PvPvE脱出シューター『Marathon(マラソン)』来週のアプデで「保管庫の1マスに持てるアイテム量」大幅増加へ。“収納スペース足りない問題”ついに解消

Bungieは3月14日、『Marathon(マラソン)』の来週のアップデート内容を予告した。

デベロッパーのBungieは3月14日、『Marathon(マラソン)』の来週のアップデート内容を予告。消費アイテムや弾薬など特定のアイテムの、保管庫におけるスタックサイズを増やすと明かした。またマップでの可聴範囲が増加した以前のアップデートについても、フィードバックを受けて再調整されるという。

『Marathon』は、『Destiny』シリーズの開発元として知られるBungieが手がける脱出型FPSだ。プレイヤーは生合成シェルに意識を転送したバイオサイバネティック傭兵「ランナー」となり、タウ・セティIVと呼ばれる失われたコロニーを探索。敵対的な保安部隊やライバルのランナーと戦う。シェルにはアビリティが異なる6種類が用意され、インプラントや装備との組み合わせで幅広いビルドを構築可能。また各ファクションが提供する契約を達成することで、アップグレードツリーを進行させる永続強化要素も存在する。

今回『Marathon』開発チームの公式Xアカウントが発表した内容によると、来週配信予定のアップデートで、特定のアイテムの保管庫におけるスタックサイズ、すなわち1マスに重ねて持てる量が増加するという。対象となるのは、消費アイテム、弾薬、サルベージ品、グレネード装備だ。たとえば、これまで80発までしかスタックできなかった「ライトラウンド」については、800発まで1マスに収められるように。また「シールドチャージ」についても、従来の3個から30個まで増加。アイテムによってはスタックサイズが10倍になっていることがわかる。

本作では保管庫がいっぱいになった場合、溢れたアイテムを保管庫に収納するまで次の出撃の準備がおこなえなくなるほか、ファクションのランクアップや契約完了による報酬なども受け取れなくなる。そして、保管庫のサイズを上げるには、サイバーアクメの契約をこなすなどしてファクションレベルを上げて、最大5段階の「拡張」アップグレードを取得する必要がある。使用頻度の高い医療系消費アイテムや弾薬については多くのスペースをとりがちであるため、まだファクションのアップグレードが進んでいない序盤のプレイヤーはもちろん、アイテムが潤沢に集まってきた高レベルプレイヤーも助かるアップデートとなりそうだ。

ところで、開発チームが示した画像には前述したカテゴリに含まれるアイテムがすべて表示されているわけではなく、たとえば「万能キット」や「自己蘇生」については据え置きとなるのかもしれない。調整がおこなわれる対象アイテムについても気になるところだ。また説明からして、今回の調整は保管庫内のみに適用され、バックパックに入れてレイドに持ち込む際には、これまで通りのスペースをとることになるのだろう。

そのほか、近日中に配信予定のアップデートでは、マップでほかのプレイヤーの音が聞こえる範囲が増加した以前のアップデートについて、変更が過剰であったとして再調整されるという。先週には、「外周」に出現する医療キャビネットと弾薬箱の増加を含むアップデートが配信されるなど、プレイの快適度にかかわる要素について、迅速に対応が進められてきた。発売から約1週間が経過し、現在Steamだけでピーク時に5万人前後の同時接続プレイヤー数を維持している本作。今後もどのようなアップデートが展開されていくのか注目したい。

『Marathon』はPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに販売中。

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Shion Kaneko
Shion Kaneko

夢中になりやすいのはオープンワールドゲーム。主に雪山に生息しています。

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