SCPサイコホラー『家へ帰れ、アニー:SCPゲーム』PS5/Xbox Series X|S版、3月31日にリリースへ。“使い捨て職員”が異形の力も利用し、財団の暗部に迫る
Nordcurrent Labsは3月9日、『家へ帰れ、アニー:SCPゲーム』のPS5/Xbox Series X|S版を3月31日に発売すると正式発表した。コンソール版ではPC版のアップデートも盛り込まれるという。

リトアニアのパブリッシャーNordcurrent Labsは3月9日、PC(Steam/Epic Games/GOG.com)で販売中のサイコロジカルスリラー『家へ帰れ、アニー:SCPゲーム(Go Home Annie: An SCP Game)』について、PS5/Xbox Series X|Sに向け、3月31日に発売すると正式に発表した。同時に、PC向けの本作にも無料アップデートを行う予定だ。なお本作は日本語表示に対応している。
『家へ帰れ、アニー:SCPゲーム』はPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)向けに2024年12月に発売された。本作は、ウェブ上で人気を誇る「SCP財団」の世界観を下敷きにしたゲームだ。同サイトは異常存在「SCP」の「確保、収容、保護」を行う架空の組織である「SCP財団」に収容された異常存在の報告書というかたちで、サイト参加者の投稿で作られた共同創作コミュニティサイト。本作では、SCP財団を舞台に、財団の抱える謎に迫ってゆくことになる。

本作のプレイヤーキャラクターであるアニーは、「SCP財団」の新人のDクラス職員だ。彼女は財団の中でも最も異質と言われる部門「複製部門」に配属される。そこは、財団の本来の目的に反して異常を生成し、再現することに特化した部門だ。複製部門で同じ実験が延々と繰り返されるなかで、プレイヤーは財団が複製へと舵を切った理由を解き明かしていくことになる。ときには、異形の存在の力を利用しながら複雑な謎を解いてゆくこともあるという。

施設内には、失敗した実験や脱走した被験対象が跋扈している。ゲームには「SCP財団」のWikiに項目のある異形の存在も登場するが、おなじみのものであっても予想外のアレンジを加えられたものや、また知名度の低いものなども登場。SCP財団に詳しいプレイヤーであっても、SCPの再解釈やマイナーなSCPの登場に新鮮な驚きを感じられるだろう。
本作はPC向けに2024年12月に登場。そこから1年4か月ほどを経て、今年3月31日にPS5/Xbox Series X|S向けにもリリースされるかたちだ。また本作PC版にはコンソール版と同時に無料アップデートが配信予定のようだ。あわせてコンソール版はPC版のアップデートの内容も盛り込まれるとのこと。詳細は不明ながら、より恐ろしい脅威がアニーを襲うことになりそうだ。
本作を手がけたMisfit Villageは、クロアチアを拠点とするインディーゲーム開発スタジオだ。2015年以降、PC、VR、モバイル向けに複数のゲームをリリースしている。本作は同スタジオとしては初めてのコンソール版への進出となる。
『家へ帰れ、アニー:SCPゲーム』はPC向け(Steam/Epic Games/GOG.com)で販売中。PS5/Xbox Series X|S版は3月31日にリリース予定だ。
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