国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

Activision、新生『クラッシュ・バンディクー』の大成功を受けて、過去のIPのリマスター・リメイクに本腰を入れる
Activision Blizzardは8月3日、2017年第2四半期の決算を発表した。同社は今年5月に、前年同期よりも下回る想定値を発表していたが、結果的に前年同期比4パーセント増の収益を計上している。発表の中で同社は収益に貢献したタイトルのひとつが『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』だ。

ステルスアクションゲーム『HITMAN』プレイヤー数が500万人を突破。ヒットマンシリーズの中でも屈指の成功を収める
Io-Interactiveは8月3日、『HITMAN』のプレイヤー数が500万人を突破したとTwitter上で発表した。本作は2016年3月にPC/PlayStation 4/Xbox One向けに海外で発売された、ステルスアクションゲーム『Hitman』シリーズの最新作だ。今月10日には国内での発売も控えている。

真の万能ゲームパッドをうたう「ALL Controller」プロジェクト始動。PCもコンソールもスマホもこれひとつですべて対応
Digital Depthが世界初の真の万能ゲームパッドとうたうALL Controllerは、11種類のUSBドライバーと7種類のBluetoothドライバーを内蔵することで、PC/Mac/Linux/PS4/PS3/Xbox One/Xbox 360/iOS/Androidで使用できるコントローラーだ。

『スーパーマリオ オデッセイ』アメリカでの対象年齢が「10歳以上」に。これまでより少し刺激的なマリオに?
任天堂がNintendo Switch向けに開発中の『スーパーマリオ オデッセイ』について、ESRB(Entertainment Software Rating Board)がレーティング審査において「EVERYONE 10+」、つまり「10歳以上対象」に分類していたことが判明した。

オープンワールド・サバイバルゲーム『The Long Dark』正式リリース後に同時プレイヤー数が5倍以上に増加していたことが判明
Hinterland Studioは8月2日、オープンワールド・サバイバルゲーム『The Long Dark』をSteamで正式リリースしたが、うまくゲーマーの興味を惹くことに成功したようだ。

『The Witcher』シリーズをテーマにした“大人のぬり絵本”が発表。『グウェント』のアートブックも来月発売へ
Dark Horse Comicsは8月1日、CD PROJEKT REDの『The Witcher』シリーズをテーマにした「The Witcher Adult Coloring Book」を11月1日に出版すると発表した。価格は14.99ドル。

『Sunless Sea』の続編サバイバルADV『Sunless Skies』SteamおよびGOG.comでの早期アクセス販売が8月30日から開始へ
Failbetter Gamesは8月1日、現在開発中の『Sunless Skies』について、Steamでの早期アクセス販売と、GOG.comでのGames in Developmentとしての販売を8月30日から開始すると発表した。価格は24.99ドルで、最初の1週間は10パーセントオフで販売される。

オープンワールド・サバイバルゲーム『The Long Dark』Steamで正式リリース開始。ゲームの世界観をもとにした実写映画の制作も決定
Hinterland Studioは8月2日、オープンワールド・サバイバルゲーム『The Long Dark』をSteamで正式リリースした。価格は3480円で、8月9日までは10パーセントオフの3132円で購入可能。ゲーム内は日本語表示に対応している。

街を破壊して敵を食い止めるシューティング&タワーディフェンス『X-Morph: Defense』8月30日に発売決定。PC/PS4版の国内発売も予定
EXOR Studiosは8月1日、『X-Morph: Defense』を8月30日に発売すると発表した。プラットフォームはSteam/Windows 10/PlayStation 4/Xbox Oneで、価格は19.99ドル。本作は弊誌でも以前紹介した、見下ろし型視点シューティングゲームの要素を兼ね備えるタワーディフェンスゲームだ。

カプコン『バイオハザード リベレーションズ』シリーズ2作品をニンテンドースイッチ向けに発表。今後スイッチ向けリリースを加速か
カプコンは8月1日、『バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション』と『バイオハザード リベレーションズ 2』をNintendo Switch向けに2017年内に発売すると発表した(以下のトレイラーはいずれも既発のもの)。

性的表現を理由にSteamでの販売を停止された『House Party』、該当箇所を修正し販売再開。外部サイトにて無修正パッチを配布
Eek! Gamesは8月1日、『House Party』のSteamでの早期アクセス販売を再開したと発表した。『House Party』はいわばホームパーティーシミュレーターといえるゲームだが、数日前にValveから配信停止措置を受けていた。

『クラッシュ・バンディクー』初期3部作のPS4向けリマスター、世界各地で絶好調な売り上げをキープ
イギリスのゲーム業界団体UK Interactive Entertainment(Ukie)は7月31日、7月23日から29日までの同国内でのゲームの売り上げランキングを公開した。

