カテゴリー Devlog
ゲーム開発に携わるアーティスト・エンジニアによる、ゲーム開発者を目指す人、またはゲーム開発に興味を持つ人たちに向けた記事を発信するカテゴリ。
すがやみつる先生も駆けつけた、グローバルゲームジャム2017 精華町会場リポート
2017年も開催された世界規模のゲーム開発ハッカソン「グローバルゲームジャム(Global Game Jam)」。AUTOMATONは京都精華町会場にお邪魔したので、初日の様子をリポートする。今年のテーマは「Waves(波)」。
学生作品とは思えないハイエンドなゲームがずらり。学校ごとの特色も出た、名古屋のUE4を用いたゲーム3作を紹介
商用ゲームタイトルでの採用事例が急増中のUnreal Engine (UE) 4。モバイルゲームのハイエンド化が進む中で、企業の関心度はますます高まっている。しかし、学生のうちからUE4をバリバリと使いこなしている例は少ない。そんな中、学生クオリティを遙かに凌駕した作品が名古屋から次々に登場してきた。学校ごとの特色も反映された、個性的な3作品を紹介する。
電話を通じて夢世界をさまようADV『Strange Telephone』はなぜ作り直しになったのか? yuta氏が語る個人制作の苦悩とこだわり
電話をかけて少女が異世界を探索するというアドベンチャーゲーム『Strange Telephone』の開発者yuta氏にインタビューし、誕生のきっかけや個人制作における苦悩やこだわりなど、さまざまなお話をうかがった。
3Dグラフィックスで遊ぼう – PICO-8ゲーム開発入門(5)
PICO-8でプログラミングを1から学ぶ連載、第5回では「3Dグラフィックスで遊ぼう」をテーマに学んでいきましょう。PICO-8用の3Dエンジンを使って3Dグラフィックスに挑戦してみます。コード付き説明あります。
“プレイ体験を促進させる”広告サービス「Unity Ads」とは何か?大手だけでなくインディでも成功事例が増加中、中国展開も可能
モバイルゲームのマネタイズで一般的な広告モデル。しかしゲームデベロッパーやゲーマーの間では、「プレイ体験を損ねる」と否定的な声が多いのも事実だ。その一方でUnity Technologiesが展開する「Unity Ads」は、「プレイ体験を促進させる」広告サービスなのだという。
コントローラーを使おう – PICO-8ゲーム開発入門(4)
PICO-8でプログラミングを1から学ぶ連載第4回は「コントローラーの使い方」について。PICO-8の仮想コントローラーには、十字キーとO(マル)ボタン、X(バツ)ボタンの2ボタンの、計6ボタンあります。
疑問点をそのままにせず、深掘りして業務にいかす CEDEC+KYUSHU2016
CEDEC+KYUSHU2016の基調講演「GTA ドラクエ Destinyから教わったこと」で、興味深い知見が共有された。講師はスクウェア・エニックスで『ファイナルファンタジーXV』ディレクターをつとめる田畑端氏。
ゲームで全身運動?VRゲームに見るe-Sportsの未来の形 VRゲーム『Circle of Saviors』 レビュー&開発者インタビュー(後編)
前編に引き続きVRゲーム『Circle of Saviors』の開発を手掛けたPDトウキョウのインタビューをお届けする。同社のこだわりが『Circle of Saviors』のクオリティを高くしている。もしかすると本作は、e-Sportsにも影響を与えるかもしれない。
盛りだくさんのアップデート Unity5.4と5.5でUnityはこう進化する CEDEC+KYUSHU2016
いまや日本のゲーム開発シーンで必須となったUnity。CEDEC+KYUSHU2016でも「Unity最新機能紹介と今後のロードマップ」と題して、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社の山村達彦氏が講演。Unity5.4以降の現状と見通しについて語った。
観客も熱狂するVRゲーム? キーワードは「リアルタイム+合成」 VRゲーム『Circle of Saviors』 レビュー&開発者インタビュー(前編)
プレイしている本人以外が楽しむ方法が弱いということは、VRゲームの弱点といえるだろう。VRゲームをやっていない観客も、VRゲームを楽しむことができたら……。VRゲーム『Circle of Saviors』(以下『CoS』)はその問いに一つの答えをくれた。