基本プレイ無料“街”オープンワールド『NTE』で始めるもうひとつの人生。都市、海岸、異象、とにかく(やば)いい景色を集めてみた

『NTE』の魅力をお伝えする「ヘテロシティ生活日記」最終回は、とにかくいい景色特集。

Perfect World Gamesは7月3日から7月17日の間、『NTE: Neverness to Everness』のクローズドベータテスト「収容テスト」を実施した。本作の魅力をお伝えする「ヘテロシティ生活日記」全10回のうち最終回となる今回は、ヘテロシティの心揺さぶる景色を取り上げる。

『NTE: Neverness to Everness』は、Unreal Engine 5で開発中のオープンワールドRPG。基本プレイ無料形式で配信予定。開発はHotta Studioが担当。現時点で告知されている対応プラットフォームは、PS5/PC/モバイルだ。

NTE: Neverness to Everness』の舞台となるのは、異象(アノマリー)と人間が共存する大都市ヘテロシティ。記憶を失いヘテロシティに流れ着いた主人公は、ひょんなことから巻き込まれた異象事件を見事に解決。その異象に対する能力の高さを買われて、骨董品屋エイボンの異象ハンターとなり、異象に関するありとあらゆる依頼を解決していく。

10週に渡ってお送りしてきたこのヘテロシティ生活日記も、とうとう今週で最終回。フィナーレとなる今回は、ヘテロシティへの感謝を込めてこの街の名所を紹介していこうと思う。自然と最先端技術、日常と異常が融合したヘテロシティのリアルな生活を感じてみてほしい。

都市と自然が融合した街、ヘテロシティ

ヘテロシティを訪れた人がまず驚くのは、最先端の技術と穏やかな自然が見事に融合したその姿だろう。その中でも、特に心に残るであろう景色を見ていこう。

郊外に出れば、夜景を見渡せるキャンプ場も。市民に人気のスポットだ。

ネオンきらめくヘテロシティの都市部

こういったエリアからヘテロシティの中心部へ入れば、一転して鉄とコンクリートの世界が迎えてくれる。最先端の技術が用いられた、ヘテロシティの心臓部だ。

重力を操るナナリの力を使えば、ビル街もアスレチックに早変わり。

ヘテロシティの風を感じろ

エリアによってさまざまな表情を見せてくれるこの街は、ドライブにもぴったりだ。

異象も、もはやこの街の景色の一部

ヘテロシティといえば当然、異象の話は避けて通れない。ここでは、異象が生み出した奇妙ながらも美しい光景を紹介する。

異象が作り出した、学校のような不思議な空間。
見捨てられた洋館に巣食う、植物型の異象。この場所に秘められた暗い過去を匂わせる。
侵入者を惑わせる、迷路のような空間も。
街中に突如現れる巨大オブジェクト。これも異象の仕業だが、目的は不明だ。

人と異象が出会うこの街で

骨董品屋エイボンのメンバー達。人と異象が結ぶ奇妙な縁も、間違いなくこの街の魅力の1つだ。

NTE: Neverness to Everness』はPC/PS5/モバイル向けに基本プレイ無料で配信予定だ。この日記を通してヘテロシティがもつさまざまな魅力をお届けしてきたが、読者の皆様にその魅力のひとかけらでも伝わっていれば幸いだ。

Daijiro Akiyama
Daijiro Akiyama

ゲームをすることと、ゲームの話をしたり聞いたりすることが同じぐらい大好きです。

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