『バトルフィールド6』発売後の無料大型アプデ「シーズン1」ロードマップお披露目。毎月いろいろコンテンツ実装、さっそく新モードも
Electronic ArtsおよびBattlefield Studiosは10月1日、『Battlefield 6』のシーズン1ロードマップを公開した。毎月の無料アップデートで新ステージや新モードなどが追加されていくようだ。

Electronic ArtsおよびBattlefield Studiosは10月1日、『Battlefield 6』のシーズン1ロードマップを公開。本作ではシーズンごとに毎月新たなコンテンツが追加されるとのことで、10月28日から開始するシーズン1における各種追加コンテンツが紹介されている。
『Battlefield 6』は、FPS『Battlefield(バトルフィールド)』シリーズの最新作だ。PC/PS5/Xbox Series X|S向けに10月11日に配信予定。本作は、DICE・Ripple Effect・Criterion Games・Motive StudioからなるBattlefield Studiosが開発を担当している。本作では現代戦が描かれ、前作『Battlefield 2042』では対応が見送られた、シングルプレイ・キャンペーンモードも収録される。兵科システムの復活やリアルな環境破壊も特徴だ。
今回本作最初の無料大型アップデートとなる、シーズン1のロードマップが公開された。10月28日にアップデートとして実装されるシーズン1は、約3週間ごとに新コンテンツが追加されていくようだ。
たとえば10月28日より開始される「ローグ作戦」ではさっそく新マップ「ブラックウェル・フィールド」が登場。そのほか4対4の新モード「ストライクポイント」のほか、新たな車「トラヴァーサーマーク2」や新武器としてカービンに「SOR-300SC」、サブウェポンの「GGH-22」、スナイパーライフルとして「MINI SCOUT」などが実装される。そのほかにも盛りだくさんのコンテンツが実装されるそうだ。
また11月18日から開催される「カリフォルニア・レジスタンス」では新マップ「イーストウッド」などが実装され、期間限定で8対8の新モード「サボタージュ」が登場。そして12月9日開催予定の、シーズンの最後になる「冬季攻勢」では、「アイスロック・エンパイア・ステート」が期間限定のイベントマップとして登場。「アイスロック」なる期間限定イベントも実装され、季節感やシーズンテーマにあったコンテンツも追加されていくとのこと。

なおBattlefield Studiosによれば、こうしたシーズンコンテンツは定期的に配信されるという。そしてゲームプレイに影響する要素はすべて無料か、ゲーム内で獲得できるようになり、全プレイヤーが公平に楽しめる環境を提供するとのことだ。
『Battlefield 6』は、PC(Steam/Epic Gamesストア/EA app)/PS5/Xbox Series X|S向けに10月11日発売予定。