『零 ~紅い蝶~ REMAKE』、『サイレントヒルf』とまさかのコラボへ。無料衣装DLCで人気和風ホラーが交わる

コーエーテクモゲームスは1月28日、『零 ~紅い蝶~ REMAKE』の無料体験版を3月5日に配信すると発表した。『SILENT HILL f』との相互コラボレーションも告知されている。

コーエーテクモゲームスは1月28日、『零 ~紅い蝶~ REMAKE』の無料体験版を3月5日に配信すると発表した。あわせて『SILENT HILL f』との相互コラボレーションが決定したことも告知されている。

『零 ~紅い蝶~ REMAKE』は、2003年に発売された和風ホラーアドベンチャーゲーム『零 ~紅い蝶~』のリメイク版だ。同作は『零』シリーズの第2作であり、怨霊を撮影することで除霊できる「射影機」を用いて戦うシステムを踏襲していた。『零 ~紅い蝶~』では双子の姉妹が主人公となり、皆神村という廃村を訪れることに。まもなくダムの底に沈む一帯にある、地図から消えた村での恐怖が描かれる。

リメイクにあたっては開発をTeam NINJAが担当。グラフィック、サウンド、操作性など、すべての要素がアップデートされているほか、新要素も追加されるという(公式サイト)。たとえば射影機では「ピント」をオートフォーカスまたは手動であわせて撮影で与えるダメージを増加させられるように。さらに「ズーム」では、怨霊を離れた場所から攻撃したり、物陰に隠れて気付かれずに攻撃したりできる。また切り替えが可能な「フィルター」は戦闘と探索で異なる機能を発揮し、戦闘時には怨霊を足止めしたり、怨霊に大ダメージを与えたりする特殊撮影も可能だ。

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一方で怨霊が「羽化」して凶悪化するシステムも導入。羽化した怨霊は赤い怨念に包まれ、体力が回復し、攻撃頻度が高まり、攻撃もより強力になる。羽化する前に怨霊を撃退することで凶悪化を防げるほか、一定のダメージを与えると羽化が剥がれ、フェイタルタイムが発生するそうだ。

そしてリメイク版では探索中、アイテム「割れた霊石」を入手すると開放される登場人物のサイドストーリーも用意。新エリアとして、竹藪に囲まれた「陰塚」、ロウソクに囲まれる御堂「鍈火堂」も追加されている。さらに結末には原作のエンディングに加え、特別なエンディングが導入。追加エンディングでは、天野月氏による書き下ろし楽曲「うつし絵」が使用されているという。

今回はそんな『零 ~紅い蝶~ REMAKE』のゲーム紹介トレイラーが公開された。前述したフィルターや「うつし絵」が一部披露されつつ、体験版が3月5日に配信されることが告知された。製品版にセーブデータを引き継げるそうで、詳細は後日公式サイトにて公開予定とのことだ。

このほか『SILENT HILL f』との相互コラボレーションも告知。無償ダウンロードコンテンツにてコラボ衣装が実装されるという。『零』と『SILENT HILL』という人気ホラーゲームシリーズ同士の初コラボとなっており、続報にも注目したい。

零 ~紅い蝶~ REMAKE』は、Nintendo Switch 2/PS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)向けに、2026年3月12日に発売予定だ。

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Hideaki Fujiwara
Hideaki Fujiwara

なんでも遊ぶ雑食ゲーマー。『Titanfall 2』が好きだったこともあり、『Apex Legends』はリリース当初から遊び続けています。

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