ゴミ屋敷お掃除ד深海探索”ホラー『Hoarder』発表。お部屋の地下には“深海”が眠る、カルト的人気誇るホラー『Darkwood』開発者新作
Awaken RealmsおよびByzelは3月20日、ジャンル融合型の一人称ホラー『Hoarder』を発表。本作はお部屋掃除からいつの間にか深海探索をおこなうことになる、探索型のアドベンチャーホラーだ。

パブリッシャーのAwaken RealmsおよびデベロッパーのByzelは3月20日、ジャンル融合型の一人称ホラー『Hoarder』を発表した。 対応プラットフォームはPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sで、発売時期は未定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応するようだ。
『Hoarder』は探索型のアドベンチャーホラー。ゲームの目的はシンプルだ。打ち捨てられた家屋へとやってきたプレイヤーは、清掃人として家中に放置された様々なガラクタを掃除していく。空き缶や雑誌など敷地内のゴミを1つずつ拾い集め、お金に変えていくのだ。このように最初のうちはありふれた清掃シミュレーターとして進行していくが、プレイヤーがゴミ屋敷の地下に異界へと通じる空間が広がっていることに気付いた瞬間、ゲームは一変する。

地下は光の届かない漆黒の深海が広がっており、プレイヤーは潜水艦に搭乗して闇の中を進むことになる。各種の航行装置を駆使しながら視界の効かない海の底を探索していくのだ。海底で見つけた物資は回収して地上へと持ち帰ることが可能で、物資にはさまざまな物語が隠されているのだという。
プレイヤーはそれらの断片的な物語から、この世界の背景を組み立てていくのだ。そして物語の終着点には衝撃的な真相が待ち構えているという。いくつも残された手掛かりから、本作の世界で何が起きているのかを解き明かすことが重要となるのだろう。

本作のもう一つの特徴として、物理法則に基づいて構成されたインタラクティブ性の高い世界が挙げられている。ゲーム内のあらゆるオブジェクトにインタラクトが可能で、固定されていないものはすべて拾ったり投げたり、組み合わせることまでできるという。
実際にトレーラーではゴミを拾い上げるのにも丁寧な物理演算が働いているのが確認でき、手に持ったオブジェクトを隅々まで調べ上げることができる。また物理挙動を使った幅の広い攻略にも期待が持てそうだ。

本作は清掃シミュレーターと深海シミュレーターというまったく異なる要素が融合した異色のホラーゲームだ。加えて物理挙動を採用していたりと、かなり挑戦的な作風であることがうかがえる。
そんな本作を手がけるのはパブリッシャーAwaken Realmsの社内インディーチームbyzelだ。2017年に正式リリースされたホラーゲーム『Darkwood』の共同制作者Gustaw Stachaszewski氏が本作を手がけており、同作はSteamで2万件を超えるユーザーレビューと共に「圧倒的に好評」ステータスを獲得している。ホラーゲーム制作に定評のあるクリエイターが手がける新たな“謎多きホラーゲーム”として期待が集まるところだ。
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