子供の頃からアイディア勝負の変わったゲームを好む。気が付くとインディーゲームの魅力に取り憑かれており、人々を同じ沼へと引きずり込むべく記事の執筆を開始。
孤島しかない世界。飛行機ひとつで兄を探す『ABOVE』開発中。コクピットではなく見下ろし視点でフライトを描く
今回Indie Pickで紹介する『ABOVE』は、フライトアドベンチャーゲームだ。プラットフォームはPC/PS4/Xbox One Nintendo Switch。『ABOVE』の舞台となるのは、大洪水によって陸地の大半が海の底へと沈んだ世界。
第二次世界大戦を題材としたフライトシミュレーター『303 Squadron: Battle of Britain』5月25日発売。空だけでなく陸のドラマも描く
今回のIndie Pickで紹介する『303 Squadron: Battle of Britain』は、第二次世界大戦を題材としたフライトシミュレーターゲームだ。『303 Squadron: Battle of Britain』では、空での白熱のドラマだけでなく、陸での人間ドラマも楽しめるという。
クラシックな表現で壮大な宇宙の旅を描く『Objects in Space』開発中。自由と危険が両存する銀河を生きるシミュレーション
今回Indie Pickで紹介するのは、SFシミュレーションゲーム『Objects in Space』だ。プレイヤーは宇宙船の船長となり、商人、探検家、残骸漁り、賞金稼ぎ、はたまた海賊、あるいはそれら全てとして生きていくことになる。
武器製造シミュレーションゲーム『Gunsmith』開発中。『Factorio』の如く生産ラインを築いた先にあるのは、製造者か死の商人か
今回のIndie Pickで紹介するのは『Gunsmith』。武器製造工場のオーナーとなり、銃火器などを製造/販売する経営シミュレーションゲームだ。『Gunsmith』は、『Factorio』が如くラインを構築し、兵器を量産するのだ。
ちびキャラ達がファンタジー世界で戦う対戦アクション『Fantasy Versus』開発中。“パンツアクション”開発者による正統派新作
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第537回目は『Fantasy Versus』を紹介する。『Fantasy Versus』は中世ファンタジー風の世界を舞台にした、マルチプレイ対応の対戦型アクションゲームだ。
フリーダムな料理シミュレーター『Cooking Simulator』開発中。料理に飽きたらダンボールに火を点け、包丁ダーツで遊ぼう。日本語にも対応予定
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第536回目は『Cooking Simulator』を紹介する。本作は極めて自由度の高い料理シミュレーターだ。プレイヤーはレストランの厨房を任されたシェフとなり、気まぐれな客の注文に応じて味を調整しながら料理を作り上げていくことになる。
「言葉」が武器になるアクションアドベンチャー『Haimrik』開発中。単語を実体化させ、ワード・ウォーリアーを打ち破れ
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第535回目は『Haimrik』を紹介する。本作は言葉を実体化させ、さまざまな状況に対処するアクションアドベンチャーゲームだ。舞台となるのは、剣と魔法が支配する中世を感じさせるファンタジー世界。
監視シミュレーション『City Eye』開発中。都市の治安は「カメラ」で守れ、現場を抑え犯人を追い詰める
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第533回目は『City Eye』を紹介する。『City Eye』は監視カメラを通して都市の平和と秩序を守るシミュレーションゲームだ。プレイヤーは「City Eye」と呼ばれる中央監視システムのオペレーターとなり、犯罪者の逮捕に協力することとなる。
ブロックを積み上げ「縦に」都市を築くシミュレーション、VRに進出。『Block’hood VR』明日4月20日に日本語対応で発売へ
インディースタジオPlethora Project は、4月20日にSteamにて『Block'hood VR』をリリースすると発表した。HTC ViveとOculus Riftをサポートし、通常版と同様に日本語に対応予定だ。『Block’hood』 は、「ブロック」を積み上げるように町を築く都市建設シミュレーションゲーム。
スチームパンクなタワーディフェンス『Steampunk Tower 2』4月19日リリース予定。鉛の嵐をもって、ヨーロッパ全土をカルト教団から救い出す
