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『Overwatch』新ヒーローは「ファラ」のお母さん、テストサーバー解禁で次回パッチ内容がプレイ可能に
Blizzardは、『Overwatch』の新キャラクター「Ana」を発表した。かねてより噂されていたとおりのサポートスナイパーで、すでにテストサーバーでプレイできる。また、多くのヒーローやゲームルールに大幅な調整が施され、全体的なバランスが見直されている。
鍵屋がブラックマーケットと呼ばれる理由、ゲームキー転売によるマネーロンダリングが業界に与える影響
先日、インディーゲームの販売を手がけるtinyBuildが、マーケットプレイス大手G2Aのあり方に疑問を呈した。盗難クレジットカードと鍵屋を使ったマネーロンダリングが、パブリッシャーやデベロッパー、ひいてはゲーム業界全体に与え得る影響を紐解いていく。
20年間『マリオ64』を研究するTASプレイヤーの素顔と情熱に迫る。グリッチの発見に1000ドルを賭けた過去も
pannenkoek2012氏はYouTubeにさまざまなスーパープレイ動画を投稿する、世界で最も有名な『マリオ64』ファンのひとりだ。一般的にTASプレイヤーはツールをタイムアタックに用いることが多い。しかし氏は、ツールをタイムアタックに限定せずに、『マリオ64』そのものの研究に用いているのが興味深い。
「ピカチュウ」の中国名変更が思わぬ騒動に発展、“ Bei-kaa-chyuを守る”ため香港ではデモ行進がおこなわれる
中国では『ポケモン』の呼称は統一されてこなかった。任天堂は、近年になりオフィシャルな呼び名「精灵宝可梦」を提示するようになった。しかし中国のユーザーはこれまで自分たちが呼んできた名前に愛着を持っており、新たな名前に抵抗を示す者も多かったようだ。
『Fallout 4』がシリーズファンから批判される理由をディレクターも認める、「賛否両論はありがたい」
ゲームとして高い評価を得ている一方で、その一変したゲーム性や演出から、シリーズ続編としては批判的な声も寄せられている『Fallout 4』。こうした賛否両論の状況を開発側も真摯に受け止めているようで、海外メディアのインタビューに対してディレクター自らが一部の失敗を認めている。
もっとも“語られた”カンファレンスはMicrosoft、タイトルは『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』。SNSで振り返るE3 2016前半戦
ソーシャルメディアの統計サービスを展開するBrandwatchは、SNS上のユーザーたちがE3 2016へ現在までにどれほどの反応を示したのかを分析したデータを公開した。
小島監督の新作『Death Stranding』めぐり飛び交う憶測、ティザー映像に秘められたメッセージとは
「E3 2016」のプレスカンファレンスにて発表されたコジマプロダクションのデビュー作『Death Stranding』。主演俳優とゲームタイトル以外の全てが謎に包まれている本作のトレイラーをめぐって、海外フォーラムやSNSを中心に様々な憶測が飛び交っている。
『Overwatch』ゲームバランス崩壊のバグ技が複数報告される、ディレクターが語る直近の修正点とは
Blizzardのチーム対戦型FPS『Overwatch』に、ゲームの不具合を利用した複数のテクニックが報告されている。チート行為には該当しないが、ゲームバランスを著しく崩壊させるとして、フォーラムサイトには修正を求める声が多数寄せられた。
性的マイノリティに対する差別行為でゲーム開発会社に非難殺到、「LGBTをサポートする気はない」
先日、Steamストアにて販売されていた『Operation Caucasus』というゲームに、開発元のセクシャルマイノリティに対する差別行為と侮蔑発言を暴露するレビューが投稿された。
幻の作品「Star Wars: Battlefront III」のファンリメイク作がSteamで無料配信へ。Valveが認可、ディズニーも権利的に許容?
『Star Wars: Battlefront III』と呼ばれる幻のシリーズ続編があったのをご存知だろうか。開発チームFrontwire Studiosは、この幻の作品を一からフルリメイクしたものを、Steam上で無料リリースすると発表した。