カテゴリー Devlog
ゲーム開発に携わるアーティスト・エンジニアによる、ゲーム開発者を目指す人、またはゲーム開発に興味を持つ人たちに向けた記事を発信するカテゴリ。
ビーム、撃っちゃうね。……繰り返しとテーブルその2 – PICO-8ゲーム開発入門(9)
PICO-8でプログラミングを1から学ぶ連載、第9回は「プレイヤーキャラクターが使う銃」を作ってみます。オートマ坊やに銃を持たせ、ビームを撃つ処理を紹介します。コードをコピーして実際に動作させ、そこから改良を加えながら学ぶというのもPICO-8なら簡単です。
「Unity」はセッションとブース展示を通してコミュニティに様々な価値を還元。GTMF 2017登壇者、伊藤周氏は講演で何を語る
6月30日に大阪、7月14日に東京で開催される「Game Tools & Middleware Forum 2017」すでに日本のゲーム開発にしっかりと根を下ろしたUnityが、聴衆に対してどのようなメッセージを発するのか。
「UE4でモバイル向けハイエンドゲームを作るなら今がちょうどいい」1年後を見据えたモバイルゲーム開発【Unreal Fest West ’17】
先月4月15日に開催されたEpic Games Japanによる大型勉強会Unreal Fest West '17内で、「モバイルゲームにもっとクオリティを!UE4を使ったハイクオリティなモバイルゲーム制作について」と題された講演がおこなわれた。その内容をお伝えする。
1、2、3…無限大……繰り返しとテーブル – PICO-8ゲーム開発入門(8)
PICO-8でプログラミングを1から学ぶ連載、第8回は「繰り返しとテーブル」について。画面に敷き詰められているトマトを全部取るのにかかったタイムを競うゲームを作ってみましょう。PICO-8はLuaなので「配列」がないので、代わりに「テーブル」を使います。
UE4はNintendo Switch向けゲーム開発を「手軽」にし「細やか」にサポート、Epic Games Japan × 任天堂セッションレポート【Unreal Fest West ’17】
今月4月15日に開催されたEpic Games Japanによる大型勉強会Unreal Fest West '17内で、「SWITCH & UNREAL ゲーム開発をもっとアンリアルに」と題された講演がおこなわれた。その講演の内容をお伝えする。
映像も建築もVRも、幅広く活躍するゲームエンジンUnreal Engine 4が示した可能性。Epic Games Japan 代表 河崎高之氏に聞く
GDC2017での基調講演「State of Unreal」を振り返りながら、Unreal Engine 4の活用事例や、VRエディタに対するこだわり、そして今後について、Epic Games Japan代表 河崎高之氏にお話をうかがった。Unreal Engine 4は、映像・建築・VRなどなど、多くの分野で活躍しているようだ。
Unreal Engine 4で開発した学生作品『Holy of Apocrypha』はいかにしてプログラマー不在で生み出されたのか?
今回取り上げる『Holy of Apocrypha』(以下HoA)は、大阪デザイナー専門学校の卒業生四名からなる「チームあきた」がUnreal Engine 4(以下UE4)で制作したゲームだ。チーム編成は2Dアート/3Dモデラー/アニメーター/プランナー各1名で、プログラマーはいない。
人と物のふれあい……衝突判定 – PICO-8ゲーム開発入門(7)
PICO-8でプログラミングを1から学ぶ連載、第7回のテーマは「衝突判定」です。ゼルダのような、1画面ごとにスクロールして広大な世界を冒険するゲームが目標ですが、まずは上下左右に自由に動ける主人公を作ってみましょう。
“Ichi Pixelで新しい何かが生まれてくれれば――” 関西のゲーム開発者が月イチで集うミートアップ主催者に聞く
大阪で毎月開催される「Ichi Pixel」は、ゲーム開発者またはゲーム開発に興味がある人たちが集まるミートアップ。ゆるい雰囲気で飲み会のようでもあり、自作のゲームを見せ合ったり、プレゼンに耳をかたむけたり、それぞれが思い思いにくつろげる時間がIchi Pixelにはある。
効果音を鳴らそう – PICO-8ゲーム開発入門(6)
PICO-8でプログラミングを1から学ぶ連載の第6回目のテーマは「効果音を鳴らそう」です。実はPICO-8には、効果音と音楽を作るための強力で使いやすいツールが備わっています。あなたも個人でゲーム開発してみませんか?