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『CS:GO』のギャンブルサイトが社会問題となった理由、配信者のステマ疑惑に端を発する自演騒動の全貌
先日、ギャンブルサイトを大々的にプロモーションしたYouTuberが、実は同サイトの運営者だったことが発覚し、ステルスマーケティングまがいの行為に激しく批判が集まった。一連の騒動に関する全貌と、配信者を覆うステルスマーケティングの影を紐解いていく。

バレンシアCFが『LoL』に参入、ほぼスペイン人のみで構成されたチームを発表。スペインプロリーグ機構もe-Sportsリーグ設立を計画中
先月e-Sports部門を立ち上げたサッカークラブ「バレンシアCF」は、7月13日に『League of Legends』(以下、LoL)チーム「Valencia CF eSports」のメンバーを発表し、『LoL』シーンへの参入を表明した。

「で、どんなゲームなの?」国内外で狂騒、『Pokemon GO』は実際こんなゲーム
7月6日にスマートフォン用ゲームとしてアメリカ、オーストラリア、ニュージーランドでリリースされ、日本でのサービス開始も近日中とアナウンスされている『Pokémon GO』。実際のゲーム内容について、できる限り具体的に紹介していく。

人気沸騰の『ポケモンGO』、トラブルとそれに乗じたデマ報道が相次ぐ。あらためて問われるリテラシー
アメリカでは750万ダウンロードを突破し、調査会社の報告によれば14億円以上の売上を記録と、とにかく破竹の勢いを見せている『ポケモンGO』。目に見える数字だけでなく、教会へ人々を向かわせたり、公共施設から立ち入り禁止の警告が出るなど、現実世界を巻き込んだお祭り状態と化しつつある。

『Overwatch』新ヒーローは「ファラ」のお母さん、テストサーバー解禁で次回パッチ内容がプレイ可能に
Blizzardは、『Overwatch』の新キャラクター「Ana」を発表した。かねてより噂されていたとおりのサポートスナイパーで、すでにテストサーバーでプレイできる。また、多くのヒーローやゲームルールに大幅な調整が施され、全体的なバランスが見直されている。

鍵屋がブラックマーケットと呼ばれる理由、ゲームキー転売によるマネーロンダリングが業界に与える影響
先日、インディーゲームの販売を手がけるtinyBuildが、マーケットプレイス大手G2Aのあり方に疑問を呈した。盗難クレジットカードと鍵屋を使ったマネーロンダリングが、パブリッシャーやデベロッパー、ひいてはゲーム業界全体に与え得る影響を紐解いていく。

20年間『マリオ64』を研究するTASプレイヤーの素顔と情熱に迫る。グリッチの発見に1000ドルを賭けた過去も
pannenkoek2012氏はYouTubeにさまざまなスーパープレイ動画を投稿する、世界で最も有名な『マリオ64』ファンのひとりだ。一般的にTASプレイヤーはツールをタイムアタックに用いることが多い。しかし氏は、ツールをタイムアタックに限定せずに、『マリオ64』そのものの研究に用いているのが興味深い。

「ピカチュウ」の中国名変更が思わぬ騒動に発展、“ Bei-kaa-chyuを守る”ため香港ではデモ行進がおこなわれる
中国では『ポケモン』の呼称は統一されてこなかった。任天堂は、近年になりオフィシャルな呼び名「精灵宝可梦」を提示するようになった。しかし中国のユーザーはこれまで自分たちが呼んできた名前に愛着を持っており、新たな名前に抵抗を示す者も多かったようだ。

『Fallout 4』がシリーズファンから批判される理由をディレクターも認める、「賛否両論はありがたい」
ゲームとして高い評価を得ている一方で、その一変したゲーム性や演出から、シリーズ続編としては批判的な声も寄せられている『Fallout 4』。こうした賛否両論の状況を開発側も真摯に受け止めているようで、海外メディアのインタビューに対してディレクター自らが一部の失敗を認めている。

もっとも“語られた”カンファレンスはMicrosoft、タイトルは『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』。SNSで振り返るE3 2016前半戦
ソーシャルメディアの統計サービスを展開するBrandwatchは、SNS上のユーザーたちがE3 2016へ現在までにどれほどの反応を示したのかを分析したデータを公開した。