
『ワリオランドアドバンス~ヨーキのお宝~』、Nintendo Switch Onlineにて2月14日配信へ。『Pizza Tower』などにも影響与えた、ワリオ大爆走アクション
ゲームボーイアドバンス向けタイトル『ワリオランドアドバンス~ヨーキのお宝~』が2月14日、「ゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Online」のタイトルとして配信される見通しだ。

荒廃チェルノブイリオープンワールドRPG『Chernobylite 2: Exclusion Zone』3月6日Steam早期アクセス配信へ。オンライン協力対応、拠点を築き“瞬時ビルド切り替え”で戦う
The Farm 51は2月6日、『Chernobylite 2: Exclusion Zone』をSteam向けに、3月6日早期アクセスとして配信すると発表した。なおクラウドファンディングも実施中で、2月14日まで支援を受け付けている。

『マーベル・ライバルズ』開発者、「ドクター・ストレンジのポータル実装が超大変だった」と苦労を解説。リソースドカ食いポータルが普通になるまで
『マーベル・ライバルズ(Marvel Rivals)』について2月4日、Epic Gamesがインタビューを公開。本作開発にあたっての苦労話が開発者より明かされた。

元Blizzardのゲーム開発者、「これからは“AA級”タイトルがどんどん台頭する」と予測。ゲーム市場の“スキマ”を狙う
元Blizzard Entertainment社員であり、Notorious Studiosの設立者であるChris Kaleiki氏は、今後ゲーム業界にはAA級タイトルがどんどん増えていくと予測。AA級タイトル開発におけるメリットなどを、GamesRadar+に向けて語っている。

『ストリートファイター6』国内だけで売上100万本突破。発売後2年足らずで達成、衰えぬ人気
カプコンは2月6日、『ストリートファイター6』の日本国内販売本数が100万本を突破したと発表。あわせて照ノ富士親方へのインタビューや、各企業からのプレゼントキャンペーンなどもおこなわれている。

リアル中世オープンワールド『キングダムカム・デリバランス2』、なんとリリース後1日で100万本売上達成。前作の倍どころじゃないマッハな売れ行き
PLAIONとWarhorse Studiosは2月6日、『キングダムカム・デリバランス2(Kingdom Come: Deliverance II)』の売上本数が100万本を超えたことを発表。前作では2日ほどで50万本の売上が報じられており、本作の人気ぶりがうかがえる。

ワーナー大乱闘『マルチバーサス』、サービス終了決定後に大幅改善され困惑広がる。遅れてやってきた“ゲーム高速化アプデ”
Warner Bros. Gamesは2月5日、Player First Gamesが手がける『MultiVersus(マルチバーサス)』の最終シーズンとなるシーズン5をリリース。同時に配信されたアップデートによってゲームスピードが高速化したことが、ユーザーの注目と困惑を呼んでいる。

リアル中世オープンワールド『キングダムカム・デリバランス2』、リリースや否やSteamプレイヤー「15万人超」。“生き様反映”システム搭載の大ボリューム冒険譚、人気沸騰
PLAIONとWarhorse Studiosは2月5日、『キングダムカム・デリバランス2』をリリースした。本作はリリース後まもなく大盛況。前作プレイヤーから、ブラッシュアップしたとして評価されたり、てんこ盛りの内容が評価されている。

『カプコン ファイティング コレクション 2』は5月16日発売へ。『カプエス』『燃えジャス』『ZERO3↑』など傑作格闘ゲームが便利機能を携えて蘇る
カプコンは2月5日、『カプコン ファイティング コレクション 2』を5月16日に発売すると発表した。本日より予約も受け付けている。

『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』、累計617万本売り上げていた。“シリーズ最速級”の売上で年末商戦を牽引
2月4日、任天堂は2025年第3四半期の決算資料を公開。資料の中で、『スーパー マリオパーティ ジャンボリー』の累計売上本数が617万本に到達していたことが明かされた。

Nintendo Switch向けセール開催中。『Stray』や『RPG MAKER WITH』、アトリエシリーズなどがお安い
本稿では、2月4日および2月3日に開始したセールのうち、一部タイトルをピックアップしている。最安値を更新、および最安値と同額のタイトルに限って紹介している。

