Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

『真・女神転生Ⅴ』正式発表。ニンテンドースイッチ向け「メガテン」はナンバリングタイトルに

アトラスは本日10月23日、『真・女神転生Ⅴ』を正式発表した。本作はニンテンドースイッチ向けに開発していると明かされていた「メガテン」シリーズ新作と見られる。今回、ナンバリングタイトルである『真・女神転生Ⅴ』として発売されることが決定した形だ。

『スーパーマリオブラザーズ』最速クリアタイムが更新、記録は4分56秒528。タイムを「0.35秒」更新しトップが入れ替わる

今月10月20日に『スーパーマリオブラザーズ』の最速クリア記録が更新された。今回のAny%ルールの新クリア記録を叩き出したのはdarbian氏だ。darbian氏の新記録は4分56秒528。これまでトップだったKosmicd12氏のタイムを0.35秒更新した形だ。

ニンテンドースイッチ向け2Dアクション『神巫女』の売上が15万本を突破、発売から半年経過も数字を伸ばし続ける

Circle Entertainmentは10月20日、『神巫女 -カミコ-』の全世界での売り上げが15万本を突破したとTwitterにて発表した。『神巫女 -カミコ-』は今年4月に発売されたニンテンドースイッチ向け2Dアクションゲームだ。開発および国内向けの販売はフライハイワークスが担当している。

懐かしの日本田舎の風景を鉄道とともに描く『NOSTALGIC TRAIN』開発中、UE4で作られる「田舎オープンワールド」

個人開発者畳部屋氏は、『NOSTAGIC TRAIN』を開発中だ。『NOSTAGIC TRAIN』はUnreal Engine 4を使って開発されているオープンワールド型の一人称視点アドベンチャーゲームだ。作品のテーマは、鉄道を中心とした一昔前の日本の田舎を再現するというもの。

コンピューターを普及させていくシミュレーション『Computer Tycoon』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年10月6日(金)からとんで10月20日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。今回注目したいのは『Computer Tycoon』。

コントローラーにもマウスにもなるモーションデバイス「Raccoon.Clip」開発中。「Civilization」から「マリオ」まで対応予定

現在モーションデバイス「Raccoon.Clip」が開発中だ。同デバイスはコントローラーとして開発が進められているものの、用途の幅広さに特徴を持つ。たとえば、3Dデザインやプレゼンテーションといったビジネスシーン、マウスとキーボードの機能を持つPCデバイスとしても使えるという。

日本の「怪奇世界」を舞台とした江戸RPG『百鬼城』11月15日に発売へ。気味の悪い妖怪達が登場する新映像も公開

ハピネットは『百鬼城 HYAKKI CASTLE』を11月15日(現地時間)にSteamにて配信すると発表した。発売日の発表にあわせて、新たな映像が公開されている。気味の悪い妖怪たちが多く登場し、本作の特徴である日本の「怪奇世界」の一端が堪能できる。

任天堂、ニンテンドースイッチの動画撮影機能の将来的な拡張を予定か。最大30秒は最大5分になると報道

先日10月19日の本体更新アップデートにより、ついにニンテンドースイッチにプレイ映像の動画保存機能が実装された。一方で、こうしたプレイ動画の撮影は最大30秒という制限が設けられている。こうした30秒制限は将来的に撤廃され、機能は拡張されるかもしれない。

Steamのとある“低品質ゲーム”に怒りを抱いたユーザー、わずか「15分」で自ら同じゲームを作り出し無料で配布する

Steamにて『Glitch Simulator 2018』が配信されている。『Glitch Simulator 2018』は「グリッチ」をテーマとしたシミュレーターゲームだ。プレイヤーはゾンビを倒し、ゲーム内に隠されたバグやグリッチを探すことになる。ゲーム説明自体の聞こえはいいが、その内容は実にひどい。

