国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
DSで発売されたRPG要素もあるRTS『ロックス・クエスト』がまさかのリマスター。PC/PS4/Xbox One向けに発売へ
THQ Nordicは、PC/PlayStation 4/Xbox One向けに『Lock’s Quest』をリリースするとGematsuなど複数のメディアを通じて発表した。発売時期は今年の4月となる。
Valveゲイブ氏、Modの有料化を諦めず。「Mod制作者は、間違いなく対価を受け取るべきだ」と断言
Steamを運営するValveの共同設立者であるGabe Newell氏はModの有料化を諦めていないようだ。
惑星探索ゲーム『ASTRONEER』、ダイナマイトの作成や新たなオブジェクトを追加するアップデートパッチが配信開始
System Eraは、早期アクセスタイトル『ASTRONEER(アストロニア)』のアップデートパッチを配信した。「0.2.10125.0」パッチはSteamですでに配信されており、Xbox One Preview版とマイクロソフト ストアから購入できるWindows 10版も24時間以内に配信されるという。
『ゼルダ』の青沼氏が語る「据置と携帯チームは統合しない、2D『ゼルダ』がSwitchで出る可能性は確かにある」
『ゼルダの伝説』シリーズのプロデューサーとしておなじみの青沼英二氏が、GameInformerのインタビューを通じて、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)に2Dゼルダ作品がリリースされる可能性は確かにあると言及している。
明晰夢を通じてゆがんだ“自意識”の世界へと潜っていく、インディーゲーム開発者が主役の2Dホラーゲーム『One Dreamer』開発中
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第387回目は『One Dreamer』を紹介する。
【UPDATE】非公式『バイオ2』リメイクで知られるInvader Studios新作『Daymare: 1998』のKickstarterが始動。岡本吉起氏など元カプコンのスタッフも複数参加
Invader Studiosは、Kickstarterにて『Daymare: 1998』のクラウドファンディングキャンペーンを開始した。さまざまな情報が解禁されるとともに、カプコンで『バイオハザード』シリーズに携わったスタッフが複数名参加していることも明かされている。
PC版『DARK SOULS』の最適化で知られるModder「Durante」、今度は“企業”に招かれPC版『王様物語』を改良
XSEED Games(Marvelous USAのゲームブランド名)は、PC版『王様物語(英語名: Little King Story)』のパフォーマンス向上のために、Peter "Durante" Thoman氏(以下、Durante氏)をゲストとして招聘したことを、Tumblrにて発表した。
神から授かった人ならざる「むすこ」を育てろ、開発中の『太陽人間』は“キモかわいさ”全開の国産育成ゲーム
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第386回目は『太陽人間』を紹介する。『太陽人間』は2016年のデジゲー博にも出展されていたので、知っている方もいるのではないだろうか。
「Nintendo Switchは、岩田聡前社長のアイディアが反映されたものになる」宮本茂氏が語る
任天堂の宮本茂氏がTimeのインタビューのなかで、任天堂の新型ハード「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」には岩田聡氏のアイディアが反映されていると語っている。
Steamにて開発者が自作自演のレビューをおこない告発される事例相次ぐ。期待作のパブリッシャーの名も
Steamストアにて自作自演のレビューを投稿し、ユーザーまたはValveに告発される事例が相次いでいる。弊誌では先日、動画投稿者と衝突したすえに自作自演をおこない、自身の手がけたゲームが発売から1週間も経たずしてSteamストアから削除された開発者の事例を報じたばかり。
『風のタクト』から影響を受けたRPG『Brave Odyssea』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。2017年1月27日(金)から2月3日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。
