『きかんしゃトーマス:ソドー島の不思議』さっそく“トーマス飛翔バグ”など発生しカオスな賑わい。公式ゲームでも大暴れ
Dovetail Gamesが手がける『きかんしゃトーマス:ソドー島の不思議』はリリース直後から人気を博しているが、その一方で“飛翔バグ”の存在も注目を集めている。

デベロッパーのDovetail Gamesは3月18日、アドベンチャーゲーム『きかんしゃトーマス:ソドー島の不思議』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/Microsoft Store)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One。本作はさっそく人気を博す一方で、突拍子もない挙動がシュールだと笑いを誘っているようだ。
『きかんしゃトーマス:ソドー島の不思議』は、子供向けの人気鉄道アニメ「きかんしゃトーマス」の世界がリアルに再現され、その中でトーマスなどを走らせて楽しめるゲームだ。ゲーム内は日本語字幕・音声に対応する。本作では、「きかんしゃトーマス」の舞台であるソドー島が忠実に再現。TVシリーズのオリジナルストーリーに着想を得たという、さまざまなキャラクターに焦点を当てた8つの物語が収録されている。
本作には、トーマスやディーゼル、ゴードン、パーシー、エミリーなどのキャラクターたちが登場。プレイヤーは彼らを運転してソドー島での路線の旅をおこない、ゴードンの丘やティドマス機関庫、ナップフォード駅、風車など原作でおなじみのランドマークを巡る。その中では、乗客や貨物を運んだり、プレイヤーが乗客として列車に乗ったりする場面もあるという。

本作は2月6日に発表され、3月18日に配信された。リリース直後にはさっそく1000人ほどのプレイヤーが集っている。またSteamユーザーレビューも好調発進となり、現時点では約200件中88%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得している。鉄道運行シム『Train Sim World』を手がけているDovetail Gamesが本作を開発しており、リアルな車両の表現が評価されている。ストーリーや探索におけるコンテンツ量の物足りなさのほか、日本語ユーザーからは日本語吹き替えの品質について一部指摘が寄せられつつも、トーマスの世界を舞台とした物語については評価を博している。
そんな本作ながら、ときおりシュールな挙動を見せる点でも話題を博している。中には“トーマスが突如空を飛ぶ”現象に遭遇した例もあるようで、その様子を収めた動画が多くのユーザーの笑いを誘っているようだ。
動画では、線路上を走るトーマスがレールのポイントに差し掛かったタイミングで突如レールから“離陸”する様子が収められている。脱輪した際のトーマスの表情もシュールだと面白がられているようだ。多くの報告例を確認する限り、この“トーマス飛翔バグ”は転轍器(ポイント)に高速で差し掛かることで発生する傾向にあるようだ。このあまりに勢いよく飛び出す様子は多くのユーザーの反応を集め、大きな話題となっているかたちだ。
もとよりトーマスはさまざまなゲームタイトルにおいて、何故か多くのオブジェクトと差し替えられ、その突拍子もなさがシュールな笑いを生んできた。一方で今回のバグでは、“本当の”「きかんしゃトーマス」のゲームにおいても予測不能な挙動をしたという点でプレイヤーの心を掴んでいるのかもしれない。
『きかんしゃトーマス:ソドー島の不思議』は、PC(Steam/Epic Gamesストア/Microsoft Store)/PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One向けに配信中だ。
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