『マーベル・ライバルズ』シーズン6にて「デッドプール」参戦へ。不死身のおしゃべりアンチヒーローがついに来る

Marvel GamesおよびNetEase Gamesは12月12日、『マーベル・ライバルズ』シーズン6「Night at the Museum」の最新トレイラーを公開した。同シーズンではついに「デッドプール」が実装される。

『マーベル・ライバルズ』は6対6で戦うPvPチームシューティングゲームだ。対応プラットフォームはPC/PS5/PS4/Xbox Series X|Sで、基本プレイ無料で配信中。『アベンジャーズ』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』『X-MEN』などマーベルマルチバースのヒーローやヴィランたちが一堂に会して戦う。

本作では2026年1月16日からシーズン6「Night at the Museum」が開幕予定。あわせて「デッドプール」が新たなプレイアブルキャラクターとして登場する。デッドプールは双刀と双拳銃を操り、「ヒーリング・ファクター」と呼ばれる高い回復能力を持つ不死身のアンチヒーロー。おしゃべりな人物としても知られ、その特徴は『マーベル・ライバルズ』でも変わりないようだ。どのようなキャラクターとなるのか、さらなる情報公開を待ちたい。

なお、本日から開幕するシーズン5.5では、ミュータントのヒーロー「ローグ」が新たに参戦。ローグはクロノヴィウムエネルギーをまとい、近接攻撃を中心に戦うヴァンガードのキャラクター。「パワー吸収」を駆使することで、相手の能力を吸収し、相手のロールに応じたバフが得られるという。ドクター・ストレンジの「セラフィムの盾」やロキの「加護の領域」などの強力なアビリティを奪うことも可能だそうだ。

『マーベル・ライバルズ』はPC（Steam/Epic Gamesストア/公式サイト）/PS5/PS4/Xbox Series X|S向けに配信中。シーズン6「Night at the Museum」は2026年1月16日から開始予定だ。