いることもできるわけだ。通常の戦闘では普通に攻撃した方が手っ取り早いシーンも多いものの、今回はボス戦で有用なことが報告されて話題を博している。

なおアビス クトゥム戦は本来、花のように開いた中心部のコアを弓で狙い撃つといった戦法を求められる強敵だ。しかし木を叩きつける攻略法であれば、そうしたエイムが必要にならず楽々と撃破可能。木を豪快に持ち上げてボスを一撃で葬るという見た目のシュールさもさることながら、有用性の面でも注目が集まっているのだろう。ちなみにほかのボス戦でも近くに木があれば応用は可能で、たとえば序盤のマティアス戦でも活用されている例はみられる。

有用なものから滑稽なものまで、多種多様な攻略法や小ネタが発見されている『紅の砂漠』。ちなみにたとえば木については、リフトした後叩きつければ丸太に分離するため、斧で斬り倒す必要はなくなる。また木に摂理の力を用いて引っ張りしならせることで、カタパルトのようにキャラクターを射出させるテクニックも発見されている。「木」だけでも活用法がさまざまあり、本作では柔軟な発想でいろいろ試したり応用してみることが、かえって攻略の近道になることもうかがえるだろう。

『紅の砂漠』はPC(Steam/Mac App Store/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S向けに配信中。

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Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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