江戸時代が舞台のステルスゲーム『Shadow Tactics』開発者インタビュー。ドイツ人デザイナーが語る日本文化への敬意
江戸時代の日本を舞台とするステルス・リアルタイムタクティクス『Shadow Tactics』。開発元のMimimiでリードデザイナーとして働くMoritz Wagner氏にインタビューし、『Shadow Tactics』についてさまざまなお話をうかがった。高難度について、価格について、これまでの苦労など。
かわいい見た目に騙されるな、リトライ必至の高難易度2Dアクション『Rosenkreuzstilette』がSteam/PLAYISMにて配信開始
PLAYISMは、PLAYISM/Steamにて『Rosenkreuzstilette / ローゼンクロイツスティレッテ』の配信を開始した。価格は980円。
動画を投稿して“生きていく”YouTuberの人生が体験できる『Youtubers Life』の正式版がリリース。日本語も搭載
U-Play Onlineは『Youtubers Life』の正式版をSteamにてリリースした。約9か月間の早期アクセス期間が終わり、バージョンは1.0.0となる。Steamコミュニティでは、開発チームが正式リリースできたことへの喜びと感謝を表明している。なお正式リリースに伴ってどのような点が変更されたか、現時点では明かされていない。
第一次世界大戦時の「モールス信号技師」になる『Relay』が近日発売へ。情報伝達役として戦場の鍵を握る
372回目のIndie Pickで紹介する『Relay』は、第一次世界大戦時のイギリスを舞台とするシミュレーションゲーム。プレイヤーは「モールス信号」を送る技師となって、味方が前線で戦うなか、静かな屋内でモールス信号を本営へ送ることで後方支援していく。
任天堂、シリーズ初のスマホアプリ『ファイアーエムブレム ヒーローズ』をiOS/Android向けに配信開始
任天堂は本日2月2日より『ファイアーエムブレム ヒーローズ』の配信をApp StoreとGoogle Playにて開始した。シリーズ初のスマホアプリとなる『ファイアーエムブレム ヒーローズ』は、過去作の英雄たちを召喚して闘うシミュレーションRPG。
今年も大阪と東京で開催されるGTMF 2017 Meet-Upsの申し込み受付開始。ビジネスパートナーをつなぐマッチング企画
アプリ・ゲーム業界向け開発&運営ソリューション総合イベントGTMF公式サイトにて、GTMF 2017 Meet-Ups出展申し込みの受付が開始した。Meet-Upsは、GTMF展示会場内特設ステージでプレゼンテーションをおこない、そのプレゼンテーションを通じてビジネス・パートナーを見つけるという趣旨の企画。
「ヤンデレを操作したい」から始まった『Yandere Simulator』の行方。『Hitman』を目指したゲームが見せる独自の進化形
『Yandere Simulator』は、「Senpai」を“病的”に愛する「Yandere-chan」を操作するオープンワールドステルスゲーム。主人公がヤンデレというコンセプトや、Senpaiに近付く女の子たちをほかの生徒に気付かれずに始末していくというバイオレンスな内容がたびたび話題を呼んだ。
宮本茂氏が手がけるWii U向けタイトル『Project Giant』はキャンセルへ。発売予定リストから消え、任天堂も認める
任天堂はWii U向けタイトル『Project Giant』の開発をキャンセルしたと複数の海外メディアを通じて発表した。
『スーパーマリオラン』シャボンとタイムが無制限になる「かんたんモード」が追加。キノピオラリーも改善
任天堂はiOS向けアプリ『スーパーマリオラン』のアップデートを実施した。バージョン1.1.0となる今回のアップデートでは、ワールドツアー向けに「かんたんモード」が新たに導入されている。
NINTENDO 64で発売された『ドンキーコング64』にて新たなレインボーコインが確認される。発売から約17年後の新発見
NINTENDO 64にて1999年に発売された『ドンキーコング64』にて、新たなレインボーコインが発見されている。確認された場所は「ガリオンとうだい」のボスを倒し、大砲で飛んでいける空に浮かぶ島「ひるよるウッド」。
Playtonic Games が『Yooka-Laylee』の完成を報告。NINTENDO 64時代にRareに在籍していたスタッフがおくるどこか懐かしい3Dアクション
Playtonic Gamesは同社が開発を手がける『Yooka-Laylee』が完成したことを公式ホームページにて報告した。Kickstarterの開始から約1年と9か月、ついにゲームが完成したようだ。発売日は4月11日となっている。