
PS風じゃなく「初代PS実機向け」ゲームを開発する人あらわる。“テスト環境”まで自作、ハード的制約とも戦いつつ
とある個人開発者による、「初代PS向け」ゲーム開発が注目を浴びている。PlayStation実機を開発環境に取り入れ、当時の技術的制約由来の描画問題などとも格闘しつつ、取り組んでいる様子である。

大迷惑酔っ払いシム『Drunkard Simulator』発表。物理演算で酔えば酔うほど千鳥足、お下劣ご近所混沌ゲーム
PostHuman Interactiveは2月10日、『Drunkard Simulator』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、Steamストアページによれば2025年発売予定だ。

PSNにて障害発生中。『モンスターハンターワイルズ』オープンベータテストを直撃
PS向けのオンラインサービス、PlayStation…

現実の写真を“『エルデンリング』化”する職人あらわる。やり方も伝授
フロム・ソフトウェアのアクションRPG『エ…

『ファイナルファンタジーVII リバース』ディレクターが“PC版移植の裏側”を明かす。「最後は執念の手作業」など
『ファイナルファンタジーVII リバース』PC版に向けた最適化について、本作ディレクターの浜口直樹氏がその考え方や工夫を明かした。

ATMになって衝突しあうゲーム『WASTED』がSteamに突如登場、明日配信へ。とにかく不毛な金の取り合いが味わえるビジュアルアート
デベロッパーのStudio Alona Rodehは2月3日、『WASTED』のSteamストアページを公開した。PC(Steam)向けに2月4日、無料で配信される見込みだ。

崩壊英国ゾンビサバイバルホラーTPS『END LAND』Steam向けに発表。退役軍人がゾンビ、そして生存者と戦いながら妻との再会を目指す
デベロッパーのGhost Dog Filmsは2月3日、『END LAND』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2025年リリース予定。

スーパー「スーパーマリオ」オーナーが「米任天堂との商標争いに勝った」と報告。マリオさんのスーパーなのでスーパーマリオ
南米・コスタリカの食料品店「スーパーマリオ」のオーナーが、SNS上で「任天堂との商標争いに勝利した」と報告。注目を集めている。

高評価ゲーム『オリオリワールド』『ローラードローム』がSteamで突如販売停止に。元パブリッシャーの「短期間二度買収」が原因か
デベロッパーのRoll7が手がけた『オリオリワールド』『ローラードローム』について、PC(Steam)における販売が停止されてる。背景には、開発元・販売元の体制の変化がありそうだ。

「いい席案内」ゲーム『Is This Seat Taken?』発表。「窓側がいい人」「寝たい人」「うるさい人」など、全員うまいことちょうどいい席に座らせる
デベロッパーのPoti Poti StudioおよびパブリッシャーのWholesome Gamesは1月31日、『Is This Seat Taken?』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびAndroid/iOSで、発売時期は未定。

NVIDIAの900シリーズ・10シリーズGPUにサポート終了の気配。今すぐではないが、着実に近づく終了の足音
NVIDIAの一部GPUについて、ドライバーアップデートといったサポートが終了される兆しがあるという。しばらく期間をおいてからの、該当GPU搭載グラフィックボードへのドライバ提供終了が予期される。

Bethesda傘下スタジオが手がけた『Dishonored 2』、『Skyrim』より開発費がかかり開発元がBethesdaに閉鎖されかねないピンチだった。でも“優等生”だったので無事だった
『Dishonored』シリーズを手がけたデベロッパーであるArkane Studiosは、『Dishonored 2』の開発費とセールスのために存続が危ぶまれる状況に陥っていたという。

米国の“TikTok禁止法”の巻き添えになり、『マーベル・スナップ』が同国でプレイ不可能に。ほかのゲームもいろいろ巻き込まれる
アメリカで一部アプリを禁止する法律が発効。巻き添えとなり、『MARVEL SNAP(マーベル・スナップ)』などのゲームが現在米国内でプレイ不可能になっているという。

人気ホラーゲーム『Poppy Playtime』開発元、Googleと“偽ゲーム”配信元を訴える。「名前などそのまんま盗用」の偽物アプリを放置したとして
『Poppy Playtime』を手がけるデベロッパ…

イーロン・マスク氏の『Path of Exile 2』キャラが「完全死した」とのユーザー報告。疑惑の高ランクキャラが散り、コミュニティは冷ため反応
イーロン・マスク氏について、同氏が『Path of Exile 2』にて利用しているキャラクターが「死亡した」とのユーザー報告があがっている。

『Fallout』など手がけたベテラン開発者いわく「大型RPGがどれも暴力メインなのは、売れるから」。開発しやすく売りやすい
『Fallout』などを手がけたゲームクリエイターのTimothy Cain氏が「大型RPGゲームに暴力要素がよく含まれるのは、よく売れるからである」との見解を示し、注目が集まっている。

『マインクラフト』の生みの親が“マイクラ2”を「ほぼ発表」。精神的続編を作る姿勢示す
Notch氏は1月2日から4日にかけて、新作開発についてのポストをX上に投稿。『マインクラフト』の精神的続編を作る方針を示した。

日本ファルコムのオールスターバトルアクション『イースvs.空の軌跡』PC/Nintendo Switch/PS向けに登場へ。グラフィック向上・オンライン対戦対応で約14年越しの移植
パブリッシャーのrefint/gamesは12月21日、日本ファルコムが手がけたPSP向けゲーム『イースvs.空の軌跡 オルタナティブ・サーガ』の、現代機版を発表した。

『モンスターハンターワイルズ』製品版での調整予定が細かく解説。パフォーマンス改善・フレンドリーファイア緩和・「操虫棍」「ランス」など武器調整の詳細もいろいろ明かされる
カプコンは12月19日、『モンスターハンターワイルズ』製品版に向けた、オープンベータテストからの調整・改善点について告知した。

SIE・PS Studios発『アストロボット』開発者、GOTY受賞スピーチで任天堂に感謝を述べる。メーカーの垣根を超えたリスペクト
PS Studios・Team ASOBOの『アストロボット』開発者が、GOTY受賞スピーチにて「任天堂に向けた感謝」を語り、注目が寄せられているようだ。

『アンチャーテッド』『The Last of Us』のノーティードッグ完全新作『Intergalactic: The Heretic Prophet』発表。スペース賞金稼ぎのSFストーリーを描く
デベロッパーのNaughty Dogは12月13日、『Intergalactic: The Heretic Prophet』を発表した。発売時期は未定で、PS5向けにリリース予定だ。

『PROJECT: ROBOT』発表。『ICO』『ワンダと巨像』など手がけた上田文人氏新作
デベロッパーのgenDESIGNおよびパブリッシャーのEpic Games Publishingは12月13日、『PROJECT: ROBOT』を発表した。