高校卒業の1986年、パソコンゲーム雑誌「テクノポリス」で働き始めて、CGコーナーやゲーム紹介・攻略を担当。1994年にゲーメスト発行元の新声社へ。1999年にはアスキー(のちのエンターブレイン、現KADOKAWA)へ転職してファミ通ドリームキャスト、ファミ通Xbox 360などの編集に携わる。いくつかの雑誌では編集長に就任。現在はフリーライターとしてゲーム関連メディアを中心に活躍中。ゲームと名の付くものなら、家庭用ゲーム、スマホ、パソコン、もちろんアーケードも遊ぶ。近年はボードゲームにも手を出し始める。
Nintendo Switch版『ファントムブレイカー:バトルグラウンド』インタビュー。短期間で移植できたのは自主練のおかげ?
MAGES.(ゲームブランド 5pb.)が、Nintendo Switch参入第一弾のタイトルとして発表した『ファントムブレイカー:バトルグラウンド オーバードライブ』。2017年12月7日に発売される本作について、プロデューサー盛政樹氏と、プログラマーの今泉正稔氏に話を聞いた。
会社の中心で「これからはSteamの時代だ」と叫んだ盛P ― MAGES.盛政樹プロデューサーインタビュー
『STEINS;GATE』でおなじみのMAGES.は、昨年からSteamへ本格参入したメーカーのひとつだ。その経緯や今後の予定を、Steam参入の中心人物である盛政樹プロデューサーに話を聞いた。
スマホで“普通”に遊べるシューティングを作りたい。『アカとブルー』開発元のタノシマス木村浩之氏に聞く
元ケイブの木村浩之氏(タノシマス)が手がけるスマホ向けシューティング『アカとブルー』。聞くところによると、普通に遊べるシューティングを作りたかったそうだ。『アカとブルー』誕生の経緯など、さまざまなお話をうかがった。