元・日本版AUTOMATON編集者、英語版AUTOMATON(AUTOMATON WEST)責任者(~2023年5月まで)
エイリアンの力を操る新生『Prey』が5月初旬リリース決定。最新プレイ映像公開、PC版に関する言及も
Bethesda Softworksは『Prey』のリリース日が2017年5月5日になる旨を発表した。開発を担当しているのは『Dishonored』シリーズのArkane Studios。対象プラットフォームはPCおよびPlayStation 4/Xbox Oneとなっている。
横スクロールSTGと『Diablo』系アクションRPGを掛け合わせた『Drifting Lands』Steam早期アクセスで販売開始
フランスのインディーデベロッパーAlkemiは1月24日、横スクロールSTGとアクションRPG要素を組み合わせた『Drifting Lands』の早期アクセス販売を開始した。定価は1380円。対象プラットフォームはPC/Mac(Steam)となっている。
女子高生がパンツに変身するフルボイスアクション『Panty Party』配信開始。全てのパンツを平等に愛せ
女子高生がパンツに変身し、パンツ愛を強要する悪の組織と戦う3Dアクション『Panty Party』が1月24日リリースされた。開発を担当したAnimu Gamesは台湾のインディーデベロッパーだが、日本語のみ声優陣によるフルボイスでの吹替に対応している。対象プラットフォームはPC(Steam)。定価は980円、2月1日までは10%オフの882円で販売されている。
自作の戦闘用ドローンを操作するマルチプレイ・アリーナシューター『D.R.O.N.E.』が開発中
370回目のIndie Pickで紹介する『D.R.O.N.E.』は、武器やガジェットを搭載した自作ドローンを操作するマルチプレイ・アリーナシューターである。パーツを組み合わせてドローンをカスタマイズするだけでなく、対戦するマップもプレイヤー自身で作成する
チェコのデベロッパーが自社作品のレビューに高評価をつけるよう海外メディアに強要。問われるメディアの姿勢
チェコ共和国のインディーデベロッパーBadFly Interactive(以下、BadFly)が、自社タイトルのレビューに好評価をつけるようゲームメディアに強要していたことがわかった。告発したのはカナダのゲームメディアCOGconnectedである。
あえて大統領就任式当日にライブ配信する『Grand Theft Auto V』を使ったアートプロジェクトとは
「The Official San Andreas Community Cam」は、『Grand Theft Auto V』のModにより、San Andreasの住民たちの生活をひたすら追い続け、その様子をTwitchでストリーム配信するというもの。ストリーム配信が開始されるのは日本標準時1月21日午前1時から。
『Killing Floor 2』の大型無料アップデート「Tropical Bash」が配信開始。トロピカルマップと新武器追加
Tripwire Interactiveは1月20日、『Killing Floor 2』の大型アップデート「Tropical Bash」の配信を開始した。アップデート内容は公式サイトにて公開されている。
21世紀フォックスがVRコンテンツを扱う新部署FoxNextを発表。自社IPを活かした新規タイトルに期待
21世紀フォックスは、VR/AR技術による次世代エンターテインメントの産出を目的とする新部署FoxNextを発表した。
剣戟アクション『For Honor』ハイブリッド型の新ヒーロー3体を紹介するトレイラーが公開
Ubisoftは1月18日、『For Honor』に登場するハイブリッド型ヒーロー3体の新トレイラーを公開した。本作は「侍」「ヴァイキング」「ナイト」という3つの勢力に分かれて争う混戦型の剣戟アクションゲームだ。これまでには各勢力ごとに3体ずつのヒーローが紹介されてきた。
Techlandの元COOが新スタジオStrange New Thingsを設立。CD Projekt RedやIO Interactiveの元スタッフも
Techlandの元COO(最高経営責任者) Pawel Zawodny氏が新スタジオStrange New Thingsを設立したことがわかった(参考記事:gameindustry.biz)。スタジオには『Dying Light』『Dead Island』のTechland、『The Witcher』シリーズのCD Projekt Red、そして『Hitman』シリーズのIO Interactiveの元スタッフが加わっている。
ブロックを組み合わせて自分だけの宇宙船をつくるF2P『Galactic Junk League』Steam早期アクセス開始
