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『フォートナイト』の月間売上が『PUBG』を超えたとの報告。モバイル版も4日間で1.5億円と好調な滑り出し

調査会社SuperDataは3月21日、『フォートナイト』の月間売上が『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』を超えたとの調査結果を公開した。対象期間は2017年2月で、『PUBG』の1億300万ドル(約109億円)に対し『フォートナイト』が1億2600万ドル(約133億円)の売上を達成したという(PC・コンソールの合算)。

『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』リマスター版はやはり開発中か、Amazon掲載に引き続き複数紙が報告

『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』のリマスター版が開発されており、2018年に発売されるのではないかという見方が強まっている。最初にこの話がメディアに出たのは、先週の3月16日。IGNイタリアが『Call Of Duty: Modern Warfare 2』のリマスター版がAmazonイタリアに掲載されていることを報告していた。

『PUBG』のルール、『Fortnite』の建築機能、そしてヒーローシューターを組み合わせたF2Pバトルロイヤル『Horizon Source』Steam配信開始

中国のデベロッパー「喵嘻(北京)科技有限公司」は3月20日、基本プレイ無料のバトルロイヤルゲーム『Horizon Source』をSteamにて配信開始した。本作は『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』の対戦ルール、『Fortnite』の建築機能、そして『Overwatch』を筆頭としたヒーロー・シューターの要素をミックスした最大100人同時対戦型のバトルロイヤルゲーム。

「日本アイドル」の光と影を描く管理シミュレーション『Idol Manager』本格始動、日本語対応も正式アナウンス。“成人向けコンテンツ”も計画中

インディースタジオGlitchPitchは、『Idol Manager(アイドルマネージャー)』のSteamページを公開した。『Idol Manager』は日本のアイドル界を舞台とした「アイドル管理シミュレーション」だ。成長や成功といった輝かしい部分も描かれる一方で、いじめや嫉妬、スキャンダルや嫌がらせといった影の要素もまた色濃く描かれるという。

Epic Games、約13億円を費やし作られた『Paragon』のアセットをUnreal Engine 4ユーザー向けに無料配布開始

Epic Gamesは、同社の手がけたタイトル『Paragon』のアセットをUnreal Engine 4利用者向けに無料配布すると発表した。すでにUnreal Engine マーケットプレイスから無料でダウンロード可能になっている。Unreal Engine マーケットプレイスで『Paragon』のパックをダウンロードすれば、これらのアセットを自身のプロジェクトで利用できるようになる。

『牧場物語』生みの親が手がけるドラゴン育成+カフェ経営ゲーム『Little Dragons Cafe』スクリーンショット初公開。温かな水彩画調で描かれる

Aksys Gamesは、海外の小売店向けに『Little Dragons Cafe』に関する情報を公開した。これまで『Little Dragons Cafe』については、その存在と概要とアートワークのみが明かされていたが、今回はスクリーンショットが初公開された。

『スーパーマリオ64』完全クリアに必要な“Aボタンを押す回数の理論値”が27回へと短縮。「パンチの加速」により新境地

『スーパーマリオ64』にて、スターを120枚取りクリアする上での“Aボタンを押す回数の理論値”が27回へと短縮された。以前までの理論値は28回。「かいぞくの いりえ」でのいわのはしらへひとっとび」のジャンプなしのスター取得が今回の短縮へとつながったことになる。

『フォートナイト』から考える“ガチャに頼らない”課金モデル構築。射幸性ビジネスからの脱却によりゲームプレイに好循環を生む試み

今年3月に入り、国内版の配信およびモバイル版の招待受付が開始された『フォートナイト バトルロイヤル』。累計プレイヤー数4000万人超えと怒涛の勢いに乗る本作を、他のバトルロイヤルゲームから区別する上でよく注目されるのはゲームプレイの要となる建築機能であるが、マイクロトランザクション(ゲーム内少額課金)にルートボックスが含まれていないという、マネタイズ面での明確な違いも存在する。

クトゥルフ神話の影響受けるオープンワールドADV『The Sinking City』日本語対応で年内発売へ。狂気に蝕まれた沈みゆく街の謎を追う

ウクライナに拠点を置くインディースタジオFrogwaresが、「クトゥルフ神話」で知られる作家ラヴクラフトの著作の世界観から影響を受けた、オープンワールド・アドベンチャーゲーム『The Sinking City』を現在開発中だ。本作はPC/PlayStation 4/Xbox One向けに2018年内の発売が予定されており、弊誌が問い合わせたところ、ゲームは日本語表示に対応するとのこと。

バトルロイヤル・海戦シミュレーション『Maelstrom』開発中。最後の一隻になるべく、危険だらけの海で船を強化して戦う

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第522回目は『Maelstrom』を紹介する。『Maelstrom』は三人称視点で展開される海戦シミュレーションだ。プレイヤーとなるのは船の船長。人間・オーク・ドワーフいずれかのキャラクターを選び、船に乗り込み戦う。主なゲームモードは、最後の一隻になるまで戦い続ける「CUTTHROAT」。