恐竜サバイバルACT『ARK: Survival Evolved』正式リリースが8月29日に延期。開発は完了しており、さらなるアップデートに取り組む
Studio Wildcardは7月31日、現在PC/PlayStation 4/Xbox Oneで早期アクセス販売中のオープンワールド恐竜サバイバルアクションゲーム『ARK: Survival Evolved』の正式リリース日を、8月29日に変更すると発表した。当初は8月8日としていたため、ちょうど3週間の延期となる。

PS4/Vita版『ソルト アンド サンクチュアリ』国内販売数が10万本を突破。日本を目指す海外インディーの背中を押す朗報となるか
Ska Studiosとソニー・インタラクティブエンタテインメントは7月31日、PlayStation 4とPlayStation Vita向けに販売中の『Salt and Sanctuary(ソルト アンド サンクチュアリ)』の販売数が10万本を突破したと発表した。

SFステルスACT『ECHO』Steam/PS4で9月19日に発売決定。白亜の宮殿で待ち受けるは、プレイヤーの動きを学習する“自分自身”
デンマーク・コペンハーゲンに拠点を置くインディースタジオUltra Ultraは7月27日、現在開発中の『ECHO』を9月19日に発売すると発表した。プラットフォームはSteamとPlayStation 4で、価格は24.99ドル。本作は、弊誌でも昨年紹介したSFステルス・アクションゲームだ。

『Forza Horizon 3』に『FINAL FANTASY XV』のレガリアが精巧に再現されて登場。両作のプレイヤーに無料配信へ
マイクロソフトとスクウェア・エニックスは7月28日、Windows 10/Xbox One向けに発売中の『Forza Horizon 3』に、『FINAL FANTASY XV(ファイナルファンタジー15)』のゲーム内に登場する架空の車「Regalia(レガリア)」を8月1日に配信すると発表した。

メトロイドヴァニアACT『Sundered』Steam/PS4で国内発売開始。異形のモンスターの大群を前に、穢れた力と人間性を天秤にかける
Thunder Lotus Gamesは7月28日、メトロイドヴァニア・アクションホラーゲーム『Sundered』をSteam(Windows/Mac/Linux)とPlayStation 4向けに国内発売した。価格はSteam版が1980円(8月4日までは1782円で購入可能)、PS4版は1990円。架け橋ゲームズのローカライズにより日本語表示にも対応している。

【UPDATE】PS4版『ニューダンガンロンパV3』が韓国でレーティング審査拒否に。先月発生した少女による猟奇殺人事件が審査の判断に影響か
韓国のゲームレーティング機関Game Rating And Administration Committee(以下、GRAC)は7月26日、PlayStation 4版『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期』のレーティング審査結果を公表し、「NO(審査拒否)」に分類したことを明らかにした。

『ダークソウル』シリーズ3作品のサウンドトラックがレコード化。2000セットの豪華限定ボックスとして海外で発売決定
Bandai Namco Entertainment Europeは7月27日、「DARK SOULS - The Vinyl Trilogy」を今年の秋に発売すると発表した。『DARK SOULS(ダークソウル)』シリーズ3作品のサウンドトラックを、9枚のレコードに収録した豪華コレクターズボックスしたもの。

『Dead by Daylight』人肉を求めるウサ耳の女ハンターと、新サバイバー・新マップを追加する「暗闇のララバイ」が無料配信開始
Starbreeze StudiosとBehaviour Interactiveは7月28日、『Dead by Daylight』の5つ目の追加チャプター「A Lullaby for the Dark(暗闇のララバイ)」をSteamでリリースし、新マップ「Red Forest: Mother's Dwelling(森の古い小屋)」のほか、キラー1人とサバイバー1人を追加した。

『モンスターハンター:ワールド』ゲームに登場する武器14種を紹介する動画が公開。オリジナル武器デザインコンテストの開催も
カプコンは7月27日、『MONSTER HUNTER: WORLD(モンスターハンター:ワールド)』のゲーム内に登場する武器種を公式サイトで公開した。本作ではクエストの途中であっても、キャンプに一旦戻って武器や防具などの変更をおこなうことができる。

『Bleed』PS4/Xbox One版が発表。“さいきょうのテレビゲームヒーロー”になりたい系女子の2Dアクション・ガンシューティング
Digerati Distributionは7月25日、2Dアクション・ガンシューティングゲーム『Bleed』のPlayStation 4/Xbox One版を発表した。発売日はPS4の北米版が8月22日、Xbox One版は8月24日で、価格は共に9.99ドル。なお、日本国内でも発売されるかは現時点では不明。