Pixel Federationが開発するF2Pのマルチプレイ型スペースコンバット『Galactic Junk League』がSteamでの早期アクセス配信を開始した。対象プラットフォームはPC/Mac。公式サイトでは昨年9月よりベータ版が公開されており、ゲームの基礎部分は完成されている。
実績1708個。実績解除ラッシュという新しい快感を生んだ物理パズル『Zup! 3』をシリーズの流れの中で考える
物理パズル『Zup!』シリーズは、パズルの内容よりもその脅威の“実績数”によって注目を浴びている作品だ。ゲームを立ち上げメニューをクリックするだけで実績解除の通知がなだれ込む。ステージクリアごとに十数個単位で実績が解除されるため通知表示が追いつかない。
屁をひり罠をよけ、豆を食らいガスを溜めるミニマル系2Dアクション『Pinkman』登場
2Dプラットフォームアクション『Pinkman』がSteamにてリリースされた。本作は『Pinkman』というタイトルどおり、ピンク色の男を操作して罠にあふれたステージをクリアしていくゲームである。操作はジャンプ、壁ジャンプに加え、屁をひることでホバリングが可能となっている。
超常現象と怪物だらけの島で生き延びるサバイバルゲーム『Beyond Despair』が早期アクセスで販売開始
ロシアのインディーデベロッパーPixelMateは1月17日(日本標準時)、一人称視点のサバイバルゲーム『Beyond Despair』の早期アクセス販売を開始した。対象プラットフォームはPC(Steam)。定価は1480円で、1月24日までのプロモーション期間中は20%オフの1184円で購入できる。
「おまえ今日死ぬよ」と死神に告げ知らされた男の物語。即死トラップ満載の2Dアクション『Rage In Peace』
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第365回目は『Rage In Peace』を紹介する。
『Titanfall 2』大型アップデート第2弾「Live Fire」近日配信へ。パイロット同士の短期決戦ルールを追加
Respawn Entertainment(以下、Respawn)は公式サイトにて、『Titanfall 2』の大型アップデート第2弾「Live Fire(ライブファイア)」を近日配信する旨を発表した。無料の大型アップデートは昨年11月末に配信された「Angel City」以来となる。
WW2が舞台の硬派なマルチプレイFPS『Days of War』1月26日よりSteam早期アクセスで販売開始
Driven Artsが開発するマルチプレイFPS『Days of War』の早期アクセス販売が1月26日に開始されることが決定した。対象プラットフォームはPC(Steam)。
Nintendo Switch向け『Minecraft: Switch Edition』が正式発表。Switchならではのプレイ感に期待
Mojangによる人気サンドボックスゲーム『Minecraft(マインクラフト)』のNintendo Switch版が正式発表された。正式タイトルは『Minecraft: Switch Edition』となる。発売日は未定。
コジマプロダクションに元コナミスタッフが集う。強化される「縄のつながり」
小島秀夫氏ひきいるコジマプロダクションに株式会社コナミデジタルエンタテインメントの元従業員が次々と加わっていることが、海外メディアgamingboltの調べによりわかった。
「D.I.C.E Awards」第20回ノミネート作品発表。最多ノミネートは『Uncharted 4』、続いて『INSIDE』
「Academy of Interactive Arts & Sciences」は1月13日、第20回「D.I.C.E Awards」の部門別ノミネート作品を発表した。『人喰いの大鷲トリコ』や『INSIDE』など。
Nintendo Switchのローンチタイトルとして『いけにえと雪のセツナ』が正式発表。古典としてのRPGを再体験
任天堂とスクウェア・エニックスはNintendo Switchのローンチタイトルのひとつとして『いけにえと雪のセツナ』を発表した。発売日はNintendo Switch本体と同じく2017年3月3日。パッケージ版とダウンロード版が用意され、希望小売価格は4800円となっている。
ボス戦をボスの視点からプレイする2Dアクション『Nefarious』1月にSteamで配信へ。5人の姫を誘拐せよ
ヒーローではなくボスを操作する横スクロールアクション『Nefarious』の最新トレイラーが公開された。さらわれてばかりのお姫様を助けにいくのではなく、たまには誘拐する側に立ちたいと思ったことはないだろうか。本作はそんな倒錯した欲望を叶えてくれる。