国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
伊藤潤二作品への愛が込められたポーランド産ADV『恐怖の世界 -WORLD OF HORROR-』の開発が進行中。不気味な映像も公開
個人クリエイターPaweł Koźmiński氏は、ホラーアドベンチャーゲーム『恐怖の世界 -WORLD OF HORROR-』をSteam Greenlightに登録した。Koźmiński氏は日本のホラー漫画家である伊藤潤二氏の大ファンであり、本作は氏の作品への想いを込めた“ラブレター”であるという。
『風来のシレン』から影響を受けたダンジョンRPG『Tangledeep』が開発中、16bit時代の手強いローグライクゲームを目指す
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第408回目は『Tangledeep』を紹介する。『Tangledeep』はローグライクのダンジョンRPGだ。本作は『風来のシレン』シリーズから強い影響を受けているという。
アダルトゲームデベロッパーHuniePotがNintendo Switch参入へ意欲を見せる「米任天堂が許すならばリリースしたい」
アダルトゲームの開発を得意とするHuniePotが、Nintendo Switchにて自社タイトルをリリースすることに意欲を見せている。同スタジオの経営者であるHuniePotDev氏は「ニンテンドー・オブ・アメリカが承認してくれるならば、HuniePotのゲームをSwitchに出したい。」とコメントしている。
対戦型カードゲーム『アトム:時空の果て』オープンベータ、本日より開始。参加者にはパックの特典も
アクティブゲーミングメディアは、本日28日よりDMM GAMESにて、『アトム:時空の果て』のオープンベータを開始した。今回のベータに参加したプレイヤーは、登録特典として「ベーシックパック」を5つ入手でき、さらに正式サービス開始以降には「ゴールデンパック」を入手できる。
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』最速クリア記録更新、タイムは17分9秒。発売から19年塗り替えられ続ける記録
NINTENDO 64にて発売された『ゼルダの伝説 時のオカリナ(以下、時のオカリナ)』の最速クリア記録が新たに塗り替えられた。記録の保持者となったのはノルウェー出身のプレイヤーTorje氏で、タイムは17分9秒。
『ニーア オートマタ』がヒットを記録。先週のSteamセールスを観測する「振り返りSteam」
Steamストアにおける「全世界売り上げ上位」を観測し、チャートに浮上した最新作や注目作を独断と偏見で紹介する週間連載企画「振り返りSteam」。第一回となる今回は3月20日(月)から3月26日(日)のSteamランキング情報をお届け。先週は国産ゲームの動きが目立つランキング模様となった。
美麗に描かれる昆虫を操作する『NANOSPACE』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年3月17日(金)から3月24日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、試練の祠の仕掛けを「解かず」に突破する猛者たちが現れる
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』には「試練の祠」という名のミニダンジョンが用意されている。試練の祠にはプレイヤーの発想力を問う仕掛けが用意されているが、あまりに柔軟すぎる発想力を持て余し、こうした仕掛けを“解かず”に突破する猛者が現れ始めている。
アニメ調で描かれるケモノだらけのファンタジーRPG『Shiness: The Lightning Kingdom』が4月18日にリリースへ
Focus Home Interactiveは、フランスのスタジオENIGAMIが開発を手がけるファンタジーRPG『Shiness: The Lightning Kingdom』を4月18日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox Oneで、すべて同日発売となる。
『バイオハザード7』の開発秘話が明かされる日本語音声のメイキング映像「Making Of Part One: Beginning Hours」公開中
カプコンは、YouTubeチャンネル「Resident Evil」にて『BIOHAZARD 7 resident evil』の開発の舞台裏に迫るメイキング映像「Making Of Part One: Beginning Hours」を公開中だ。開発におけるさまざまな小話が明かされており、ファン必見の映像となっている。
小さな「虫」となり地球を侵略する『NANOSPACE』が開発中、UE4で美しくもおぞましく描かれるナノサイズの虫たち
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第405回目は『NANOSPACE』を紹介する。『NANOSPACE』でプレイヤーが操作するのは「ナノサイズの機械のダニ」だ。プレイヤーは機械生命体となり、地球を侵略していくことが目的となる。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』をきっかけに、一部の海外ユーザーから「縄文文化」に注目が集まる