新作協力アクション開発者がルートボックスの導入を否定。「アイテムは財布ではなくゲーム内で手に入る」ユーザーからは大きな反響

『Warhammer: Vermintide 2』を開発するFatsharkがルートボックスの導入を否定している。コミュニティマネージャーであるHedge氏は「俺たちはルートボックスやルートボックスを開く鍵を売ることはない。アイテムは君たちの財布ではなくゲームプレイで手に入る」とコメントした。

冒険者のストレスを管理するRPG『ダーケストダンジョン』PS4/Vita/Steam版の発売日が2018年2月22日に決定。DLCとサントラを同梱

KADOKAWAはPlayStation 4/PlayStation Vita/Steamで発売予定の国内向け『ダーケストダンジョン』を2018年2月22日に発売すると発表した。ローグライク型のRPG『ダーケストダンジョン』の最大の特徴は、冒険者が抱えるストレスを管理すること。

ニンテンドースイッチ本体アップデート4.0.0配信開始。最大30秒の動画保存に対応、『スプラトゥーン2』など一部タイトルを対象に

任天堂は本日10月19日に、ニンテンドースイッチ本体アップデート4.0.0を配信開始した。さまざまな要素が盛り込まれた大型アップデートとなる。特に注目したいのは、プレイ動画の撮影に対応したという点だ。一部ソフトプレイ中にキャプチャーボタンを長押しすることで、最大30秒のプレイ映像を動画として保存できる。

任天堂タイトルの発売前レビュー用ゲームROMが違法アップロードされる。メディアおよびYouTuberに疑惑の眼差し

多くのゲームメーカーがメディアおよびYouTuberを対象に、発売前よりゲームROMを渡し、プレイしその内容をレビューしてもらうというプロモーションを採用している。任天堂もそのひとつだ。これまで多くの同社のタイトルが発売前にレビューされてきたが、その方針はある事件をきっかけに変化しつつあるという。

海外ゲームを覆い始めた「ガチャ」の影。課金箱「ルートボックス」が大型タイトルに組み込まれ始める

「ガチャガチャ」および「ガチャポン」を語源とする「ガチャ」と呼ばれるアイテム課金形態が日本には存在する。モバイルゲームを中心に、さまざまなプラットフォームで採用されているモデルだ。こうした文化ともいえる課金形態は、国内で広く知られていたが、現在海外でも同様の手法が大型タイトルに導入されつつある。

『Dead Space 2』は400万本売っても十分ではなかった。元開発スタッフが当時の厳しさを振り返る

本日10月18日にスタジオの閉鎖が発表されたVisceral Gamesの元スタッフが、同スタジオの看板タイトルであった『Dead Space』シリーズにおけるセールスの厳しさを振り返っている。Zach Wilson氏は第二作目の売り上げについて「400万本売っても十分ではなかったね。」とコメントした。

『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』ニンテンドースイッチ向けに発売される噂が浮上、ただし過去にも同様の事例

『クラッシュ・バンディクー ブッとび3段もり!』がニンテンドースイッチで発売される可能性が浮上している。噂の出元はKeymailerだ。KeymailerはYouTuberやTwichのストリーマーとゲーム会社を仲介するビジネスを展開している。このサービスのリストに同作のニンテンドースイッチ版が載っていたようだ。

ソニー・ミュージックエンターテインメント、ゲーム事業レーベルUNTIESを設立。『Tiny Metal』を中心とした発売タイトル一覧を発表

ソニー・ミュージックエンターテインメントは、ゲームのパブリッシングレーベル「UNTIES」を新たに設立したと発表した。UNTIESでは、急成長しつつあるインディーゲーム市場において、埋もれてしまいがちなタイトルのなかから名作を見つけ出し、多くの人の目に見つかるように販売すべく情報拡散・販売をおこなうという。

ケモノ人間が戦う3D格闘ゲーム『Overgrowth』、9年の開発期間を経てついに正式リリース

スタジオWolfire Gamesは、本日10月17日にSteamで早期アクセスタイトルとして販売されていた『Overgrowth』を正式リリースした。本作は2008年11月からアルファテストを繰り返しており、2013年からはSteamにて早期アクセス販売を開始していた。約9年の開発期間を経てのリリースとなる。