Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

惑星探索ゲーム『ASTRONEER』、ダイナマイトの作成や新たなオブジェクトを追加するアップデートパッチが配信開始

System Eraは、早期アクセスタイトル『ASTRONEER(アストロニア)』のアップデートパッチを配信した。「0.2.10125.0」パッチはSteamですでに配信されており、Xbox One Preview版とマイクロソフト ストアから購入できるWindows 10版も24時間以内に配信されるという。

【UPDATE】非公式『バイオ2』リメイクで知られるInvader Studios新作『Daymare: 1998』のKickstarterが始動。岡本吉起氏など元カプコンのスタッフも複数参加

Invader Studiosは、Kickstarterにて『Daymare: 1998』のクラウドファンディングキャンペーンを開始した。さまざまな情報が解禁されるとともに、カプコンで『バイオハザード』シリーズに携わったスタッフが複数名参加していることも明かされている。

神から授かった人ならざる「むすこ」を育てろ、開発中の『太陽人間』は“キモかわいさ”全開の国産育成ゲーム

発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第386回目は『太陽人間』を紹介する。『太陽人間』は2016年のデジゲー博にも出展されていたので、知っている方もいるのではないだろうか。

Steamにて開発者が自作自演のレビューをおこない告発される事例相次ぐ。期待作のパブリッシャーの名も

Steamストアにて自作自演のレビューを投稿し、ユーザーまたはValveに告発される事例が相次いでいる。弊誌では先日、動画投稿者と衝突したすえに自作自演をおこない、自身の手がけたゲームが発売から1週間も経たずしてSteamストアから削除された開発者の事例を報じたばかり。

『風のタクト』から影響を受けたRPG『Brave Odyssea』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。2017年1月27日(金)から2月3日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

江戸時代が舞台のステルスゲーム『Shadow Tactics』開発者インタビュー。ドイツ人デザイナーが語る日本文化への敬意

江戸時代の日本を舞台とするステルス・リアルタイムタクティクス『Shadow Tactics』。開発元のMimimiでリードデザイナーとして働くMoritz Wagner氏にインタビューし、『Shadow Tactics』についてさまざまなお話をうかがった。高難度について、価格について、これまでの苦労など。

動画を投稿して“生きていく”YouTuberの人生が体験できる『Youtubers Life』の正式版がリリース。日本語も搭載

U-Play Onlineは『Youtubers Life』の正式版をSteamにてリリースした。約9か月間の早期アクセス期間が終わり、バージョンは1.0.0となる。Steamコミュニティでは、開発チームが正式リリースできたことへの喜びと感謝を表明している。なお正式リリースに伴ってどのような点が変更されたか、現時点では明かされていない。

第一次世界大戦時の「モールス信号技師」になる『Relay』が近日発売へ。情報伝達役として戦場の鍵を握る

372回目のIndie Pickで紹介する『Relay』は、第一次世界大戦時のイギリスを舞台とするシミュレーションゲーム。プレイヤーは「モールス信号」を送る技師となって、味方が前線で戦うなか、静かな屋内でモールス信号を本営へ送ることで後方支援していく。

今年も大阪と東京で開催されるGTMF 2017 Meet-Upsの申し込み受付開始。ビジネスパートナーをつなぐマッチング企画

アプリ・ゲーム業界向け開発&運営ソリューション総合イベントGTMF公式サイトにて、GTMF 2017 Meet-Ups出展申し込みの受付が開始した。Meet-Upsは、GTMF展示会場内特設ステージでプレゼンテーションをおこない、そのプレゼンテーションを通じてビジネス・パートナーを見つけるという趣旨の企画。

「ヤンデレを操作したい」から始まった『Yandere Simulator』の行方。『Hitman』を目指したゲームが見せる独自の進化形

『Yandere Simulator』は、「Senpai」を“病的”に愛する「Yandere-chan」を操作するオープンワールドステルスゲーム。主人公がヤンデレというコンセプトや、Senpaiに近付く女の子たちをほかの生徒に気付かれずに始末していくというバイオレンスな内容がたびたび話題を呼んだ。