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第533回目は『Steampunk Tower 2』を紹介する。『Steampunk Tower 2』はスチームパンク(※蒸気機関が現実よりも遥かに発達し、史実と異なる歴史をたどったという設定)の世界を舞台にしたタワーディフェンスだ。
大規模なSFローグライクFPS『Genesis Alpha One』開発中。宇宙船を改築し、乗員にエイリアンのDNAを組み込み、人類滅亡を阻止せよ
第532回目は『Genesis Alpha One』を紹介する。本作は建築とサバイバル要素を持つ、ローグライクのFPSだ。ローグライクというと比較的なミニマルな作品が多いが、本作は「Roguelike as an epic scale」と称されており規模の大きい作品となっている。
“崖の上”の街作りシミュレーション『Cliff Empire』開発中。人類が呼吸できるのは高所のみ、限られたリソースで未来を切り拓く
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第531回目は『Cliff Empire』を紹介する。本作は崖の上という限られたスペースを利用し、目的に応じてさまざまな施設を取捨選択しながら都市を作りあげるシミュレーションゲームだ。
物流をテーマにした経営シム『Voxel Tycoon』開発中。鉄道を使い物流を活性化させ、輸送により大都市を築く
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第530回目は『Voxel Tycoon』を紹介する。『Voxel Tycoon』は世界中の都市間に物流網を張りめぐらせ、自分だけの輸送帝国を築きあげる経営シミュレーションゲームだ。都市を線路でつなぎ、物流や人々の移動を助けるため鉄道を運行させていく。
建築物解体シミュレーション『Cefore』早期アクセス配信開始。自由な発想で「解体」という名のパズルを解き明かす
カナダに拠点を構えるインディースタジオPixelz Gamesは4月6日、『Cefore』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。『Cefore』は建物解体シミュレーションゲームだ。プレイヤーは銀河間請負業者「BARO」となり、さまざまなツールを駆使して建築物を解体しつつ、各惑星のデータ収集に励むこととなる。
第二次世界大戦の戦車を修理するシミュレーター『Tank Mechanic Simulator』開発中。有名戦車を収集し、分解・修理を楽しもう
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第528回目は『Tank Mechanic Simulator』を紹介する。『Tank Mechanic Simulator』は第二次世界大戦中に活躍した戦車を回収&修理して博物館へ展示する戦車修理シミュレーターだ。
飢餓や狂気とも戦うローグライク・ダンジョンRPG『Stoneshard』開発中。主人公が死ねば仲間へバトンタッチ、日本語対応予定
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第527回目は『Stoneshard』を紹介する。本作はターン制のローグライクRPGだ。プレイヤーはキャラバンを率いて旅する一介の傭兵となり、志を同じくする仲間を集めて、崩壊寸前の故郷を救うべく戦いの日々を送ることとなる。
フリーダムな宇宙サバイバル『Breathedge』開発中。車で宙を翔け、ニワトリで放電を止めろ
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第526回目は『Breathedge』を紹介する。『Breathedge』は宇宙を舞台にしたサバイバルゲームだ。主人公の乗る遺体輸送用の巨大宇宙船が、未知の宇宙空間で座礁したところから物語は始まる。プレイヤーを取り巻く環境はシビアだが、ゲームの雰囲気は極めてコミカルだ。
老魔術師シミュレーション『Spire of Sorcery』開発中。若返りの秘薬の探求を阻むのは老齢による死、日本語対応予定
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第525回目は『Spire of Sorcery』を紹介する。『Spire of Sorcery』はRPG要素のあるシミュレーションゲーム。プレイヤーは秘匿された知識に手を出して「審問会」に追われる身となった老魔術師だ。
自分だけの叙事詩を紡ぐRPG『Wildermyth』開発中。英雄が死亡しても伝説は世界に遺り続ける
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第524回目は『Wildermyth』を紹介する。『Wildermyth』は名も無き一団を率いて、苛酷な選択を強いられながらも英雄を目指すシミュレーションRPGだ。