「ツクール」最新作『ACTION GAME MAKER』、Steam向けに6月17日発売へ。アクションゲーム以外も作れる、プログラミング知識不要な制作ツール
Gotcha Gotcha Gamesは2月4日、『ACTION GAME MAKER(アクションゲームメーカー)』をSteam向けに2025年6月17日発売すると発表した。発売日に向けて、続報も今後発表されていくとのこと。

王国防衛ゲーム『Thronefall』売上100万本達成。開発元は大喜びで「新モード12種類」実装の超大型アプデ実施
Grizzly Gamesは2月3日、『Thronefall』の売上が累計100万本を突破したことを発表した。また100万本突破記念として、12種のモードを新たに追加するなどの大型アップデートも配信されている。

コウモリ夜街探索パズル『Batography』、影絵風アートスタイルにみんな続々と癒される。満月になるまで街を探索、カメラでいろんな写真を撮影
デベロッパーのSporkTank氏は1月29日、『Batography』をSteam向けに無料配信した。本作はコウモリの主人公が写真を撮って住人のお手伝いをしつつ満月の撮影に備えるゲームであり、その独特なアートスタイルなどが好評を博している。

『オーバーウォッチ2』、「Steamでは昨年12月からプレイヤー数が約40%減少した」とする報告。背後には年末に登場した超強力競合『マーベル・ライバルズ』の存在ちらつく
『オーバーウォッチ2』について、2024年12月6日の『マーベル・ライバルズ』登場からプレイ人口が大きく減っているとする報告が寄せられている。非公式統計データでは、両作品の人口が対応するように変化していることがうかがえる。

兵器サンドボックス『Besiege(ビシージ)』大型アプデで「自動スローモーション」や一部ステージ改修などいろいろ刷新。リリース10周年を祝う記念アプデ
Spiderling Studiosは1月31日、『Besiege(ビシージ)』の10周年記念アップデートを実施。一部ステージのリニューアルや処理落ち対策としての自動スローモーション機能などが追加されている。

『ザ・シムズ』『ザ・シムズ2』がまさかの復刻。名作人生シミュレーションゲームが“DLC全部盛り”で現世代環境向けに再登場
Electronic Arts(EA)/Maxisは2月1日、PC(Steam/Epic Gamesストア/EA app)向けに、『ザ・シムズ レガシーコレクション』および『ザ・シムズ2 レガシーコレクション』をリリースした。本作は現行世代PC向けに『ザ・シムズ』『ザ・シムズ2』を遊べるようにした「再ローンチ」作品だ。

『ポケポケ』公式、「トレード機能の制約が厳しい」という意見にアンサー。気軽なトレードができるような調整を検討中
株式会社ポケモンは2月1日、『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』のトレード機能について、現行のシステムに意見が寄せられていることを明かしつつ、今後改善の可能性を示した。

ルール魔改造チェス『Passant: A Chess Roguelike』デモ版公開。追加効果や変身などを使いこなして、普通のチェスをハチャメチャに“再構築”
Marc Makes Gamesは1月28日、Steam向けに『Passant: A Chess Roguelike』の無料体験版を公開。本作はチェスとローグライクが合体した作品で、駒の配置換えや特殊効果などの組み合わせに戦略性が生まれると好評を博している。

新DLCの音沙汰がなかった『Age of Empires III: Definitive Edition』開発元、「DLCを発表するのが早すぎた」としつつ開発中止。いざ作り始めると無理だった
Xbox Game Studiosは1月29日、『Age of Empires III: Definitive Edition』向けのDLCをリリース中止する旨を発表した。今回リリース中止が伝えられたDLCは、そもそも発表時点では制作が始まっていなかったそうだ。

ヤンデレAI自由会話脱出ゲーム『AI2U』、様子がおかしい“彼女”との不穏会話に惹きこまれる人続出。怖いし逃げたいけどアドリブ会話も楽しい
AlterStaffは1月24日、『AI2U: 最後まで一緒だよ∼病みかわ猫耳AI彼女』を早期アクセスとして配信開始した。本作は生成AIを活用した自由な会話ができると好評を博している。

一大ゲームイベント「Summer Game Fest 2025」は6月7日開催へ。新作や発売日発表に大きな期待かかる、大規模イベント
Geoff Keighley氏は1月31日、「Summer Game Fest 2025」を6月6日に開催すると発表。日本では6月7日午前6時に開始される見込みだ。各種新作や最新情報の発表について注目したい。