80年代からアーケード、パソコン、家庭用など幅広く遊んでいました。ゲームならとにかく触れてみないと気が済まないゲーマー。得意ジャンルはスクロールタイプのシューティング、アクション、アドベンチャー、パズルなど。今はSteamのおかげでインディーや海外ゲームにどっぷり漬かる毎日。もちろん、少年時代からの、ゲーセンの1コインや1本のゲームソフトで徹底的に遊び尽くして熱く語る気持ちは忘れていないつもりです。
AUTOMATON Awards 2016
「シューティングゲーム ベストディフェンダー賞」
そこで今回は「シューティングゲーム ベストディフェンダー賞」の名のもと、おもにゲームシステムの面から2016年にSteamで発売されてきたSTGについて語りたい。
『GUNTAI』レビュー 無限に続く荒野を「手軽に深く」飛ぶ鳥になる
“地球上のすべての「個」は淘汰され、生き残ったのは「群れるものたち=GUNTAI」だけだった。おびただしい死と再生を繰り返しながら、GUNTAIは無限の荒野を駆け抜ける。”公式サイトに記載されている一文で、ゲームの概要でもある。
『TIME LOCKER』レビュー 指一本で味わう、シューティングゲームの「手応え」
スマートフォン向けに配信中のゲーム『TIME LOCKER』は、単色カラーで描かれたポリゴン映像と、「時間を止める」という要素を持った、スクロールシューティングゲーム(以下STG)だ。
PCならではの楽しさが増えた、モバイル出身のシンプル・アクションゲーム『Timberman』
第14回でピックアップする『Timberman』は 、1画面のみという限られたフィールドのなかで、1プレイでどれだけ高いスコアを出せるかを目指すアクションゲームだ。開発元は、モバイルゲームを専門に手がけるDigital Melody。
インディーゲーム未完成作品賞 『Journey Of The Light』
『Journey Of The Light』は幻想的な森の中を探索してパズルを解いていくアドベンチャーゲーム。じつは訳ありの作品で、現在は販売中止となっている。
パズルゲーム『TransPlan』に見えるパズルらしさと、パズルとかけ離れたもの
『TransPlan』は、スマートフォンなどで手軽に遊べ、じっくり時間をかけて解いていく純粋なパズルの形式を持ったパズルゲームだ。デベロッパーは、PCやスマートフォン用ゲームなどを制作しているKittehface Software。