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は過去の世界観の構築にも力が入れられている。もっとも象徴的なのが「古代文明」だ。その古代文明が古代日本の「縄文文化」をモチーフにしているということで、縄文文化が一部の海外ユーザーから熱い視線を集めている。
空飛ぶイカダ、海を爆走するイカダ。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に秘められたイカダの可能性
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』発売以降、多くのユーザーが新たな使い道を生み出すべくオブジェクトやアイテムを研究しているが、そのなかでも特に注目を集めているのが「イカダ」だ。興味深い研究対象としてさまざまな実験に使用されている。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』日本人プレイヤーがクリアタイム47分台を叩き出す。新たなグリッチも
任天堂から発売されている『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のゲームクリアの早さを競うSpeedrun(RTA)は留まるところを知らない。弊誌では1時間という壁が破られたことを報じたが、この1週間でめまぐるしく最速クリアタイムが更新されている。
容疑者の精神に侵入し調査するADV『>observer_』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年3月10日(金)から3月17日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。
海外にて『The Binding of Isaac: Afterbirth+』などNintendo Switch向けインディーゲーム4タイトルが発売
北米のニンテンドーeショップにてNintendo Switch向けに、インディーゲーム『The Binding of Isaac: Afterbirth+』、『World of Goo』、『Little Inferno』、『Human Resource Machine』が発売された。
日本語にも対応した遊園地シミュ『Planet Coaster』が4月に大型アップデート実施へ。アトラクションが複数追加
Frontier Developmentsは、遊園地経営シミュレーションゲーム『Planet Coaster』の無料アップデートを4月に実施すると発表した。12月におこなわれた「Winter Update」に引き続く大型アップデート第二弾となっており、複数のアトラクションが追加されるほか、細かいゲームバランスが見直される。
パーツを組み合わせて「自作PC」を完成させる『PC Building Simulator』プレアルファ版が公開中
個人クリエイターClaudiu氏は『PC Building Simulator』のプレアルファ版をitch.ioにて公開した。『PC Building Simulator』はその名のとおり、パーツを組み合わせて自作PCを完成させるシミュレーターゲームだ。PCを自作していく楽しみの一端が味わえる作品に仕上げられている。
『Momodora: 月下のレクイエム』PS4版が配信開始。難しさへのこだわりが込められた辛口2Dアクション
PLAYISMは本日3月16日、PlayStation Storeにて『Momodora: 月下のレクイエム』の配信を開始した。価格は980円。『Momodora: 月下のレクイエム』は、Bombserviceが開発を手がける2Dアクションゲーム。すでにPCにて発売されており、高い評価を得ているタイトルだ。
現実世界に基づいた広大な海洋を航海する『Sailaway – The Sailing Simulator』が正式発表
The Irregular Corporationは、『Sailaway - The Sailing Simulator』を正式発表した。『Sailaway』はヨットを操縦するシミュレーターゲームだ。プレイヤーはヨットの操縦士となって、過酷な海を突き進んでいく。本作のテーマは「究極のヨットシミュレーター」となっている。
米任天堂、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の合計30分以上に及ぶ日本語音声のメイキング映像を公開
ニンテンドー・オブ・アメリカはYouTubeにて『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(以下、ブレス オブ ザ ワイルド)』のメイキング映像を公開した。今回のメイキングビデオは「The Beginning」と「Story and Characters」、そして「Open-Air Concept」の3パートに分かれている。
資本主義社会で「墓地」を運営するシミュレーション『Graveyard Keeper』が開発中、死体の血までも金に換えろ
『Graveyard Keeper』は墓地を運営するシミュレーションゲームだ。プレイヤーは墓守となり、小さな墓を運営していく。忘れてはいけないのは、『Graveyard Keeper』の世界は資本主義に染まりきっているということだ。