Sawako Yamaguchi

Sawako Yamaguchi

雑食性のライトゲーマー。幼少の頃からテレビゲームに親しむが、プレイの腕前は下の下。一時期国内外のTRPGに親しんでいたこともあり、あらゆるゲームは人を楽しませるだけでなく、そのものが出発点となって人と人を結びつけ、新しい物語を作る力を持っていると信じている。2012年から始めた『League of Legends』について、個人ブログやTwitterにて日本語で情報発信を続けている。

理想と現実の狭間に未来を目指す。ハイスピードメカアクション『プロジェクト・ニンバス』制作者Pawee Pakamekanon氏インタビュー [前編]

ハイスピード・メカアクションゲーム『プロジェクト・ニンバス(Project Nimbus)』の制作チ-ムGameCrafterTeamのプログラマーPawee Pakamekanon氏が来日した。日本国内パブリッシャー株式会社GameTomoのオフィスをおとずれ、Pakamekanon氏にさまざまなお話をうかがった。

『リーグ・オブ・レジェンド』日本最強の座、世界への道。LJL 2016 Summer Split Finalハイライト

『リーグ・オブ・レジェンド』日本地域公式トップリーグ「LJL」。その夏期シーズンの頂点を決める「LJL 2016 Summer Split Final」が8月7日に行われた。RampageとDetonatioN FocusMe、「伝統の一戦」となった決勝戦、そこで見られた華々しい戦いを振り返っていこう。

『League of Legends』欧米プロシーンはいよいよリーグ最終週へ。世界大会代表の座に近づくのはどのチームか?

春・夏と半期ずつ開催されてきたLCSだが、Summer Splitは先週のWeek 8終了をもっていよいよ最終週に突入した。今回の記事では、最後の2試合を残しての各チームの勝ち点状況と、プレイオフや降格圏を見越した予想を解説していく。

プレミアリーグの雄、マンチェスター・シティFCが『FIFA』若手プロと契約。スポルティングCPも続いてe-Sports参入か

イングランド・プレミアリーグに加盟中のプロサッカークラブ「マンチェスター・シティFC」は7月6日、『FIFA 16 ワールドクラスサッカー』プレイヤーのKieran ‘Kez’ Brown選手との契約を発表した。同クラブがe-Sports選手と契約するのは初。

『League of Legends』夏の折り返しを迎えた欧米プロシーン。世界大会に向け白熱していくEU LCSの情勢をチェック

今年の夏も熱い戦いが繰り広げられているEU LCS。世界大会への切符がかかったこのリーグも、Week 5を終えていよいよ折り返し地点を通過した。そこで今回は、Week5終了時点の順位とここまでの戦いを振り返っていきたい。

バレンシアCFがe-Sports部門設立を発表、まずは『Hearthstone』と『Rocket League』。相次ぐ名門サッカークラブのe-Sports参入

スペインのリーガ・エスパニョーラ1部リーグに所属するサッカークラブ「バレンシアCF」は6月7日、e-Sports部門の設立を発表した。欧州におけるサッカークラブのe-Sports参入は、トルコのベシクタシュやドイツのVfLヴォルフスブルク、シャルケ04に続いて4例目となる。

夏へ向けて盛り上がる『League of Legends』プロシーン。欧米を中心に今年前半を振り返る

NAは多くの選手を獲得して2016シーズンを迎え、EUは再び新たな選手やチームの台頭の余地を残した状態で新たなリーグの幕を開けることとなった。2つのリーグが2016 Spring Split、プレイオフ、そしてMid-Season Invitationalを経てどのような現在を迎えたのかを振り返る。

『League of Legends』オーストラリアの大学で公認スポーツへ。大学大会Unigamesでの種目に採用

『League of Legends(LoL、リーグ・オブ・レジェンド)』を開発運営するRiot GamesがAustralian University Sportとの提携を発表し、夏に行われるオセアニア地域の大学スポーツ大会「Unigames」での種目に『LoL』がe-Sportsとして採用されたと、5月27日付でKotaku AustraliaやThe Roarといったオーストラリアのゲーム・スポーツメディアが報じている。

『リーグ・オブ・レジェンド』新たなAFK対策「/remake」コマンドを導入予定。ゲーム開始直後のAFK発生による不公平さの緩和狙う

『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends、LoL)』を開発・運営するライアットゲームス(Riot Games)は5月19日、6.11パッチの実装と同時に「/remake」コマンドの導入予定を発表した。このコマンドは一定の条件下で戦績に傷をつけることなく試合を即時終了できる投票を行うもの。

軍艦美少女とともに戦い、恋愛せよ。シミュレーションRPG『Victory Belles』

第250回目のIndie Pickで紹介する『Victory Belles』は第二次世界大戦を舞台としたシミュレーションRPGだ。プレイヤーは軍艦の船長となり、軍艦を擬人化した美少女たち「Belle」とともに第二次世界大戦の混迷に身を投じ、誰も到達しえぬ暗い秘密にたどり着くこととなる。

『リーグ・オブ・レジェンド』古参チャンピオン「タリック」のフルリメイク内容が発表

『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends、以下「LoL」)』を開発運営するRiot Games(ライアットゲームス)は、既存チャンピオン「タリック(Taric)」のフルリメイク詳細を発表した。タリックは『LoL』がクローズドベータテスト期間中だった2009年に追加されたごく初期のチャンピオン。

『Magical Stone』Steam Greenlightより消滅。関係者は同作について相次いで声明を発表【UPDATE】

『ぷよぷよ』のe-Sports化をうたう基本無料対戦パズルゲーム『Magical Stone(マジカルストーン)』が、Steam Greenlightの投票ページより消滅した。関係者である複数の『ぷよぷよ』有名プレイヤーも次々に『Magical Stone』についての声明をウェブ上で発表するなど、発表から事態はさらなる動きを見せている。

Steam Greenlightに『Magical Stone』が登場。制作元はTwitter上で実際にRMT行っていること明らかに

コミュニティの投票により本リリースが決定されるSteam上のシステム「Greenlight」に3月31日、対戦落ち物パズルゲーム『Magical Stone(マジカルストーン)』が登場した。『Magical Stone』は『ぷよぷよ』のe-Sports化を目指すという題目のもとにGameFactory社が発表した『ぷよぷよ』クローンゲームだ。

カリフォルニア大学アーバイン校がe-Sports奨学金を今秋より開始。公立校では初、『League of Legends』のRiot Gamesも後援

カリフォルニア大学アーバイン校は3月30日、今秋よりe-Sports奨学金を開始することを発表した。『League of Legends』開発運営元であるRiot Gamesの後援を受けた形となる。カリフォルニア大学は州立大学であり、e-Sports奨励プログラムは公立校として初の試みとなる。

『リーグ・オブ・レジェンド』学生プレイヤーのコミュニティ活性化を推進。Yahoo! JAPANとの合同で学生コミュニティ支援プログラム「e-Sports×U」が開始

日本国内で『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends、以下LoL)』の展開を行うライアットゲームズは、3月30日に学生コミュニティ支援プログラム「e-Sports×U」を開始することを発表した。