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『Apex Legends』は従業員の過労を避けるため、週次アップデートを行わない。『フォートナイト』とは異なる運営方針
『Apex Legends』が週次でコンテンツ追加を行わないのは、従業員の過労を避けるためだと、『Apex Legends』の開発元RespawnのCEO Vince Zampella氏は語る。
『フォートナイト』の成功は、終わりなきデスマーチに支えられていた。土日返上で行進を続けるライブサービス時代の申し子
『フォートナイト』の成功は、終わりなきデスマーチに支えられていたと、Epic Gamesの過酷な労働環境を伝える告発記事が公開された。『フォートナイト』は絶えずアップデートを続けるライブサービス型のゲームであり、アップデートの頻度も高いことから長時間労働は避けられないと報じられている。
SFアダルトRPG『Subverse』開発中。アダルト界のハードコア・クリエイター集団が、熟練の乳揺れ物理を引っ提げてゲーム業界に殴り込み
StudioFOWが開発するSFアダルトRPG『Subverse』が、Kickstarterにてプレッジ額1億円を超える人気ぶりを見せている。アダルト界のハードコア・クリエイター集団が、エロもゲームも高品質の作品を目指すという野心作だ。一方で「Subverse」という名称を巡ってトラブルも発生している。
大手ゲーム企業Activision Blizzardは、「ヘルスケアアプリ」で従業員の健康状態を把握する。精神衛生から妊娠中の健康管理まで
『CoD』『オーバーウォッチ』などを抱える大手ゲーム企業Activision Blizzardは、従業員向けの健康管理プログラムの一環としてヘルスケアアプリを活用。精神衛生から妊娠中の健康管理まで、従業員の健康情報を幅広く集めることで医療コストの削減につなげている。
『Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー』でのEAの大きな方針転換に、元関係者も驚く。これまでの騒動やRespawnという特異な存在が影響か
『Star Wars ジェダイ:フォールン・オーダー』にはマルチプレイも、マイクロトランザクションも、ルートボックスもない。シングルプレイに専念するというEAおよびRespawnの発表内容には、かつてEAで別の「Star Wars」プロジェクトに関わっていたAmy Hennig氏も驚きを隠せなかった。
続編発表などを受け『ボーダーランズ』がSteamにて大盛況。一方開発者は、最新作のEpic Gamesストア独占に対する想いを長文で語る
Steam上のプレイヤー数などを観測しているGitHypは4月11日、『ボーダーランズ2』のプレイヤー数が急増していると報告した。一方でシリーズの開発元Gearbox SoftwareのCEO Randy Pitchford氏は、最新作の独占について想いを語っている。
中国政府がeスポーツ選手を正式な職業として認める。支援と締め付けの両方を受ける中国eスポーツ産業のジレンマ
今年の4月1日に、中国の人力資源と社会保障部(日本の厚生労働省に相当する国家機関)が新たに13の公認職業を発表し、その中にはeスポーツ運営者とeスポーツ選手も含まれていた。
Activisionが14本のPS4向け海外タイトルを販売取り下げ。突出した販売終了数記録を持つパブリッシャーの路線は続くか
ActivisionがPlayStation 4向けに販売したタイトルのうち、これまでに14タイトルが販売終了しPlayStation Storeから取り下げられたと報告されている。
『SEKIRO』をチートでクリアした記者への怒りが、愉快なネットミームに変化。マリオやソニックが「お前はゲームだけでなく己自身も欺いた」と戒められる
『SEKIRO』をきっかけに生まれたネットミーム「You cheated not only the game but yourself」が話題に。『SEKIRO』をチートでクリアしたと語る海外メディアの記者に対する怒りの文章が、マリオやソニックを用いた愉快なネットミームに変化していった。
もしも『SEKIRO』にアシストモードがあったら。難易度に関する議論が再熱する中、高難度アクションゲームの開発者が提案
『SEKIRO』の難易度を巡る議論が再熱する中、高難度2Dアクション『Celeste』の開発者が「もしも『SEKIRO』にアシストモードがあったら」というお題でさまざまな可能性を提案。こうした難易度にまつわる議論には『ゴッド・オブ・ウォー』ディレクターも参加している。