Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

アクションRPG『Zenith』PS4向けに日本語版が配信開始。ユーモアやパロディがあふれる世界を旅するおじさん魔法使い

H2 INTERACTIVEは7月3日、『Zenith(ゼニス)』をPlayStation 4向けに発売した。ダウンロード専用で、価格は2590円(税込)。本作は、インディースタジオInfinigonが手がけたアクションRPGだ。Steamでは昨年発売されているが、日本語版のリリースは今回のPS4版が初めてとなる。

度重なる延期の末、9月に発売決定した『Cuphead』。ボス戦のみというゲームデザインを変更した背景は、ファンの声と開発者の大きな決断

先月開催されたE3 2017でStudioMDHRは、『Cuphead』を9月29日に発売すると発表した。E3 2014で初めて披露された本作は、CupheadとMugmanという、マグカップの頭をしたキャラクターが主人公の協力プレイ対応アクションゲームだ。

PS4向けに美しく蘇る『ワンダと巨像』原作者の上田文人氏がリメイクにあたって要望を送る

先日開催されたE3 2017でソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、アクション・アドベンチャーゲーム『ワンダと巨像』をPlayStation 4向けに発表し、大きな反響を呼んだ。本作はもともとは2005年にPS2向けに発売されたゲームで、2012年にはPS3向けにHDリマスターされていた(関連記事)。

『Splinter Cell』シリーズ新作についてUbisoft CEOがコメント、現在はたくさんのアイデアの中からひとつを選び出す段階

Ubisoftは6月26日、公式ブログUbiBlogにて同社設立者でありCEOのYves Guillemot氏に、先日開催されたE3 2017についてインタビューをおこなっている。なお、インタビューが収録されたのはUbisoftのE3プレスカンファレンスがおこなわれた日の翌日である。

Windows 10/Xbox One『ファントムダスト』プレイヤー数が100万人を突破。次回アップデートでは追加スキルやボイスチャットを実装

マイクロソフトは6月26日、『Phantom Dust(ファントムダスト)』のプレイヤー数が、Windows 10版とXbox One版を合わせて100万人を突破したと発表した。本作は基本プレイ無料タイトルとして先月から配信されており、およそ1か月での達成となった(関連記事)。

ニンテンドースイッチとXbox Oneが交わる時。クロスプラットフォームプレイに関する議論は加速化、PS4への期待の声続く

先日開催されたE3 2017では、さまざまな新作ゲームが披露され、また期待作の続報が発表されるなど例年どおりの盛り上がりを見せた。そのなかでも、業界やゲーマーにとってもっとも興味深いトピックの一つは「クロスプラットフォームプレイ(以下、クロスプレイ)」ではなかっただろうか。

Steamサマーセールに合わせて Steam コントローラやSteam リンクが最大70パーセントオフセール中。『Valve Complete Pack』プレゼントも

株式会社デジカは6月23日、現在Valveが実施中の「Steamサマーセール」に合わせて、同社が運営するPROスチーマーで販売する「Steamハードウェア」のセールを開始した。PROスチーマーでのセールは7月6日午前2時5分まで実施される。

『改造町人シュビビンマン零』が20年ぶりに復活。スーパーファミコンおよび互換機向けカセットとして6月30日に発売決定

株式会社コロンバスサークルは6月21日、『改造町人シュビビンマン零』を6月30日に発売すると発表した。本作はスーパーファミコンおよびスーパーファミコン互換機向けのゲームカセットとして数量限定販売される予定で、価格は6998円(税込)。

シリアスサム新作『Serious Sam’s Bogus Detour』がSteamで発売。最大12人での協力・対戦プレイ対応のトップダウンシューター

Devolver Digitalは6月20日、『Serious Sam's Bogus Detour』をSteamで発売開始した。本作は、ハック&スラッシュ・アクションゲーム『Hammerwatch』の開発元が、おなじみ『Serious Sam』を題材にして開発した2Dアクション・アドベンチャーゲームだ。