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Steamで「Hentai」ゲームと呼ばれる作品が急増中。「Hentai」ゲームの実態と、その裏に隠れた問題とは

Steamにて「Hentai」と名がつくゲームが急増していることをご存知だろうか。これらの作品は、どれもちょっとしたセクシー要素の持つカジュアルなパズルゲーム。それだけなら、よくある作品に過ぎないのだが、それ以上に深刻な問題を抱えている作品が多いのだ。

Nintendo Switch版『シヴィライゼーション VI』が発表されるも、後に発表ページごと消滅。Nintendo Direct延期をめぐる複雑な一幕

今月9月7日夜、Nintendo Switch版『シヴィライゼーション VI』が突如発表された。待望のコンソール向けナンバリングタイトルの発表であったが、一晩経ちその発表は取り下げられてしまった。この発表の混乱の背景には、どうやらNintendo Directの延期が絡んでいると見られている。

発売迫るPS4向け『スパイダーマン』の“水たまり”が思わぬ議論を呼ぶ。消えた水たまりをめぐり、ユーザーの不安と期待が交錯

今月9月7日に発売されるPlayStation 4向け『スパイダーマン』が思わぬ形で注目を集めている。海外コミュニティredditユーザーが注目したのは、『スパイダーマン』の最新トレイラーにうつった美しい「水たまり」だった。

「任天堂にプッシュしてもらえなかった」インディーゲーム開発者が嘆きの声。Nintendo Switchインディー市場に持ちすぎた期待

Nintendo Switchはインディーゲームと抜群の相性を見せ、インディーゲーム市場に新たな風をもたらした。多くの開発者がNintendo Switchのインディー市場で成功を収めているが、すべての開発者が成功を収められるというわけではないようだ。

Steamのインディーゲーム市場は“ポストアポカリプス状態”なのか?悪化し続けるマーケットを関係者らが観測

近年、Steamのインディー市場は、タイトル数の急増によってレッドオーシャン化しつつあることが指摘され、一部関係者からはインディーポカリスとも呼ばれている。しかしとある開発者は、Steamのインディー市場はもはやアポカリプス状態を過ぎ去り、ポストアポカリプス状態にあると指摘している。

『サイバーパンク2077』先日公開された新画像に、秘密のメッセージが隠されていた。謎の文字列がさらなる謎を呼ぶ

CD PROJEKT REDは8月23日、現在開発中のオープンワールドRPG『サイバーパンク2077』のコンセプトアートを新たに4枚公開した。『サイバーパンク2077』の濃厚な世界観を堪能できる画像であるが、実はまたしてもこの画像には秘密が隠されていた。

『レインボーシックス シージ』新シーズン詳細発表。盾で敵の前線を食い止めるCLASHと、隙間から相手の意表を付くMAVERICK

『レインボーシックス シージ』イヤー3シーズン3「OPERATION GRIM SKY」では、本作初の盾持ちディフェンダーCLASHと、トーチで壁を焼き切るブリーチャーのMAVERICKが登場。マップはヘレフォード基地がリメイク、領事館がバフ対象に。『レインボーシックス シージ』新シーズンは9月4日開幕予定。

『ゼルダの伝説 BotW』や『FF14』などのあの物件は、日本円に換算するといくらで買えるのか?住宅の専門家がまじめに算出

ゲーム内で購入できる物件は、現実の価格ではどれほどになるのだろうか。そんなことを疑問に思った、住宅ローンや住宅保険のアドバイスをおこなう会社London & Countryが、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や『ファイナルファンタジーXIV』などを対象に、相場に照らし合わせて価格を算出した。

『LoL』を運営する巨大ゲーム会社Riot Gamesにて性差別文化が根付いていると報道される。女性の雇用や昇進が阻まれる実態を複数関係者が告発

『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を運営する巨大ゲーム企業Riot Games内に性差別が存在することが海外にて報道されている。どのような性差別が存在したのか、そしてその後の社員のスタッフの反応はどのようなものか。『LoL』を運営する企業に根付く文化を紐解いていく。

レビュー盗作疑惑により解雇された海外IGNの元編集者が弁解動画を投稿。的を射ない主張がさらなる批判を呼ぶ

『Dead Cells』レビューの盗作疑惑により海外IGNから解雇されたFilip Miucin氏が謝罪・弁明動画を公開。盗作について「わざとやったわけではない」と回答し、騒動を取り上げたKotaku記者に対しては攻撃的な態度を示した。曖昧な謝罪内容から、IGNスタッフからも視聴者からもバッシングを受けている。