新作ホラーゲーム『End of Abyss』発表。『リトルナイトメア』元開発者による新スタジオが開発

Epic Games Publishingは6月7日、『End of Abyss』を発表した。 対応プラットフォームはPC(Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|Sで、2026年発売予定。

Epic Games Publishingは6月7日、『End of Abyss』を発表した。 対応プラットフォームはPC(Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|Sで、2026年発売予定。

『End of Abyss』の舞台となるのは、配管が張り巡らされた不気味で広大な空間。映像を見る限り、虫や菌類のような生物や機械を相手にした、見下ろし型のシューティングゲームとなるようだ。また、プレイヤーに対して探しに来るよう語りかける謎の機械も見られた。

本作の開発を手がけるのは、スウェーデン・マルメーに拠点を置くSection 9 Interactive。『リトルナイトメア』や『リトルビッグプラネット』などのタイトルに携わったスタッフが在籍する新興スタジオだ。同スタジオは、昨年11月にEpic Gamesとのパートナーシップを締結。制作中の本作について、いくつかのシーンが公式サイトにて公開されてきた(関連記事)。

そんな本作について、この度タイトルとともに、2026年にリリースされることが発表されたかたち。ゲームについての詳細はまだ明らかになっていない部分も多いものの、Epic Games Publishingによって送り出される本作に期待が高まる。

『End of Abyss』はPC(Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S向けに、2026年発売予定。

Shion Kaneko
Shion Kaneko

夢中になりやすいのはオープンワールドゲーム。主に雪山に生息しています。

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